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2024年5月30日 (木)

母と九重へ

 

先週木曜日から34日の帰省から、もう1週間!

帰り道の電車の中で勝間塾とFacebookに投稿したものにもう少し書き足し、

写真を加えてブログに記載します。

つい、反応が返ってくるものへの投稿はリアルタイムに近くなってしまい、

ブログは後になりますがその文中身は長くなってます。

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木曜日は福岡空港到着後、レンタカーを借りてまずは義母のお参りで夫の実家へ。

お義父さんの話を聴き、もっとこうしてあげれば良かったかも、、、はあっても納得している様子を見れて、少しホッとしました。

 

義母入院中に一人暮らしに慣れたとは言っても、義父は90歳。

しかも、もう目も見えず耳も聞こえないのに、様々なサポート体制を確立して勇敢に一人で生活している姿にはとにかく驚きます!

 

主治医が夫の同級生で、リハビリや看護師さんの訪問、掃除も週に一回1時間来てもらって、

昼と夜の食事は病院の宅配のお弁当が届きます。

とはいえたくさんの不自由を抱えて、不安がないはずはない。

なのに、自分の人生は自分の思うようにと最後まで頑張る父から私たちも学びます。

でも、やっぱり心配です。

握った手がとても温かかったことが、父の生命力を語っているように想い嬉しかった。

 

その後私の実家に向かい、弟夫婦と母と共に

福岡の中心地天神に出かけて夕食。

レストランの窓から「フラワームーン」とも呼ぶらしい5月の満月を眺めることもできました。

帰り道、賑やかな福岡の夜と若者を見て、若い頃の自分を思い出しました。

故郷ならではの懐かしさに出会う。

 

翌日から一泊で、母と二人で阿蘇九重の旅。

九重は家族の夏の思い出の場所なんです。

もうなくなりましたが、湖のほとりに立つ九重レイクサイドホテルと、

城島高原に一泊ずつが定番の旅行でした。

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~九重連山は1700m級の山々が連なる九州の屋根~

 

 

今回は福岡在住の塾生の友人から教えていただいた下記のホテルを予約。

とても良かったですよー✨

 

九重星生ホテル(くじゅうほっしょうホテル)

https://search.app.goo.gl/u9WykJX

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~コーヒーコーナーのテラスからの眺めもまた素晴らしい~

 

 

自宅に戻って知ったのは、星生ホテルは来年で創立70周年を迎える老舗。

たしかに!どおりでおもてなしが素晴らしいのが頷けます。

建物は少々古めでも、室内はリニューアルされて清潔で広々。

星生山が目の前という雄大な眺め。

お風呂は416箇所もある目移りする嬉しさ!

特に露天風呂は眺めもお湯もサイコーでした!!

このお風呂「山恵の湯」は日帰り入浴も楽しめます。

 

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~ロビーには図書コーナーもあります~

 

 

HPには食事の写真がなかったので全く期待していなかったのに、

これがまたすごく良かったのです!

素材を生かした美しいお料理の数々。

新鮮なお刺身も、たっぷりの野菜も、上質なお肉も、何でも楽しめる素晴らしい夕食。

朝食ももちろん充実。

器も素敵。

スタッフさんも親しみやすく言うことなし!

 

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~食事に一例。美味しいものを少しずつの贅沢~

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~お肉料理の後には焼き野菜たっぷりの嬉しさ。この後にもう一度お肉が~

 

ホテルチェックインの前に、一日目はやまなみハイウェイの途中にある久住山登山口 長者原(ちょうじゃばる)にタデ原湿原という散策コースが3つあり、

86歳の母は一番短い20分コース。

60分コースは森の中も歩けるようで、いつかそれも!と思いました。

中学の時に登山研修があったので九重山には登ったことはあっても、

九重は爽快なやまなみハイウエイを通る楽しみが主で、

登山の趣味がない私はせいぜい馬に乗る、城島高原で遊ぶ、レイクサイドホテルの傍のボートハウスで卓球やボート漕ぎなどで遊ぶくらい。

子どもの頃は写生なんかもしてましたね。

いろいろな場所に行くのもいいけれど、定宿もいいですよ!

強固な思いでとして心に残ります。

 

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~長者原のレストハウスやまなみなど、どこも昭和の雰囲気残っていて懐かしい。

そしてここでは亡くなった義母とも旅行で食事をしたことがある思い出の場所~

 

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~この旅一つ目のソフトクリーム。はちみつとカボス~

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~タデ原湿原の遊歩道。環境省のパンフレットによると、2005年にラムサール条約により、

希少な植物、生き物が生息する国際的に重要な湿地として登録されたそう。

九重火山群の山麓湧水地につくられた湿原。私たちは、サワオグルマやキツネノボタンなどの黄色い花を湿原に見かけました~

 

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~運転の途中で見かけて車を止めた面白いもの。全国発送承りますの旗が~

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 ~完成品の時はいいけれど、あとの手入れはどうするのかな?~

 

 

2日目は今見頃を迎えている高山植物ミヤマキリシマを見に行こうとなり、九重の山は登山が必要なので、

ロープウェイで登って見られる鶴見岳へ。

ミヤマキリシマは小さなサツキみたいな花です。

岩場にさえ生息するミヤマキリシマのたくましさ、別府湾を臨む展望台からの景色に心が開かれる気持ちになりました。

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~こちらは大分自動車道の別府SAからの眺め~

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~鶴見岳のミヤマキリシマ~

 

その後少々紆余曲折あり(ナビ使っているのに道を間違えるとか)、紅葉で有名な耶馬溪の新緑を見に行こうと思ったのに、

耶馬溪の道の駅に行ってしまって時間切れ。

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~ここは最終地点に近いところながら、7kmに渡ってガードレールなしのくねくね道をナビが勧めた。

対向車が来たらどうしよう??の細い山道にドキドキ。でも楽しかった~

 

 

でも、高原ドライブ、海を眺め、くねくね山道の楽しさ、川沿いの道の気持ち良さなど、

運転はあまり好きではない私がとても楽しくて、疲れ知らず。

母はずっと喋りっぱなしでナビの音声と重なって困ることが何度もありましたが、

でも繰り返す母の話もいつもより楽しく聞けました。

母も今回は「疲れなかった!!」と喜んでいました。

後で思ったのは、通った場所のやまなみハイウエイには高圧電線がなかったこと。

これも良かった要因ではないかしら?

 

毎朝30分かけて念入りなストレッチをして、ウォーキングも欠かさない母。

見かけもとても86には見えず10歳くらい若く見える元気さです。

それでも毎年疲れやすくなったと言い、来年はどうしているか?ともらします。

それと同時に、いつ逝ってもいいと思っている

と何度も言う。

そんな寂しいこと言わないでよ。

母も祖母を見て大変だったから、迷惑をかけたくないという気持ちが強いみたいですが、

最後には迷惑くらいかけてもいいんじゃない?と思う。

そんなこと言えるのは、私は年に一度しか会っていないから。

同居の弟夫婦たち、義父はの近くに住む義弟はいろいろ大変だと思いますが、本当によくやってくれていて感謝しかありません。

 

とにかくよく喋る母に、ひたすら聞き役に回る私たちですが、

母と会えるのもあと何回?とカウントダウンの気持ちも秘めて、

会える時を大切にしたいと改めて思った帰省。

母はこの世に居てくれるだけで良い。

義母が急に亡くなったので、今そんな心境です。

思い出の土地を巡り、自然を満喫できた母との旅。

もう一つ良い思い出が増えて感謝でした。

 

 

さて、昨日は先日録音したノバホールに、

もう一度USBメモリに入れなおしてもらいに行ってきました。

うちのUSBの状態が悪かったようで、1日目だけエラーが何か所も出て使い物にならなかったのです。

でもホールの音響室ではエラーは出なかったそうなので、しばらく保管していただいているバックアップで何とかなりました。

 

福岡に帰る前に自分の録音機で二日目の分は細かく判定していますが、

今日からようやく本録音状態のものをチェックする作業に入ります。

録音はもう2週間も前。。

さて、世に出していいものはあるのか?

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

 

 

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