2023年のGW
この前は娘の初ショートステイ無事終了。
そして息子家族がやって来るところまで書きました。
孫ちゃんは外では食べないらしく、
彼らはどこかに出かけてもお昼には帰って来るので毎食一緒。
そしてお散歩、彼のお気に入りのピアノ遊びといろいろ楽しい。
~息子のお土産を入れた楽しいパフェ。子供風。~
締めくくりは4日お昼のつくばみらいのと兵衛さん。
お嫁さんのご両親も一緒に計8名で。
美味しいお寿司はもちろん、広いお部屋、外の田んぼといい和む要素がいっぱいです。
1月に関西に帰った孫ちゃんはその後1歳1か月で歩き始め、
今やタタタっと走る人。
お陰様で元気な1歳5か月になりました。
この年齢なのにほぼ転ぶことがないのは長らくハイハイをして、
自主スクワットも行っていた筋力とバランス力のお陰。
座って遊ぶのは絵本を読む時かクレヨンでお絵描きする時くらいで、
あとはずっと立って遊んでいます。
エネルギーがすごい!
そして、音楽が大好き♡
歌に合わせて踊る、ピアノが好き、本人もちょっと歌ってる。
おしゃべりもたくさんで、やり取りが楽しい💛
「ぼうし、くっく」と言えば「外に行きたい」の意味。
「ママ」という時のとろけるような声。💛
彼の発する新しい言葉に驚きの連続。
一年の成長は爆発的です。
食べることの興味よりも知的好奇心が勝っているけれども、
寝る時間起きる時間の生活リズムはきちんと整い、
夜は9時に寝て翌朝7時過ぎまでぐっすりらしいので安心です。
次に会える夏にはどうなっているかしら~?
そして今年の連休のもう一つの楽しみは、
本場のモーツァルトを聴くこと✨
第一生命120周年記念特別展示&コンサートの最終回に行って参りました!
モーツァルト自身が弾いたヴァイオリンと
当時のピアノフォルテで演奏される本物のモーツァルト。
一日3回公演を四日間。
美しい響きと絶妙のバランスのアンサンブルからモーツァルトの歌が天から降りてくるように聴こえてきました✨✨
特にKV304のソナタは最高でした!!!
帰り道の他のお客様も「よかった〜!」と笑顔
こんな風に弾けたら、、、と憧れます。
ヴァイオリン
モーツァルテウム管弦楽団ソロコンサートマスター
フランク シュタートラー氏
ピアノフォルテ
パリを拠点として国際的にご活躍の菅野潤先生
第一生命保険 日比谷本社1Fロビー
「国際モーツァルテウム財団コンサート コレクション展 モーツァルト 音の旅」
監修 海老沢敏氏
そしてGW明けて平日になった本日月曜日は菅野先生のレッスン受講。
昨日までMozartシリーズでお疲れのところをお願いして申し訳ありません。
本日月曜日の午前中に日比谷ベヒシュタインセントラム東京のスタジオをお借りして、
ブラームスの1番のソナタ全曲を見ていただきました。
ヨーロッパのタッチから立ち上がる柔らかな響き、
他では得られないサゼスチョンと大変有意義な時間。
私たち録音まで1か月を切ったのでそのことしか考えられません!
もちろん普通に家のことをやって、娘の面倒を見て、勝間塾の課題投稿もして、
塾内での参加イベントにもコメント入れて、
KindleやAudibleでも少しは本も読み、Facebookにも投稿
といつものこともやっているけれど、
もう頭の中、生活の中心は録音に向けての練習が主軸。
当たり前ですね。
楽譜の読み込みはもちろん、音と音程の精度を上げる打ち込み練習を
ものすごくゆっくりとテンポと2種類行い、
暗譜で流れの練習、スコアを見ながらの練習と日によってメニューは異なります。
もちろん弾いていない時は頭の中で音を鳴らす。
そしてその中で発見していく。
いつも間に合うかな、、、大丈夫かな、、、と不安はよぎるけれど、
不安なら練習すればいいだけ。
足りないから不安になる。
あるいは、どうしたらいいか行き詰るから不安になる。
それを解決していく過程も面白がって前に進みます。
山を登りたい人は昇ればいい。
自分の上りたい山を。
2年前のCDよりもはるかに大変なプログラムでの録音。
大きな山を登ります!
~GW中にお誕生日を迎えました。健康に歳を重ねられて感謝です♪~
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