学ぶ喜び
昨日土曜日、
世界的ピアニスト菅野潤先生の室内楽レッスンを
ベヒシュタイン東京セントラムにて受講させていただきました!
~ベヒシュタインのショールームは地下鉄を出てすぐのこの日比谷の交差園そば~
曲は3月に本番を予定している
モーツァルトのkv306のソナタ。
先週知って急遽申し込んだので、
この1週間は突貫工事で準備。
何とか聴いていただける状態にこぎつけてのレッスンで、
ドキドキ💓
でも憧れのピアニストである菅野先生に3年ぶりにお会いできるのはとても嬉しく、
何より具体的な様々なサジェスチョン、
音楽への愛溢れるレッスンに感激のとても濃いレッスンで
私はもう〜舞い上がってしまいました💕💕
他の方のレッスンも聴講。
そこでもタッチ、関節や身体の使い方、
フレージング、声部のバランスなど様々な教えを
目を見張りながら聴いていました。
先生が弾いてくださると、
作品が生き生きとその深い表情で語り始めます。
世界的ピアニストの持つ奥深い世界の一端を
ほんの少し知ることができてひたすら感激でした。
~入ってすぐはショールームで、奥にスタジオがいくつか~
先生はこの後日本では3/6に紀尾井ホールで
トリオの演奏会。
その後ヨーロッパに戻られて、
再びGWの頃には再来日され、
国際モーツァルテウム財団主催のコンサートにご出演。
特に、5/3〜6のロビーコンサート、5/7のコンサートもすべて無料で
しかもモーツァルト自身が弾いた当時の楽器で演奏されるそうです!
この先の楽しみまで待っていて嬉しい。
なんて実は、
こんな嬉しい日の前日の夜は
娘がお風呂上がりに発作で椅子から倒れて落ちて
あわや怪我?
もしや私は明日は行けないかも?と
焦りと不安にも一瞬遭遇。
しかし何とか無事
大寒波に入ってから不安定が続いてるので、
要注意が続いています。
~生協で求めた節分のお菓子。中身はきびだんご。包みが可愛い~
生きてることって、当たり前だけれど、
不安も喜びもどちらもある。
いつものではない、
極端なストレスと喜びが、
今日をより有難い1日にしてくれたように思います。
レッスンをご一緒してくださったDUOのパートナー
泉恵さんにも感謝!
今晩はいただいたつくばワイナリーの美味しいスパークリングワインとささやかな夕食で乾杯!
二つの大きな目標を掲げた2023年がいよいよスタートしました。
母にも報告したところ「あなたの幸せはお母さんの幸せ」という返信があり、
いつまでもの親心に感謝!
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