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4/3（(日)14：00開演の「LunaClassicaと素晴らしき仲間たち」
いよいよとなりました。
会場はまだ人数制限があるため、
一つおきのお席へのご案内となり、
間もなく満席が近づいております！
当日券も若干ご用意する予定ではありますが、
ご検討中の方は、お早目のご予約をお待ちしております。
下記ネットからのご予約もできます。
ネット上ではご案内を展開しておりましたが、
コロナ禍での個人へのご案内をためらっているうちに、
ご案内しそびれてしまった方もあり、
大変失礼いたしました。
祈りと希望の演奏会、今度の日曜日です。
聴いてくださる方があってこその演奏会。
会場でご一緒に、空気を作り上げてください。
平和と穏やかさと、希望に満ちた空気を。
我が家の出窓の下のチューリップも花開き、
庭は春の気分満載です。
シンプルで可愛いチューリップは
なぜか小学1年生の花のように思ってしまいます。
今日の午前中は、娘がお世話になっている施設の運営委員会。
保護者会から代表として参加しました。
施設のことがよくわかり、
理事長さん、職員さん、民生委員さん、
第三者委員の方、そして市役所福祉課課長さんの意見も伺い、
勉強になります。
こちらにしても、利用者の親としての現在の状況や気持ちを
公に伝えるチャンスでもあるのです。
うちの施設は母体がキリスト教の会なので、
一人一人の尊厳を大事にし、
感染対策にも最大限の気を配り、
心を尽くして仕事をしてくださっているのが伝わり、
安心と共にうちの子供たちは幸せだなあ、、、と改めて思いました。
第三者委員の方がこのコロナ禍で
社会からの虐待などは増えていませんか？と尋ねられました。
家庭でも虐待が増えているという報道があり、
皆がコロナやいろいろなことで息苦しく不安やストレスを抱えていると、
はけ口を求めて被害に遭わないとも限らない。
親としてはちょっと不安に駆られました。
平和でないと、小さな子供、お年寄り、
障碍者など社会的弱者はますます生きにくい、、、。
障害を抱えて生きている人を、異質な目で見るのではなく、
生まれながらに抱えている困難な資質の自分を懸命に生きている人
として尊重し続けていただけたら、、、と改めて思いました。
仕事はどんな種類でもそれぞれの大変さが必ずありますが、
理事長さんがただでさえ大変な介護の現場で、
さらにコロナ対応でますます忙しく、
職員が鬱にならないか心配
と仰っていたのを聞いて、
ならば私ボランティアで演奏に伺いますよ！と。
～こぼれ種で増えるクリスマスローズも花盛り～
何よりも娘の体調が安定したからできることではあるけれども、
コロナになって外部から人が入ることがためらわれたため、
2年以上ボランティア演奏もご無沙汰していました。
けれども、今やコロナと共に生きる時代、
それぞれの判断と注意が求められる中で
なるべく通常の生活をという段階に入ったこの春。
久しぶりに施設でのボランティア演奏を再開してみたい。
音楽の力で生きる喜びを分かち合いたいと思った今日でした。
音楽の力を信じて。
作日、うちの文鳥が旅立ちました。
雛から育てたのでとてもよく懐いてくれて、
「ピピ」と呼べばピッ！と返事をする、
私が他の部屋に行く時は後追いする、
そんな可愛い子と10年近く一緒に過ごすことができました。
ありがとうの言葉しかありません。🙏
このところ弱って来ていて、
毎朝生きてるかな～と恐る恐る鳥かごを覗く日々。
特にここ数日急に息が荒くなり、辛そうで可哀そうでした。
もっと生きて、頑張ってなんて言えない。
（いや本当は、4/3より前には逝かないでね、、と願ってた😭）
昨日は何度も手のひら抱っこで温まってもらったせいか
ちょっと元気を取り戻し、
数日ぶりに水浴びもして、
大好きな甘酒もたくさん食べて、
最後とは知らずにじっくり、
生きている温かさを味わわせてもらいました。
たかが文鳥だけれど、私たちにとっては大事な家族。
我が家には今レクイエムが流れています。
昨日午前中はは福祉サービスの書類を3通用意し、
娘の病院を三科廻る用事があっため、
一旦 亡き妹のハンカチにくるんで
お花の傍に置いて出かけ、
家に戻ってから日の光を浴びながら庭に埋葬。
いつの日か、傍のクリスマスローズの花か紫陽花の花となって
別の姿になって生き続けてくれることでしょう。
ピピちゃん 可愛くて、和ませてくれて
温かい楽しい思い出をたくさんありがとう。❤️
写真はお嫁さんが昨日撮ってくれたもの。
彼女の温かさにも慰められます🍀
今日は様々な場面でうちの次女、愛娘ピピのことを思い出していました。
りんごを食べる時は必ずやってきて、一緒についばんでいたなあ、、、
甘酒も大好きで一緒に食べてたなあ、、、
キッチンにやってきて、カウンターから水浴びを催促
家族の食事が終わると、出して～！の連呼、
遅くなると怒ってつつく。
いつもの小鳥のいる風景が失われて
ぽっかり穴が空いています。
小鳥でさえこんな喪失感。
～2年前はこんなにつやつやできりりと！～
スマホの待ち受け画面はピピちゃん。
いつでも一緒にいられる気持ちになれる。
祈りと希望のコンサート「LunaClassicaと素晴らしき仲間たち」。
4/3(日）に迫った2年ぶりの主催コンサート。
守谷市中央公民館で14時からです。🎻🎹
ネットからのご予約は、テケトが便利！
https://teket.jp/2444/9247 4/3コンサート テケト
2年間コロナで心身ともに疲労し、
さらにウクライナ情勢に心を痛め、
東北の大きな地震に打ちひしがれ、、、
重くなるばかりの今の状況ですが、
音楽で一時のやすらぎと希望をお届けしたく、
謹んでご案内申し上げます。🙏
コンサート会場は、通常の感染対策に加えて
アロマの力をお借りして、二重の感染対策で万全です！✨
アロマの香りのお守りは、
ナチュロアロマチカさんにご協力いただきます。
香りと音楽の大きな相乗効果は、過去にも実証済みです。🍀
チケットはネット販売のテケト、
私への直接のお申込みでも承りますが、
ナチュロアロマチカさんの店頭でもお求めいただけます。
心身の不調を優しくサポートしてくれる香りの力は偉大です。✨
よろしかったらこの機会にぜひ、お店もご覧になってくださいね。
きっと癒されます💛
ナチュロアロマチカ（守谷テラス側）
守谷市久保ヶ丘2－5－4 0297－46－2810
ナチュロアロマチカさんでは、ウクライナ🇺🇦カラーのお花で
💙平和を祈られています💛
そして売上の一部を寄付されています🙏✨
前半は相馬邦子氏に委託した「祈り～Hoffnung希望」の初演。✨
コロナで2年かかった夢です。
ぜひこの日のこの音にお立ち会いください！
後半は、先日のつくばサロンコンサートデ大変ご好評いただきました
ドホナーニのピアノ五重奏曲第1番を再演。
熱い演奏をどうぞお楽しみに！
～チラシ裏面～
ブティックフラワーさんでもチケットをお取り扱いいただいています。🌸
その人が一番素敵に見える服を提案してくださる
信頼のお店。
私も愛用させていただいています。😊
けやき台中学のすぐそば、守谷のジョイフル本田の近く。
グリーンの建物の１階です。
ブティック フラワー 守谷市松ヶ丘2－6－2 0297－46－0204
この機会に、ぜひお店も覗いてみてくださいね💛
散々騒いだつくばサロンコンサートのご報告が遅くなりました。
もう3日前になりますが、
急に戻った寒さの雨の日☔️金曜日
つくばサロンコンサートにはたくさんのお客様に
ご来場いただきました。（主に夕方の部）
あのようなお天気にも関わらず
足を運んでくださって心から感謝しています。🙏
ドホナーニは燃焼度高い演奏で
メンバー一同楽しく盛り上がりました。✨
前半モーツァルトは、、、😅
大雨の湿気が会場に入って、
弦が恐ろしく狂って参ったのもありますが、
個人的になぜここで？のミス連発💦
キャーな本番となってしまいました。。（夕方の部）
大いに反省して、
次に生かしたいと思います🤲
しかし、ドホナーニは弾いていてとても楽しかった✨
お客様からも喜ばれ、
すごい迫力だった❗️との感想をいただいております。
ドホナーニは4/3に守谷でも演奏できるのが
とても嬉しいです🎻🎹💐
土曜日、うちの孫ちゃんお食い初め。👼
今は楽しいグッズがたくさんある時代なようで、
ママが盛り上がるグッズを用意して
家族でお祝いを喜びました。😊
自分の子どもの時は、
お食い初めの言葉は知っていても
何もしなかったのにね、、😅
この衣装はネットですごく安く買えるそうで、
上は少し厚手の柔らかニット素材。
下はコットンで着やすいそう。
お食い初めで食事をしたレストランでは
孫ちゃんの衣装を見てなのか
いや赤ちゃんというだけで幸せを運ぶのか
わ〜❤️❤️と他のお客さんたちも歓声を✨
あるおばあさんは、潤んだ目で憧れの眼差し。
少子高齢化の時代だからだけではなく、
やっぱり赤ちゃんは皆に
笑顔をもたらしてくれる天使だと思いました。👼
写真の金色100の文字は
うちに帰ってからの写真撮影で。
大好きなママに向ける笑顔が最高です❤️
しかし、よく泣くの💦
そして、笑顔もたくさん💕おしゃべり大好き❤
3月第3日曜日は毎年恒例の
とねっこ保育園卒園式でのお祝い演奏🌸
このコロナ禍で本番が中止になった中でも
とねっこ卒園式だけは変わらず呼んでいただいて
有り難いです🙏
今日は金曜日の本番のモーツァルトチームの3名で。
コンチェルタンテの第3楽章でお祝いの演奏でした。
モーツァルトも、コロナよりも怖い天然痘にかかったり、
人生では様々な苦難もあったのに、
いつも明るい曲を書いたように
皆さんもこれからの新しい毎日を
困難があってもモーツァルトのように
明るく輝いて生きてくださいね✨
のメッセージと共に。
リズム保育があるとねっこの子供たちは、
曲に合わせて自然にリズムをとってご唱和（足拍子）
演奏後 わ〜❤️という小さな歓声が上がって
喜んでいただけて嬉しかったです♪
おめでとうございました💐
昨日、10：30からの30分間 ラジオつくばでの生出演で、
今日は二つの演奏会のご案内をさせていただいて参りました。
しかし、熱くなりすぎて、
4月3日の演奏会のタイトルも、
出演者のお名前も言い忘れてしまい、大ポカ！
伝えたいことを忘れないようにと用意したメモ書きを下記に記して、
ラヂオは聴けなかったけれど、
内容は知りたいと思ってくださる方にご案内申し上げます。
（以太字、アンダーバーが付いているのは、
話ながら次の内容をキャッチしやすいためにです）
・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは、18日 今週金曜日 つくば文化会館2階のアルスホールでの
「つくばサロンコンサート」。
コロナで休止になったこともありますが、
もう17年続いているこの会が、昨年4月にリニューアルし、
より開かれたコンサートとして再登場。
今週金曜日18日の演奏会は、半年ごとの今期最後のシリーズ。
午前の10：30の会は、榊原道子さんのピアノソロによる演奏会。
私たちは夕方16時からと、夜の19時からの2回公演で、
MozartのヴァイオリンとヴィオラのためのコンチェルタンテKV364 と
ドホナーニのピアノ五重奏曲第1番という大曲2曲のプログラム。
演奏は、ヴァイオリン つくばサロンコンサート代表の野末あけみさん、
ヴィオラ 山田圭子さん、チェロ吉川真未さん、
そしてピアノ山口泉恵さんとヴァイオリン森 裕美の5名で。
1曲目Mozartのコンチェルタンテは、
Mozartがまだウイーンに行く前の 生まれ故郷ザルツブルク時代の最後の作品。
オペラ作曲家になりたい！という夢を描いていた若きMozartが
ヴァイオリンとヴィオラをまるで二人の歌手のように扱います。
二つの楽器でアリアを歌わせるような
豊かな感情の掛け合いが聴こえます。
特に、この少し前に、
母の死と失恋と就職活動の失敗という
初の大きな挫折を味わったMozartの切々と訴える悲哀が
涙を誘う第2楽章は秀逸。
この楽章では、いつもポジティブで笑っている人に見える
Mozartの本当の内面、心の底を明かしてくれます。
それを挟む第1楽章の華やかさ、
第3楽章ロンドの、悲しみの後に何事もなかったかのような
楽しさ軽やかさの変化と対比はまさにMozartそのもの。
名曲中の名曲です！
～日曜日に、近所に河津桜を観に。孫ちゃんも一緒に初桜。～
ピアノクインテットの作曲家ドホナーニはハンガリーの出身。
彼がリスト音楽院の学長を務めていた際に第2次世界大戦が始まり、
ソ連軍がハンガリーの首都ブタペストを包囲した際にアメリカに亡命。
今の世界状況とも重なって響きます。
ドホナーニは生きていた間に、スペイン風邪も、
第一次世界大戦も第二次世界大戦も経験しているなんて、、、、と驚きます。
Mozartは天然痘で危ういところ、一命をとりとめましたし、
フランス革命の時代に生きた人。
大作曲家の作品の背景にはこんな歴史と生活が息づいていると思うと、
時代と国を越えて身近に感じることができます。
ドホナーニのピアノクインテットは信じられないことに、
18歳という若さで書かれ、
巨匠ブラームスからも大絶賛を受けたという
有名ではないのが不思議なくらいエネルギーに満ちた素晴らしい作品。
わかりやすい旋律、ドラマチックで多彩な展開で豪華。
4楽章で構成され、第1楽章の最初のテーマが
最終楽章で回帰されるあたりは弾いていてゾクゾクします。
この閉塞感に閉ざされた時代に、希望の光を与えてくれる作品です。
ぜひ聴きにいらしてほしいと思います。
～最新作のYouTube 平和を祈る「グノーのアヴェ・マリア」の桜は、すべてここのもの～
もう一つのご案内は、
4月3日（日）14時開演の「Luna Classicaと素晴らしき仲間たち」というタイトルの演奏会。
こちらは守谷市中央公民館。
後半のドホナーニのピアノ五重奏曲は共通プログラムですが、
前半は、私たちLunaClassicaのデュオをお聴きいただきます。
LunaClassicaというのは、私 ヴァイオリンの森 裕美と
ピアノ山口泉恵さんとのユニット名で、
今年で初共演から11年目。
出逢いは つくばサロンコンサートです。
私たち昨年、YouTubeでの配信を始め、
「祈り」というタイトルで初のCDも発表した。
4/3の演奏会では、そのCDの中の相馬邦子さん作曲の
「祈り～Hoffnung 希望」の初演がようやく実現します！
相馬さんが4月3日のコンサートに向けて、
新たに書いてくださった作品解説の中に
「願わくば、人々が捧げる祈りが、悲しみや涙の祈りではなく、
感謝の祈りであってほしいという願いを込めて、
この曲を「希望」を込めての祈りの曲とした」というメッセージがあります。
感染症や戦争という大変な時代に生きている私たちに
希望と未来への祝福を託されたこの作品を
会場のお客様と分かち合えることは
この上ない喜びです。
https://teket.jp/2444/9247 4/3コンサート テケト
この日は、相馬邦子さんの「祈り～希望」の初演を含む
祈りの作品をデュオでお届けする前半と
つくばサロンコンサートのメンバーによるドホナーニのピアノ五重奏曲で
元気と希望をお届けする後半の二部構成。
不安な時代だからこそ、音楽にしかできないことがある！と信じて
仲間と共に音のエネルギーをお届けします。
ぜひご来場ください！
明日、11：30からの30分間、ラジオつくばに生出演します！
今週金曜日のつくばサロンコンサートのこと、
4/3(日）守谷市中央公民館での
「Luna Classicaと素晴らしき仲間たち」について、
紹介させていただきます。😊
https://radio-tsukuba.net/simul
いよいよ迫って来た本番。
久しぶりで（2年ぶり！）緊張～～。
でも、その緊張感さえ楽しい！
今晩は上弦の月。
願望実現に特別な力があるらしいのです。
私たちLunaClassicaですし、
月には親近感をを感じます。
願望というか、イメージすることが形になりやすいので、
注意が必要とも。
つまり、良いことも悪いことも現実になりやすいということ。
～今日の散歩で見た梅。幼木なのにたくさん花を付けている。成長が楽しみ～
重い障害のある娘と一緒に暮らしているものだから、
今までも困り果てては何か特別な力で治らないかしら、、、？と思ったことは数知れず、
他力本願で楽したいというか、、
まあいろいろなことに手を出しましたね。。
それで懲りて、
この頃は疑い深く、
胡散臭いものを嗅ぎつける嗅覚が発達し
思い込んでいるだけのスピリチュアルなどは毛嫌いしている私ですが、
コロナが始まった2年前の初夏あたりから注目している人が一人います。
maya arikaさん。
占星術師。
しかし一人南米に渡り旅行ガイドを務め、
なかなかの行動家であり、
大学は世界政治学だったそうで、
心理学にも詳しい。
彼女の動画は毎回チェックしています。
面白いのだけれど難しい。
うちの夫や息子は理系なので、
占い、スピリチュアルが大嫌い。まったく信用していません。
でもね、女性ってけっこう好きなんですよね。
宇宙の力。
自然の力。
それは、神秘の力でお腹に子を授かった経験があるからか。
～火曜日にいただいたミモザ。枯れて来て小さくなった花もまた可愛い～
前置きが長くなりましたが、
マヤアリカさんの動画で重要なメッセージがあったので
シェアしたいと思います。
今の世界情勢を憂いての発信。
天体の動きから、
今は何が起こりやすいか？
どんなエネルギーが働くのかを読み解き
その中で何を気を付けて行動したらいいのか？を教えてくれています。
世の中が暗くなればなるほど、
本当にそちらの方に行ってしまうことを懸念します。
知っていることはごくごく一部だと思って、
物事を決めつけずに、
いい方向に行くようにと願う
それだけでもほんの少し貢献できるかもしれないと思う。
ただただ、平和を祈ります。
どの国も灰色にならないで、
たくさんの花が咲き乱れる春が訪れますように。
いや～ほんとは
私がウクライナのことを嘆いて
どうなるものでもないのに、
自分の持ち場も山場を迎えているのに。
来週の金曜日はつくばサロンコンサートでの本番です！
つくばアルスホールで、
16時と19時の2回公演。
ご来場をお待ちしております。
このところの最も気になることといえば、
彼の地のこと、、、。
日々のニュースを見るたびに悲しくなり、
不安と怒りが混ざった気持ちを体験します。
侵略や戦争はやめてほしい。
しかし、彼の地の歴史も知らないわけで、
もともとの始まりの本当のことはますますわからない。
コロナのことも、テレビは煽りたてましたが、
真実は後にならないとわからないものです。
今はただただ、正義感や信念で、
あるいは怒りのぶつかり合いで
負のエネルギーをエスカレートさせるのではなく、
落ち着いて、平和への祈りを捧げようと思います。
潜在意識は意識という氷山の下の大きな部分を占めるように
集合的無意識というものの動きが世の流れを決めるのなら、
私は恐怖の道ではなく
温かい明るい未来を思い描く方に意識を向けたいと思います。
若い人、小さな子供たちのためにも。
今日はミモザの日。
国際女性デーだそうですが、
タイムリーに友人からミモザをいただきました💛
ミモザの花言葉は、
感謝、思いやり、感受性、秘密の恋 など。
女性的なイメージですね。
そして私にとって黄色は平和の色。
幸せの黄色いハンカチから連想するのかもしれません。
～彼女のお宅の玄関飾りも、彼女の作品～
ミモザをくれた友人は、
4/3のコンサート（https://teket.jp/2444/9247）にも
たくさんのお友達を誘ってくれていて
彼女の優しい笑顔と応援に
私も温まりました。
先週は夫のリクエストでボルシチが食卓に並びました。
なんと、近くのスーパーに缶詰ではなく、
生のビーツが売っていました！
外見は大きめのジャガイモみたいな感じ。
切ると手が赤く染まりますが、
すぐに水で落ちます。
ボルシチはウクライナが発祥の地。
彼の地の人々が、家族と温かい食事を笑顔で囲めるようにと祈って。
先ほど、グノーのアヴェ・マリアを配信いたしました！
今、感染症だけでなく、
痛ましい戦争が
現地の人々はもちろん、
世界中の人々の心を脅かし悲しませています。
音楽家として何かできないか、、、と考え、
予定を変更してアヴェ・マリアを配信することにいたしました。
様々な祈りがあります。
病気の回復を祈る
無事を祈る
成長を祈る
そして平和を祈る。
それは、一番基本の生存権を確保すること。
平和の上にしか、その先の祈りはありません。
今は何よりも平和を祈りたいと願う人が多いのではないでしょうか。
私たちの動画が、祈る方々と連帯し、
平和の祈りの一助となりましたら
この上ない喜びです。
音源は、昨年発表した私たちのCD[祈り]から。
写真はいつものように夫の撮影で、
近くの高井城址公園の河津桜。
昨年の桜ですが、去年は例年よりも2週間も早く満開を迎えていました。
今年は来週末あたり、まさにこの景色が広がります！
桜に会える季節がやってくると、
希望を覚えます。
枯れ木の中に淡いピンクの花が咲き始めると
しおれていた心も沸き立ってくるように思うのです。
そして、祈りと希望の演奏会を4月3日に予定しております。
「Luna Classicaと素晴らしき仲間たち」というタイトルの演奏会。
ぜひ、お聴きいただけましたら嬉しいです。
コンサート詳細 https://teket.jp/2444/9247
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