今日のブログは私にしては暗いタイトルですが、
本当は本日16時からアルスホールで、
つくばサロンコンサートで演奏会の予定でした。
ブラームスの2番のソナタをメインに、
シューマンの子供の情景(ピアノソロ)
そして、クララ・シューマンの「3つのロマンス」というプログラム。
幸せな音楽をお届けする予定でした。
初めて弾くクララ・シューマンの伝記を読み、
彼女を知ることで勇気を得、
その気持ちも乗せて会場のお客様と共に、
この困難な時代をしなやかに生きる力を持ちたいと願っていました。
でも、この感染爆発では仕方ないですね。。
と、日々思うばかりです。
9月に予定されていた弦楽合奏の演奏会は1月に延期、
生徒さんの発表会も会場が使えなくなったために、
どれもこれも中止。
さらに、このところ大雨が続き、暗いニュースばかりで、
さすがの私もちょっと気が滅入りそうでしたよ、、、。
が、火曜日から関東はお天気が回復して、
晴れ間を見るだけでも心も晴れてきます!
光のなんと美しいことよ!
まだ雨に悩まされている地域の方々も、あと少しの辛抱であってほしい。
お祈りしています。
娘も発作が不安定で、夜中に発作で起きたり、
水曜日は大発作の後に小発作重積となり、
かなりドキドキしました。
発作の後、4時間も眠り続けたほどなので、
よっぽど堪えたのでしょう。
でも、発作を終えて朝ごはんも食べ、薬も飲めてからの睡眠だったので、
救急車を呼ぶような感じには思わなかった。
今酸素飽和度が95以下は要注意と言われていますが、
うちの娘は小発作が続くとすぐに92くらいになってしまいます。
どうかすると、87とか、、、。
と言っても、40分以内には収まるので、その後寝たら回復します!
でも、その間辛い。
発作を早く終わらせるには、やっぱり母の歌!
今日次の熱帯低気圧が発生!とあったので、
ここ数日の発作はそのせいだったのかと納得。
昨日は、近くの川を見にパトロールを兼ねて娘とミニドライブ。
数年前に新ハザードマップで浸水の可能性ありとなった我が家なので、
川の水位が気になります。
町内を一歩出れば田んぼなので、そういう条件ですね。
晴れている日の護岸の景色は、何とも穏やかで爽やか。
雨が続いた間は、いったい何日お日様を見ていないか?
何日散歩に行けていないか?と数えていましたが、
また夕方の散歩復活で、この普通の日々を有難く思います。
雨の間ずいぶん涼しくなって、
早くも秋?と思ったけれど、暑さはぶり返しています。
でも、夕方の散歩は格段に涼しくなった。
町内の皆さん、やっぱり涼しくなってからの散歩が多く、
見知らぬ者同士でも、同じ町内の住人ということで
「こんにちは」の挨拶や、
短い会話を交わします。
どこか、この困難な時代を生きる同志のような気持ちにもなる。
誰もが何かしら大変な時代。
友達や家族、大切な人を想う気持ち自体が心を温めてくれます。
ただ今、いよいよCD発売に向けて準備中。
我が家に実物が到着するのは25日。
今の時代にぴったりのCDです。
不安に寄り添い、慰めてくれるような心温まる作品が並んでいます。
Luna ClassicaのCD{祈り}
ぜひ下記HPから詳細をご覧くださいね。
http://forest-note.com/
最近のコメント