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2021年1月29日 (金)

明日

 

明日退院です。

腰の管が抜けて翌日からリハビリが始まったものの、

一旦脚がブルブル、立っているのが精いっぱい!という状態になり、

わ~~これはリハビリに時間がかかりそう、、、と焦りました。

 

ドレーンの治療中は起きていていい時間は限られていて、

最初の手術前はしっかりお散歩して臨んだものの、

今回は入院に次ぐ入院で筋力が落ちていたようで、

一時期廃用症候という状態だったよう。

でも若いので、翌日には一気に歩けるようになりホッとした、、、という今週でした。

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今日は歩行器も借りて、自主練も開始。

何しろ足が上がらないと車に乗れないので、段差を上る練習もして、

数日で帰る準備は整いました。

 

一つ気になっているのは、

このところ目が覚めるとメソメソ泣くことが多いということ。

何か悲しいの?

家が恋しいの?

痛い処置を思い出すの?

寝起きは発作波が出やすい時間帯なので、頭痛でもあるのかな?

いや、もしかしたら水頭症の症状?

といろいろ悩んでいましたが、

水頭症ではなく、CTを見ても悪くはなっていないらしい。

 

病院に居る必要はなくなったということで退院です!

長かった。

今度こそもう終わり。

他の患者さんたちと話しても、皆さん治療の辛さを語られる。

二度とここに来てはいけないと。

つまり、二度とこんな病気にはなるまいと。

病気も辛いけれど、治療も辛い。

でも、命のためには、未来のためには頑張るしかない。

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今回の入院中のプレゼントは、昨日の雪でしょうか。

大粒の牡丹雪が舞うのを10階から眺めて、とても印象に残りました。

上から降ってくる姿だけでなく、

さらに下に降りていく様子も見届けて、

空中を舞う白い妖精たちはひらひらと楽しそうに遊んでいるみたいでした。

人間界にも何か喜びのプレゼントが届いているといいな、、、。

 

北海道、日本海側で起こっている爆弾低気圧は

うちの娘に発作をもたらすようで、

今月同じようなタイミングで発作が出現。

今朝は小発作連続で意識低下。

でも、よほど長く続く大発作でない限り、

特に処置はなし。

酸素濃度が下がれば酸素は吸うけれども、

他は見守るだけというのは、

結局のところ家でやっていることと同じなのだと確認して帰ります。

雪国の方々、気圧や気候に影響される身体の方々、

どうかお大事にしてください。

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さすがにあまりにも長かったために、そして繰り返しの再入院で疲れました。

今回は切り絵で飾ることもやめました。

最初、術後1週間で退院も可能との話もあったけれども、

あまりにも大変だったうちの娘の発作が半減するということは、

これだけの道のりでようやく釣り合ったということかも、、、と

自分を慰めています。

娘は本当によく頑張りました。夫も私も。

 

終わりよければすべてよし で、

退院後の自宅での生活を慎重に、

けれども楽しんでゆっくり療養したいと思います。

空を眺めて救われたというのもありますが、

気持ちに寄り添っていただき、温かい応援の数々をいただき、

心から感謝しています。

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この前の投稿でうっかり書き忘れましたが、

月曜日の朝目が覚めてすぐに、娘が「大好き♪(やっひん♪という)」と言ってくれて

すごく嬉しかった。

一年ぶりです。

以前は大好きを言ってくれる時は

次に大発作が来るほど脳が興奮している時だったのに、

今は無事。

そして、発作のせいで何もしなくなっていた娘が、

食事の蓋をそれぞれ自分から閉めたり、

私にお茶を勧めてくれたり

いろいろ彼女なりに気を利かせてくれて

まるで「戻って来た!」という喜びに浸っています。

 

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