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2020年12月 4日 (金)

その後のその後

 

手術から今日でちょうど一週間。

月曜日にはもうベッドの上でシャンプーし、食欲もあり、

笑顔で元通りのように暮らしています。

といっても、まだ病室で。

 

術後もっとも心配だった小さな脳梗塞が起きた場所は、

意欲に関係する部位だそうだけれども、

それに関しても前と変わりなく、

いつものように、持って来たペグやパズルやお絵描きで遊んでいて

ほっとします。

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ただ、治りかけの痒さで掻いたのか、傷口が開いてしまい、

水曜日にステープルで4か所留め(麻酔なしで!)、

染み出していた脳髄液を注射器で抜くという痛~い処置も受けました。

今日もう一度、まだちょっと怪しい箇所を。

今度は局所麻酔をかけてナイロン糸で縫って、

また脳髄液を抜いて検査に出す、と痛いことは続く。。

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~傷口のガーゼはちょっと離れると白いリボンにも見える♪~

 

 

しかし、よく耐えて偉いうちの娘。

先生からも褒められています。

日々元気になっているものの、

傷口がしっかり治って、

熱も下がらないとまだ退院にはならないのかな、、、というところ。

多分来週の前半には。

あとちょっと!

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~痛いこと頑張ったご褒美に、今日のお昼のデザートに1階のローソンで気になっていたモンブランを買ってくる。

一つを二人でシェア。何層にもなった凝った作りで美味しかった♪~

 

 

火曜日から歩く練習も始まり、

水曜日には早くも歩行器で100m歩き、

今日は両側に二人付いて計200m歩き、

傷口以外は順調です。

発作もゼロにはならなくとも、以前に比べるととても減って安心です。

大変な手術を頑張った甲斐がある!という気持ちになれる。

 

毎日、採血、CT,MRI,などの検査、

運動療法のリハビリの合間に、

看護師さんが血圧やなんだかんだと訪れてくれて、けっこう忙しい入院生活。

今日はさすがに術後1週間経っているので、

比較的穏やかなスケジュールでした。

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ここは茨城県南でもっとも大変な患者さんが集まる病院なので、

世の中がコロナで騒がしくとも、毎日入院の人がやって来る。

ゴロゴロと押して持ってくるスーツケースの中に、

それまでの人生の苦しみも喜びも全てを、

それぞれの人生の緊張する場面を抱えて。

検査室に向かう廊下もストレッチャーが頻繁にすれ違う、

いろいろな人の人生が行き交う場所。

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でもそんな中、

ちょっと一息できる時間には看護師さんとも話をして、

つい年齢まで聞いてしまって、

お互いのほっとする日常が交錯する瞬間もある。

うちの娘は母親の私が付き添っているからか、

1年目の若い看護師さんが担当になることが多く、

若くてきれいで一生懸命な彼女たちがとてもまぶしい!

22歳でこんなにしっかりしているなんて!と驚くばかりです。

聞けば聞くほど、看護師さんたちはうちの子供たち周辺の年齢が多い。

私も年取ったなあ、、、という気分。。

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~息子がお土産&お見舞いに持ってきてくれた小鳥グッズの中から小皿を持ってきて、

マイおやつセットを乗せる~

 

 

あまり笑わない看護師さんでさえ、

娘の笑顔を見て「かわいい~~♪」と喜んでくれたり、

歩くリハビリの姿を皆さんに褒めていただいたり、

もう1週間もいると馴染みの顔ということで、

回復を共に喜んでもらっています♪

 

今の楽しみの一つは、

音楽や景色のYouTubeを見ること。

特にヨーヨーマの下記の動画は美しい映像と、

時間が短いということもあって、

何度も観て安らぎを得ています。

 

Yo-YoMa,KathrynStott - Over the Rainbow (Official Video)

https://youtu.be/03GpPfOsFkQ

 

裏磐梯は家族旅行でもっとも回数多く訪れた場所。

来年の夏はみんなで行けたら嬉しいなあ、、、というのが今の夢。

<4K 秋の裏磐梯の紅葉 日本 Autumn leaves in Fukushima Urabandai  JAPAN

大沢沼  五色沼 日本の紅葉>

https://youtu.be/626ZVibeG1M

 

 

最上の音楽と、

思い出の場所を再び訪れたいという憧れが、

未来を希望へとつないでくれる。

 

南向きの病室は太陽が上がると眩しすぎて暑くなり、

14時くらいになってようやくブラインドを上げ、

つくばの夜景を21時くらいまで楽しむ。

病室で見る朝日と、

廊下の端から見える夕日がなによりのプレゼント。

太陽の出と入りをじっくり眺めるなんて、

今でないとないことだから。

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そして、目が合うと必ずニコッと微笑んでくれる娘の笑顔が

私にとっての何よりの幸せ。

いつでも、どんな時でも、

小さな喜びと楽しみを探していきます♪

 

 

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