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2020年12月 9日 (水)

明日退院

 

明日退院です!

 

1週間で退院できるようにと組まれていたリハビリプログラムでしたが、

脳髄液漏れで延長していた入院生活にようやくピリオドです。

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~1階の玄関ロビーに飾られたクリスマスツリー。

ここは寒いので娘はまだ見ていない。明日の帰りがけにね♪~

 

 

術後は私やっぱり緊張していたみたいで、

水しか飲めなかった。

というか、飲む気にならなかった。

それが娘の笑顔が出てきて、

リハビリも順調で、

どんどん歩けるようになってくると、

お茶もコーヒーも飲みたい♪

1階のコンビニに食料品の買い物に行くと、

ローソンのいえカフェのスイーツが気になる♪

と気持ちも元気に。

 

毎日空模様をゆっくり眺め、

娘とYouTube三昧の贅沢な時間にも、そろそろ飽きて来ていました。

うちのピピに会いたい気持ちが募る。。

のんびりしすぎて、いや緊張解除後の自然な緩みか、

ボーっとしているここ数日。

リラックスを通り越してボンヤリ、、、です。

でもそれもいいよね。

 

脳髄液が溜まって傷口を押し上げるから、

あるいは痒くて掻いてしまってか、

4回もステープルで留め、

脳髄液も5回抜き、

そのたびに私は痛くないようにと娘を抱きしめ、

ほとんどしがみついていました。

 

心が痛くなければ身体の痛みはその瞬間で済むようで、

処置の後はすぐに笑う娘。

すごいな~~と感心。

いつもその瞬間瞬間に生きているから。

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何より嬉しいのは、もう5日ほぼ発作がないという事実。

今年は発作がない日なんてなく、

特に朝は小発作を繰り返すとか、いきなり大発作、

あるいは夜中の発作と本当にてんかん発作に振り回された一年。

一応一段落できそうです。

でも、注意は変わりなく。

人の体も変わっていくから。

 

てんかんは100万人の病気と言われ、

100人に一人は患者がいるそうで、

健常な人でも気が付かずにてんかんを抱えて生きている人もいるそう。

その3割は薬で発作を抑えられない難治性てんかん。

この病気で苦しんでいる人は、身近にいるはずです。

 

娘はMRIの鎮静剤でさえ呼吸低下したことがあり、

もともとひどい食物アレルギーもあったものだから、

麻酔を伴う手術は怖くて仕方なかった。

それが、昨年末の左足首骨折で年明けに手術をすることになり、

それをクリアできたからこそ、

今回の脳梁離断の手術を決断することができたことを考えれば、

災難だった足首骨折、そして歩けなかったことによる発作の増大も、

終わってみれば全て良くなるために用意された出来事だったとさえ思える。

幸運は、はじめ不幸の顔をしてやってくるとは言うけれど、

今回もそうであったと思います。

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今日は曇りの一日が夕方陽が差してきて、入院最後の夕焼けを楽しめました。

水色の空に刷毛で白く描いたような雲は、

鳥の羽毛のように繊細で、

自然が創り出す美しさ

雲の彼方の夕焼けの神々しさを感動して眺めていました。

そして同時に、この美しい空の下にある街の光に一人一人の生活があることを想い、

今コロナで苦しんでいる人が

早くその苦しみから救われますようにと祈りました。

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と、ここまで書いたところで、主治医の先生登場。

「脳髄液の溜まり方は大丈夫そうですね。

勝ったね!」と。

えっ?

「脳髄液が収まらなかったら、シャントの手術でした」

と言われ、

えーっ!!そんな展開もあったの‼️と驚き。

 

毎日様子を見て処置してくださった先生のお陰はもちろん、

本人の回復力のたまものなのでしょう。

祈りつつ呑気に待つしかなかったとはいえ、

知らないところで危機も隠れているものですね。

あ~セーフ。。

 

明日から家で大事に様子を見つつ、

無事退院、

そして発作が落ち着いたことを祝います。

お祈りいただき、本当にありがとうございました💛

 

 

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