« 母に会いに | トップページ | 今の 元気のもと  »

2020年11月10日 (火)

予習の検査入院

 

久しぶりのブログの 二つ目。

 

 

母に会いに行って帰ってきてから、

一日置いて手術前の検査入院。

バタバタと次の支度。

お陰でこの1週間以上、まったくヴァイオリンに触る余裕がない。

昨日ようやく練習できたら、ちょっと眠っていたヴァイオリンの音と、

久しぶりの感覚が嬉しかった。

 

Img_6798  

入院に際しての手続きを待っている間周りを見渡すと、

高齢の方が一人入院手続きしている。

一人では心細いだろうな、、、とちょっと寂しく思う。仕方がないのだろうけれど。

手術の時は、お子さんや親せき、お友達が来てくれるといいなと思う。

 

病棟には一人しか付添いは入れないので、

夫は10階のエレベーターまで。

SCUと書かれた10階の意味は何?と調べると

Stroke care unit とあり、

strokeとは脳卒中のことらしい。

つまり脳神経外科の階なのね。

5年前に完成したという新しい建物の10階は見晴らしが良い。

大きな窓から空を見るだけでも居心地の良さを確認して、ちょっとほっとする。

 

まずはコロナの検査。

唾液を集められなかったので、鼻から取るPCR検査の方に。

そして、15時からのMRI検査を待つ。

10年ほど前にMRIで眠るための鎮静剤で呼吸が低下し、

人工呼吸が必要になって慌てて以来、怖くて倦厭してきたけれど、

今回は手術のために仕方ない。

くれぐれも!!とドクターにお願いして臨んだら、

たったの2㏄で眠ってしまった。

 

50分もかけてじっくり検査をして出て来た時は

もう目が覚めていて安心。(^^

5人ものスタッフに囲まれて出て来た中に

一人親密な目の看護婦さん。

 

病室に戻ると「小学校時代一緒でした」と言ってくれて、

一気に記憶がよみがえる!

ああ、あのとても落ち着いていた彼女だ。

綺麗な字を書き、いつも笑顔で安定していて、

よく娘にも声をかけてくれた優しい女の子。

その彼女が今は看護師さんになって

手術の時もこの病棟でサポートしてくれると分かったことが

この検査入院中何よりも嬉しかった!!

 

MRIが終わったら脳波検査。

ビデオ撮影付きで丸一日。

発作があったらボタンを押すことになっている。

あとは脳波を撮りながらただ病棟で過ごすだけ。

 

Img_6844

お昼は抜きだったので、1800の夕食は一気に完食。

私のお昼用に買っていたサーモンの生春巻きやバナナまで食べてしまう。

その後何もすることなかったけれど、

娘は2140まで起きていてぐっすり眠る。

 

病室は昼間気温26度、湿度は20%を切ってLowになり、

夜になっても暑くて、

そのせいで娘も何度も寝返りしているうちに

気が付いたら隣に設置して付き添うベッドの私の方に侵入。

ほぼ斜めになって頭は寄り添って、

私は狭い介護ベッドの中のさらに端っこに小さくなって眠るものの、

愛おしい娘の可愛い頭がすぐ傍にいるのは全然苦にならない。

 

しかし寝返りを打とうとしては狭いので何度も目が覚めて、

朝5時から発作が始まって早起きもあって、

その日の夜は異様に眠かった。

Img_6836

 

検査入院の二日目の朝。

たいてい発作は5時頃が危ない時間。

目が覚めていきなり「ママ大好き♪」(彼女の言葉で)をとても久しぶりに聞いて

感激するものの、

こういう時は相当脳が興奮している証拠で、

この後大きな発作が来ることが多いと身構える。

 

案の定、小発作が始まり、最初は数分おきだったのが連続になり、

まずは布団をはぎ、服の前も開けて熱がこもらないようにして、

おしりもすっきりさせて、

歌を歌う。

 

いつもなら腕をとって指揮をするようにリズムを取るのだけれど、

腕に筋電図を付けているからそれもできないので、

今回は脚にリズムを送る。

そんなことをしているうちに5分で発作消失。

意識が低下していたのに、

歌には不思議な力がある。

音楽は生きていることを支えてくれる。

 

 

撮るべきものも捕れて、

手術の説明も聞いて16:30に退院。

1泊とはいえ、結構長い入院でした。

 

主治医からは「こんなリスクもある。こんな後遺症もあり得る」と怖いことを散々聞かされ、

説明を受けましたの同意書にサインをするけれども、

そんなことがあるならやめたい、、、という気持ちがさえよぎる。

しかし、もうこれしか選択肢はないところに来ているから、

私たちは頑張るしかないのだ。

 

Eb6ecf78fb444d5f968ffa720c230e90

今できることは、

体調を整えること、体力をつけること、そして幸運を呼び込めるように心を整える。

私が帰省で読んだ「運のいい人の法則」はそのためにあったはず。

手術までの日々、最も大事な期間。

より良い結果が出るように、

そして娘の笑顔と安定した状態を得られるように、

できることはすべてやりたい。

 

帰り際に見た10階からの素晴らしいまん丸の夕焼けの太陽に

手術の成功を想う。

写メにはあまりうまく映らなかったけれど。

 

今日は娘の週1の施設通所中にももcafeさんでブログを二つ書いて、

帰って即散歩に行き、

お昼ごはんと片付けの後、

整理してからup

Img_6848

~帰り道に寄ったつくばの人気お菓子屋さんコートダジュールで

モンブランを買って帰る。

手術の怖いことを聞いたあとのストレスは、やっぱり甘いもので!のわたしです(^^♪~

 

 

« 母に会いに | トップページ | 今の 元気のもと  »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 母に会いに | トップページ | 今の 元気のもと  »