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2020年7月 7日 (火)

梅雨真っただ中

いやあひどい!

こんな雨の被害は今までにない。

梅雨前線がいつになく長く停滞。

そして線状降水帯が故郷の九州にかかり続けている。

今少し落ち着いているようだけれど、

実家や友人、親戚のことがとても気がかり。

 

我が家の上空の雲も重く垂れこめていて、

コロナも豪雨災害も、、、となると、この季節を予想していたとはいえ気が滅入って来る。

 

どちらも、原因は同じ双子のようなもの。

気候変動が生み出した災害。

その気候変動を生み出したのは、ほかでもない私たち人間。

 

コロナで経済活動が停滞して、武漢の空が青い、

ヴェネツィアの海が青くなってイルカが戻ったと聞くと、

環境には良い面もあった!と少しはほっとしていたけれど、

そんな甘いものではなかったのですね。。

 

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~道端に咲く花だけでも十分可愛い~

 

 

ここ数年、6月末から7月にかけては九州を中心に、

その後秋の台風は関西から関東、そして東北にかけて大型台風が暴れまわる。

我が家の近くにも自然の堤防の川があり、

2年前の新ハザードマップで浸水地域に指定されてからというもの、

水害はまったく他人ごとではない、と緊張します。

 

台風は発生からやってくるまでに時間が少しあり、

進路や規模などの予報を頼りに準備する猶予を与えられるけれども、

線状降水帯に対応するのは至難の業。

夜中に想像を超える大雨が降ってしまうなんて。

どんなに怖い思いをしたのか。いえ、まだそれが続いているのか。

TVで被災地の様子を見るだけで何とも暗い気持ちになります。

 

水に浸かっている家に住んでいた人はどうしているのだろうか?

無事に避難できても、その後は?

コロナと自然災害が日本をどんどん暗く弱くする。

各地でこんなことが起きていては、

実際に被害に遭っていなくても、

同じ日本でこんなことが起きていると思うだけで

気が滅入ってしまう人は多いよね。。

 

今は無事を祈る立場で、

何とか普通の生活を送っているものとして

できることはなに?

 

コロナも自然災害も同じ原因から発生しているのなら、

根本から考えを変えないかぎり、

安心は来ないのだろうと思う。

対処療法的に何かやってもその場しのぎなだけで、問題は解決しない。

娘のてんかん発作と同じこと。

それはとても難しいことでも、やらないわけにはいかない。

私の一番の願いは、私がいなくなった後も娘が安心して笑顔で暮らせること。

社会が不安定であっては、弱者の幸せなど何も保証できない。。

 

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成田空港では国外から来た人が、

PCR検査の結果がわかるまで用意された段ボールベッドで休んでいると報道があったけれど、

その段ボールは使い捨てでしょ?

そこまで環境に負荷をかけて日本に来る必要がある?

仕事もリモートでできることは飛行機は使わず、海外旅行についてはもうやめた方がいいのでは、、。

 

 

外食産業を応援したいのはもちろん。

美味しいお店がなくなるのは、

人生の楽しみの一つがなくなることで寂しすぎる。

もちろん応援したいけれど、テイクアウトのプラスチック容器や、

スーパーやいろんな場所での飛沫防止の透明ビニールの数々など、

コロナ対策で使い捨てられる資源のおかげで、

さらに環境への負荷は増えていないか?

今はそれぞれ生き残るために仕方ないとはいえ、改めて問い直したくなる。

 

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~3年ほど前から使っているマグネシウム。洗濯機に入れれば洗剤を減らせ、

お風呂に入れれば水素浴ができる優れもの。

最近は「せんたくまぐちゃん」という既製品よりも、

袋入りマグネシウム単体で買って専用ネットに入れることで安く利用~

 

 

今生活すること、生き残ることに精いっぱいの私たちは、

次の世代に美しい地球を残すことにまで考えを及ぼす余裕がない。

悲しい。自分も含めて。

どこかで方向を変えなければ。

ウイルスも気候変動も、今教えてくれているのだから。

 

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~我が家もささやかな家庭菜園を始めて、毎朝の食卓に採りたてのプチトマトが乗る幸せ。

洗濯、お風呂で1年活躍した使用済みマグネシウムは、このトマトの土の栄養に還元される。~

 

 

今から遡ること13年ほど前、

新型の鳥インフルエンザのフェーズが上がったと騒がれたことがあった。

当時娘は小学校6年生で、同級生にお医者様の奥さまがいて、

彼女はそのN5H1型の鳥インフルエンザがパンデミックを起こすことを恐れ、

「子供たちを新型インフルエンザから守る会」を立ち上げ、

私も誘われて少しだけお手伝いをしたことがある。

 

行動力のある彼女は講演会も開催して、

講師には専門家会議のメンバーでもあるかつての国立衛生研究所の先生をお招きした。

その時の中心メンバーだった看護師の友人は、

強毒性N5H1のパンデミックに備えて押し入れいっぱい備蓄食料を備えたという話を

驚きの思いで聞いたのを今でも覚えている。

 

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このところ少しずつ大規模な大掃除をしている我が家からは、

当時買ってすっかり忘れていたN95のマスクまで出てきた!

子供たち用に飛沫防止のための眼鏡も出てきたけれど、

100円ショップか何かで買ったプラスチック製は割れてしまっていた。

今新たな豚インフルエンザも中国で懸念されており、

心配の種は尽きない。

 

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~この「新型インフルエンザ予防マニュアル」の冊子は、

コロナで頻繁にメディアに登場している岡田春恵氏監修~

 

 

ということで、地震への備えで食料の備蓄はもちろん、

新たな感染症に備えていつも多めにマスクを備蓄している我が家は、

今回世の中でマスクが手に入らなかった時期にも十分な予備があり、

4か所にマスクを寄付することができたのだけれど。

 

 

どちらにしても、うちの娘のように弱い子が、

自然災害も、新しい感染症も潜り抜けて生きていくことは

守る立場の私たちには相当な覚悟が必要。

いつも娘に「よくなろうね!」と言い続けている私。

 

 

昨日、こちらも雨の一日だったけれども、

お昼前に少し上がって明るくなりかけたので、

どんよりしていた娘を気分転換に短いドライブに連れ出した。

近くの川の様子を見に行かなきゃ!と。

 

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いや、増水している時には川に近づかないで!なのでしょうが、

やっぱり近所の川が気になるのですよ。

どこか決壊したらあっという間にうちの近辺に押し寄せてきそう。。

日頃は本当にのどかで大好きな風景なんですけれどね。

この川岸に住んでいる友人もいるのです。

自然の恵みと脅威は表裏一体。

 

 

今我が家はリフォームに向けて断捨離中で、

ありとあらゆる引き出しやらなんやらを開けて、

この家に越してきて以来25年分の大片づけをぼちぼちやっている。

娘の様子を見ながらなので少しずつしか進まないけれど、

すっきりしていくのは嬉しい。

 

しかし、もし浸水するならリフォームしてもね、、、という気持ちもあり、

複雑です。

運がよければずっとこの家で暮らせるかな。

コロナがあって大きな動きはできない今、

とりあえず今の暮らしをできる範囲で滞らないように整えるしかない。

 

 

今日は週に1度の娘の通所の日だったのに、

いざ出かけようとしたところで1発固まる発作があったのであきらめた。

先週も同じく。

大発作はかれこれ1か月起きていないので、無事と言えるけれど、

日々の小さな発作は散発していて注意を怠ることなく生活している。

でも一時期のような一発触発の空気はなくなったので、

これでも一応平和なのです。

 

うちには友人からいただいた赤紫の大きな紫陽花と、水色のヤマアジサイの差し木から育った2本と、

自分で買った墨田の花火の3つがあるけれど、

白い紫陽花を迎えたくて日曜日に夫に「アナベル買ってきて!」と注文。

 

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夫は近くのホームセンターで見てくれたところ、

アナベルよりもこちらの「ホワイトライト」が素敵だったということで、

庭に仲間入り。

リビングから見える位置に咲いている。

丸い花のかたまりは茎に対して少し重いようで、

風に揺れる姿は踊っているようにも見える。

庭を明るくしてくれる新入り。

 

 

白い紫陽花が、相変わらずステイホームが続いている我が家に、変化を与えてくれる。

それだけで暗い雲の下でも気持ちが少し晴れる。

 

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先日はとても美味しい焼き芋をいただき、

今日は立派なサクランボがたくさん届いた。

自然の恵みに感謝!と言葉だけでなく、

改めてじっくり考えてみようと思う。

 

 

一日も早く雨が上がって、

一人でも多くの方が一刻も早く救出されて、

これ以上被害が出ませんように!

昨年の台風に怯えた時も、水害の際の避難持ち出しリストを作ったけれど、

さらに我が家もいざという時の行動計画の準備、始めます。

明日も雨なのに、お風呂のショールームの見学を予約しているので出かけなければ。

皆さまどうかご無事で!

 

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改めて、大雨の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

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