« 黄色と緑のちから | トップページ | 救急外来 »

2020年4月28日 (火)

前線を訪れる

なるべく今の時期病院へは行きたくなくとも、

何かと行かなければならない用事が発生してしまう。

私も緊張して出かけたけれど、

今朝訪れたJAとりで総合医療センターは前線さながらの構えでした!

 

 

正面玄関入り口には一方向からしか入れないような簡易の白い壁が作られ、

1m以上離れて整列して待つ。

入館制限があり、順番になって玄関に入るとまずは検温。

病院スタッフは赤いベンチコートを着て、マスクと防護メガネにフェイスシールド、

頭には手術の時の帽子で完全防護。

まるでテレビの中の世界!

 

私が当たったスタッフは、1月の娘の手術の時に説明も担当してくださったベテラン看護師さん。

その声で、身なりが替わっていてもわかる。

1月に手術でお世話になりました。あの大変だった子の母です」と言うと思い出してくれた。

手術の時に彼女に担当してもらえて、どんなに安心だったことか!

私の体温は37℃! 平熱も高いとはいえ、ちょっとどうしたこと?

(家に戻ってお昼ご飯の前に測ると36℃に。 

ウインドブレーカーを着て行ったとはいえ、興奮したのかしら、、?)

 

娘の主治医のところにいくのに、

周りを見渡すと看護師の皆さんは防護メガネとフェイスシールド。

各受付はもちろんビニールで覆われ、その中に座る事務員さんも防護メガネとマスク。

要所要所に消毒薬も配置。

完璧です!

 

そしてスタッフの笑顔。

これだけしっかりやっていれば、スタッフも安心して仕事ができるのか、

あるいはこんな状況でも頑張っている自分たちに誇りを持っている余裕と団結心なのか、

いや何よりも尊い使命感なのか。

今日は病院スタッフの笑顔がとても心に響いた。

帰り際に玄関を出る際、スタッフに「ありがとうございます!」と言うと、

また笑顔が返って来た。

 

 

ここは別棟に感染症隔離病棟を持つ大きな病院。

クルーズ船の乗客も担当し、その後院内感染が何度か起こり、

相当な覚悟と対策を持って病院運営を行っていることが伝わって来る。

 

行くまでは、感染しないように!と緊張していたけれど(一切椅子には座らず立ちっぱなしの私)、

見えないウイルスへの恐怖よりも、その中でも人間らしさが輝いているスタッフに

ちょっと感動すら覚えて帰って来ました。

 

 

家に着いたら即手を洗って、履いていたズボンを洗濯物入れへ。

そして家族でいつもの散歩。

今日は短い散歩だったけれど、今の季節毎日少しずつ変化するのを見つけるのも楽しみ。

山吹の、つぼみと咲いている花が連なっているリズムが素敵な風景を1枚♪

Img_4707

いつも娘がお世話になっている病院スタッフの皆さんが、どうかご無事でありますように!!

 

 

« 黄色と緑のちから | トップページ | 救急外来 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 黄色と緑のちから | トップページ | 救急外来 »