« 本日も晴天なり | トップページ | やっぱりコンサート! »

2018年4月27日 (金)

贅沢なリハーサル

 

「贅沢なリハーサル」とは水曜日のこと。

610日のアルスホールでのデュオコンサートの前に

(こちらのことはhttp://forest-note.com/をどうぞ)、

519日(土)つくばノバホールで「つくば朝のサロンコンサートスペシャル」があり、

水曜日はその早めの会場リハーサル日だったのです。

 

 

 

たまたまその日に会場が取れて、出演者全員が何とか都合をつけて、1チーム2回通す時間割で本番会場の響きで弾いてみることができました。

Dsc_1740

 

 

~黄色を着ているせいか?太って見える私の後姿。が~~ん。。

いえ膨張色のせいではなく、本当にこのところ体重増加で困っているのです(~_~)

 

 

 

 

ノバホールって1000人も収容できる大ホールなので、

ヴァイオリンとピアノのデュオで弾くのはとても贅沢。

お客様が入ってくださった本番も良いけれど、

ほぼ人がいない大ホールを独り占め(二人占め?)できるのって、

すっごく贅沢な時間でした。

慣れない空間の大きさにちょっと圧倒され、聞こえ方も違うから緊張はしたけれど、

でも楽しかった~~♪

 

 

 

 

帰省と救急車騒ぎで1週間ほど弾いていなかったため手先が柔らかくなっていて弾きにくく、慌ただしくリハーサルに間に合わせたのでいろいろダメでしたが、

2回弾くうちに空間の中に音と自分を拡げていくことができ、

そのイメージを持って帰宅しました。

しかし、録音したつもりが撮れていなかったのが本当に残念で。。

 

イメージが膨らみ過ぎる傾向にある私は、

録音しないと自分のことがよくわからない(*_*;

困ったものです。。

客観性が足りないということね。。

なので、いつも何度も録音を聴いて自分にダメ出しをして、練り上げていきます。

最初に録音を聴いた時はいつもショック!で、立ち直るのに時間がかかります。

自分のことがまだまだ信用できない。

いつになったら思っている通りに弾ける日が来るのやら、、、。

 

 

 

 

この日に弾くロマンス2曲の話しはまた後日に回すとして、

水曜日の会場リハーサル、私たちの前はカプースチンの5重奏(6重奏に編曲版)チーム。

初めて聴く曲ながら、ジャズぽいリズムと和声は意外にわかりやすくて面白く、

この曲でコンサートを締めてくれるのかととても楽しみに♪

ただ、弾くの方は大変だろうな、、と思いました。

 

 

Dsc_1727

 

 

 

古典やロマン派に馴染んでいる耳には、新しい時代の和声は覚えにくい。

私が弾くフォーレやスヴェンセンでさえ新鮮な和声の箇所は進行を予測できず、

最初音程が理解できなくて困っていました。

若い人はなんてことないんでしょうけれど、私は古いものの方が耳と身体に馴染んでいて落ち着いて、好きだなと思ってしまう。

懐かしの我が家がクラシック音楽という感覚かな。

新しい時代の音楽はカッコいいけれどね(^^

とりあえず聞く方に回ります。

 

 

 

私たちの次は、ピアノ連弾でのスメタナ「モルダウ」のリハーサル。

ピアノはオーケストラのような楽器と言われるのは、

オーケストラの全ての楽器の音域をカバーしているから。

多くの作曲家が家庭でも弾いてもらえるように、

オーケストラの作品をピアノ連弾に編曲して出版しています。

早い話が、その方が楽譜が売れて収入になるから。

それにCDなどなかった時代には、音楽は目の前で聞いたら消えてなくなるものだったので、

家庭で弾いてもらってより好きになってもらえるのは

作曲家としても嬉しいことだっただろうな、、、と思う。

今回そういう連弾では、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」もあります。

こちらも豪華な作品です。

 

 

 

16時開演の第1部は、「歌とピアノの世界」。

1730始まりの第2部は、「和のデュオ洋のデュオ」と題してのコーナー。

私はここの18時前くらいの出番です。

Dsc_1733

 

 

 

19時始まりの第3部は、「六重奏と五重奏」。

クラシックの王道を行くブラームスが書いた弦楽六重奏と、

新しい感覚のカプースチンを楽しめます。

 

 

 

ホワイエには、朝コンの知恵袋 「オマケ」と称した音楽新聞を書き続けてくださっている末吉千枝子さんの作品が並ぶそう。

末吉さんの「オマケ」はカラーの手書きで、ファンが多いのです。

今までの朝コンの歴史と、今の生の朝コンを感じることができる企画です。

 

 

 

 

ホワイエでも演奏がある予定で、本当にお祭りですよ!

100円で美味しいコーヒーファクトリーのホットコーヒーも楽しめるし、

サンドイッチやクッキーを買って来てピクニック気分もOK

昔はクラシックのコンサートも、客席では食べたり飲んだりトランプしたり

(時には貴族の桟敷席ではお見合いも)、、だったのが、

ある時点から静か~に聴くことになってしまった。

昔は生活と共にあったのですね♪

もちろん今回も飲食はロビーのみですが、ちょっと昔のクラシックコンサートのスタイルに近づくかしら、、、。出入り自由だし。

 

 

 

16時始まりで、各回の間約30分ほどの休憩があるので、

一旦外に出てもいいし、

聴きたいところだけ聴いても良い出入り自由のコンサート。

「多彩で身近な♪」がキャッチフレーズです。

 

当日券のみの大人2000円。

学生は1000円。

そして、乳幼児も入場可です。

ただ、周りの方にご配慮の上お楽しみくださいね♪

 

 

どなたでも、どんな時間でも、お好みに応じて好きに聴いてください。

演奏者も、受付も裏方も何でもやりながら、お祭り気分で楽しみます♪

大きなホールなので、どうぞ大勢でお誘いあわせの上ご来場くださいね!

Web

 

« 本日も晴天なり | トップページ | やっぱりコンサート! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/603199/66657693

この記事へのトラックバック一覧です: 贅沢なリハーサル:

« 本日も晴天なり | トップページ | やっぱりコンサート! »