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2016年5月29日 (日)

やわらかなガラスたち 杉山洋二 ガラス展

このところお出かけといえば笠間の我が家。

自宅から高速を使って約1時間ほどなので、年に数回遊びに行きます。

今回は、娘の快気祝いを兼ねて前から行こうと話していて、本番の翌日土曜日に早速出かけて来ました。

 

毎回のお決まりのコースは、陶芸美術館のある笠間芸術の森公園をお散歩すること。

ショップで「青い夏みかんの甘納豆」(酸味があって美味しい!)を買うこと。

そして、この芸術の森の駐車場入り口近くにある「回廊ギャラリー 門」に行くのが、定番です。

 

回廊ギャラリーは、訪れる度に和むお気に入りの場所。

長い中庭をぐるりと囲む廊下に焼き物が並んでいて、作家さんの作品が庭の自然と響き合って、

それぞれの音楽が聞こえてくるような空間。

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 中庭はオープンなので、風も太陽の光もこぼれる何ともいえない落ち着きのある開放感があり、

ここでお茶してゆったりした時間を過ごせたら、、、といつも思います。

が、残念ながら椅子はないので、その時にレイアウトされている焼き物を何度もぐるぐるゆっくり見て廻り、また次に来る日を楽しみにお店を後にします。  

ここがあるから、笠間をリピートするのかもと思うほど。

 この日の大きな出会いは、奥の個展コーナーでの杉山洋二さんのガラスたち。

見た瞬間に、惹きこまれてしまいました。

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ガラスなのに、とてもやわらかい質感。

どこまでも透明なやさしさ。

ガラスというはかなさと共にしっかりした存在感という両極が存在する不思議さに、

魅了されてしまいました。

例えて言うなら、天然氷の印象に近い感じ。 

 

でも、とても温かい。

 

杉山さんにお聞きしたところ、「セミクリスタル」という素材で作られているからこその透明感なのだそうですが、

このやわらかな曲線と存在感は、杉山さんの個性、鍛錬、そして才能なのでしょう。

 

涼しげなガラスたち。

でも、作っている時は高温の中での作業。

芸術作品はどれもそうですが、出来上がるまでは苦しい試行錯誤の連続のはず。

素晴らしい作品に憧れと共感を抱き、どうしてもこのガラスと一緒に暮らしたい!と即決。

 

購入したのは、二つのデザイン違いのワイングラス。

うちで飲んでいるのは気軽なテーブルワインですが、

グラスが手作りのこんな心のこもった作品なら、

一日の終わりの食卓がもっと温かくなる、そう思いました。

(毎日ワインを飲むわけじゃないけれど、トマトジュースでも!)

Photo


 

「杉山洋二 ガラス展」   63日(金)15時まで 

笠間市笠間22301の「回廊ギャラリー門」でやっています。 (友部ICから車で10分ほど。)

www.gallery-mon.co.jp/

 

お時間がある方は、ぜひこのガラスたちに会いに行ってみてください。

 

幸せな出会いに感謝!

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