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2016年4月11日 (月)

「ばらの騎士」 コンサートのプログラムから

「華麗なるピアノトリオの世界」の本番まで1週間を切りました。

 

なるべく当日のトークとは重ならない内容で、ブログを読んでくださっている方にはお得な情報として、前もってプログラムのお話もしたいと考えていましたが、ごめんなさい。m(__)m

本番が間近に迫り、残念ながら時間がいよいよなくなって来ました。。

 

とりあえず、いくつかだけアップしてみたいと思います。(これで終わったらごめんなさい、、)

 

まずは、リヒャルト・シュトラウス作曲「ばらの騎士」。

今回演奏するのは、このオペラの中の有名な旋律を集めたワルツ集のような編曲になっています。

1460350117541.jpg

youtubeでは、

Carlos Kleiber Der Rosenkavalier 1994 part 2 

の52分あたりから、ちょうど楽しめます。

この曲、以前から大好きなんです。

特に、独特の和声感がたまらない、、、。

食べ物に例えて言うなら、生クリームたっぷりの甘いチョコレートケーキと、赤ワインの組わせという感じ。

しかも、ものすごく甘くて濃厚でありながら、どこかクールでお洒落な感じもあり、悟っている大人の味でもあるんですよ♪   (むずかしい味だ~)

私の知っている中では、3月のブログでご紹介した守谷駅近くの「メゾン・ド・ファミーユ」さんの「モーツァルト」のケーキみたいに、何層もの味が絶妙に組み合わさった極上の味わいのお菓子のイメージ。

そして、甘さの陰に切なさがあるところが、また素敵なんです。胸がいっぱい。。

 

食べてみたくなりました?   

いえ、ますます聴いてみたくなられましたでしょうか?

 

ワルツなので、ほぼヴァイオリンが旋律を取ります。

弾いていると、ものすごくワルツの上手な男性にリードしていただきながら、心地よく踊っている感じです。(チェリスト氏 ありがとうございます)

 

ばらの騎士のストーリーは、長くなるので当日はお話ししません。

ものすごく簡単に言うと、美しい元師夫人と若きイケメン侯爵の逢引き現場に、元師夫人の従兄であるオックス男爵が現れて、てんやわんやの展開になる、、という喜劇仕立ての物語。

この若き侯爵オクタヴィアンは、メゾソプラノの女性が男装して演ずるという宝塚顔負けの設定です。

女子校育ちの私としては、それがまたなんだかいいかんじ~♪に見えるんですよね。

 

オックス男爵は悪者だけれど、憎めない役柄。

その彼が歌うのが有名な「オックス男爵のワルツ」で、オペラ後半の中心的なメロディーとなります。

ほろ酔い気分で歌うオックス男爵のご機嫌なワルツ。

皆さまを、オペラの舞台マリア・テレジア統治下のウィーンへお連れできれば、、、と考えております(*^_^*)

 

417日「華麗なるピアノトリオの世界」15時開演  コンサートの詳細:http://forest-note.com/

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