2018年5月20日 (日)

朝コン祭り♪

昨日の「つくば朝のサロンコンサート スペシャル in NOVA」には

たくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございましたm(__)m

 

 

前売りチケットがない形式の朝コンなので、

当日ふたを開けないと何人来られるかさっぱりわからない。

ノバは1000席もあるので、パラパラだったらどうしよう~と思っていましたが、

1部の勢いはすごかった!

 

 

チラシの挟み込み作業から第1部受付まではずっとロビーにいたので、

開演前から並んで次から次にお見えになるお客様の姿に感激!

2部以降は少しずつのご来場でしたが、

16時開演20時終演の長丁場を最後まで居てくださる方もたくさんいらっしゃって、

皆さまの音楽を愛する気持ち、そして朝コンを応援してくださる気持ちに

心より感謝でしたm(__)m

 

 

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~プログラムとスタンプカード、今期のチラシの昨日の3点セット。

スタンプカードの裏のスタンプが5つたまると、6回目は無料になるお楽しみ付きです♪

ぜひためてくださいね!   

これからもどうか、末永く朝コンをよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 

それぞれの持ち味を生かしたプログラムで充実のコンサートとなり、

ものすごく響きの良いホワイエでのミニコンサートも、

美味しいコーヒーファクトリーのコーヒーも喜ばれ、

お客さまと共に幸せな一日を過ごすことができました。

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~ 第3部の頭 ブラームス弦楽六重奏のGP風景 ~

 

 

私自身は今週いろいろ事情が発生し心揺さぶられ

(ありすぎて書くと長くなり、もうごちゃごちゃ言っている暇もない!)、

それが影響してか本番硬くなって反省しきり、、、、でしたが、

この朝コンというグループのメンバーでいられる幸せを感じた一日でした。

日常生活というのは誰もがアクシデントの連続、いちいち言い訳していては始まらない。

何があってもコンスタントに良い演奏ができるようにならなければ!です。

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~二つのロマンスは、千春さんピンク、私ペパーミントグリーンで好評でした。

楽屋はこんな感じ(*_*;

 

 

 

大きな笑顔の主宰の肝っ玉母さん 野末さん、

オマケ(解説)を作り続けて朝コンを特別なものにしてくださっている 末吉さん、

次期代表で細かい裏方を取り仕切ってくださった頭脳明晰な鈴木さん、

会計及び受付総支配人を務めてくださった山崎さん、

演奏以外にも多大なお仕事を献身的になさる姿には、

ただただ頭が下がりますm(__)m

 

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~末吉さんがずっと続けて作ってくださっているオマケと称した素晴らしい情報誌。

モーツアルト時代の手紙はこういう形に折っていたそう。

ずらっと並ぶと壮観です!~

 

 

 

みんな演奏もしながら裏方でも奔走し、なかなかハードな一日でしたが、

大きな会場で弾ける体験といい、貴重な勉強をさせていただきました。

今はクヤシイからもっと頑張ろう!!の気持でいっぱいです。

でも、自分のことよりも、このコンサートが成功に終わったこと、

素晴らしい仲間がいることに感謝で一杯の一日でした。

ご来場くださった皆様、一緒にコンサートを創ってくださり、心より感謝申し上げますm(__)m

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~昨日のプログラム全容~

 

 

 

次回の本番、610日のデュオコンサートは、二つのソナタを軸に

「森と湖の音楽」と題したコンサート。

 

 

世にも稀な愛と友情に満ちたブラームスの1番のソナタ。

ノルウェーの自然と作曲家の意欲が溢れるグリーグの3番のソナタ。

ヴァイオリンとピアノで、ソナタという大きな物語を語ります。

まだお席には余裕があります。

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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~今回はチラシの裏面をごらんくださいね♪ ~

 

 

「森 裕美 山口泉恵 アンサンブル・ルナ デュオコンサート」

610日(日)14時開演 つくば文化会館 2階 アルスホール

 

 

一般 前売り¥3000 当日¥3500

学生 前売り¥1500 当日¥2000

こちらはごめんなさい。未就学児は入場不可です。

大人のプログラムをじっくりお楽しみください。

 

 

チケットのお申込み、お問い合わせは、このブログのお問合せ欄、

あるいはHPのお問合せフォームにご記入ください。

http://forest-note.com/

 

 

 

下記店舗でもチケットを扱っていただいています。

長いお付き合いでいつも応援してくださっている、大木先生、平野様、大和久様、

いつもありがとうございますm(__)m

 

 

ナチュロアロマチカ   守谷市久保ヶ丘2-5-18 0297-46-2810 

花みずき&ウェルカム  守谷市本町4408    0297-46-3002

ブティック・フラワー  守谷市けやき台2-6-2    0297-46-0204

 

2018年5月14日 (月)

ふたつのロマンス

 

 

「ふたつのロマンス」なんて意味深に聞こえますが、

クラシック音楽でのロマンスの本来の意味は「物語」というもの。

ここにLoveが付けば、恋愛物語となります。

 

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~このところ私の日課はバラの毛虫取り。

毎日40匹ほど捕獲しています(*_*;今年は多い。。

老木の白モッコウはさすがに元気がないけれど、

他は勝手に咲いてくれる丈夫な子ばかりです。

今は娘の通所施設の就労班の皆さんが育てた小さなピンクのバラが可憐に咲いてくれています。 水しかあげてないのに、、、ありがとう!  

この子は毎日アブラムシがついていないか見張っては、手で捕獲。

バラをいじめる虫はさっさと駆除です。~

 

 

 

2曲のロマンスの本番は、今週の土曜日19日。

たった2曲なので弾く時間はあっという間で気が楽のようでもあり、

でもその短い時間にさっさと集中と良いリラックスの状態まで持っていかねばならず、

ちょっとしか弾かないのはそれはそれの大変さもあります。

 

 

でもこの素敵な曲で、1000人収容の大きな会場を

しばしヴァイオリンとピアノの二つの楽器だけで満たせるのはとても贅沢な楽しみです♪

ピアノは、中村恵さん主宰の「楽譜の深読み勉強会」でもご一緒している奥田千春さん。

彼女とは2回目の共演。

裏表のない気持ちの良い性格の千春さんとは率直な意見交換のリハーサルで、

楽しくお互いの読譜のアイディアを交換して進めています。

 

 

 

世の作曲家はたくさんのロマンスを書きましたが、

今回の二つは、19世紀末の生まれ。

一方はフランス、もう一方はデンマークで。

作曲家の名前はフォーレとスヴェンセン。

二人は4つ違い。

交流があったのかどうかはわかりませんが、

同年代の有名人ということで、きっとお互いの名前は知っていたことでしょう。

 

 

 

フォーレはパリのピアニスト、オルガニスト、そしてパリ音楽院の院長も務めた人。

スヴェンセンはノルウェーに生まれ、生涯のほとんどをデンマークで過ごし、

ヴァイオリニストであり指揮者であり、もちろん教育者でもあった人。

同じ「ロマンス」というタイトルでも、この2曲にはどんな違う魅力があるか?

お話ししましょう。

 

 

 

少し恋物語に近い感触があるのは、フォーレの方。

彼の作品はサロンで発表され、若かりし頃の写真はなかなかチャーミングだったりして、

どうも女性に人気があったようです。

曲はピアノの舟歌のたゆたうリズムに乗って、

ヴァイオリンの旋律は撫でるようになめらかに

行ったり来たり気持ちよく空中を漂います。

穏やかな光の中で繊細な感情が伝わって来る独特の和声が、

大声では語らないけれども自分の確固たる世界を持った

情熱を内に秘めた人物の音楽であることを教えてくれます。

 

 

 

中間部は特には書かれて(指示)はいないけれど、アジタート(切迫しての意味)の表情。

この短調の部分では内側に情熱の火が燃え盛って、

穏やかな前半と後半との対比を鮮やかに作り出します。

ここの最後ではピアノの誘いの言葉に迷いながらも次第に応えてゆき、

空高く昇る自由で流れのあるヴァイオリンのカデンツで締める。

この部分作曲者が一番解放されたことを感じる個所です。

 

 

 

再び出だしと同じ漂う旋律に乗って曲は進み、

最後はヴァイオリンとピアノが共に螺旋を描くように穏やかに上昇し、

光の中に消えていきます。

エスプリを感じるとても魅力的な作品です。

 

 

 

スヴェンセンのロマンスは、ノルウェーの騎士物語といった感じ。

騎士というよりは、バイキングの国の勇者の物語かな。

ピアノの前奏は半音階で下降し、

どこか知らない遠い国、遠い時代に連れて行ってくれるかのようです。

神秘的にも感じるけれどもどこか懐かしく響く前奏でピアノが作品の世界を提示し、

ヴァイオリンがすっと北欧の大地に降り立つ。

胸一杯に新鮮な空気を吸い込み

主人公は静かに物語を語り始めます。

 

 

 

中間部は馬に乗って駆けていくような部分。

フォーレと同じくここは短調で。

1小節ごとにヴァイオリンとピアノのバスが5度音程で進んでいくのは、

まるで馬で岩をジグザグに一つ一つ駆けあがっていくような気がする。

 

何度も山場がある音楽は、主人公が辿った道は冒険に富み、

決して平坦ではなかったことを伝える。

 

 

 

再び出だしと同じ旋律に戻るけれども今度は小鳥の声も聞こえ、

草がなびく平原に季節が変わっているとピアノのトレモロが知らせる。

最初と同じ言葉でさようならを繰り返し告げて、静かに物語は終わります。

北欧の静けさという独特の魅力が心に残る音楽です。

 

 

 

こうして見ると二つは、穏やかな前半と後半、そして間に挟まれる情熱的な中間部という大きな構成は同じ。

けれども、和音の色や言葉遣いにそれぞれの国の違い、土地の空気、

そして何よりも作曲家の個性を感じます。

 

 

こんな個人のイメージですが、ちょっとでもこの二つの作品に興味を持っていただけたら嬉しいです♪

 

 

 

519日(土)16時開演 

(私の出番は1800あたり)

「つくば朝のサロンコンサート スペシャルin NOVA」 

つくばノバホール。 (TXつくば駅より徒歩3分)

 Web

 

当日券のみ 大人¥2000、学生¥1000

赤ちゃんから入場できますが、周りの方にご配慮くださいね♪

みんなのコンサートです。

 

 

プログラムは3部構成で、

ホワイエで休憩中にミニコンサートを楽しみながらコーヒーも飲め、

好きな作品をつまみ食いするように好みで出入り自由。

ピクニック気分で音楽を楽しめます♪

 

 

他にも魅力的な作品を多彩な演奏家でお送りします!

朝コン主宰の野末さんが仰っていたように、

太陽を浴びるように音楽を浴びに来てください!

 

 

 

610日のデュオコンサートの準備も並行して進めています。

こちらは、二つのソナタを軸に「森と湖の音楽」と題したコンサート。

ヴァイオリンとピアノで、ソナタという大きな物語を語ります。

こちらもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 

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「森 裕美 山口泉恵 アンサンブル・ルナ デュオコンサート」

610日(日)14時開演 つくば文化会館 2階 アルスホール

 

 

一般 前売り¥3000 当日¥3500

学生 前売り¥1500 当日¥2000

こちらはごめんなさい。未就学児は入場不可です。

大人のプログラムをじっくりお楽しみください。

 

 

チケットのお申込み、お問い合わせは、このブログのお問合せ欄、

あるいはHPのお問合せフォームにご記入ください。

http://forest-note.com/

 

 

 

下記店舗でもチケットを扱っていただいています。

長いお付き合いでいつも応援してくださっている、大木先生、平野様、大和久様、

いつもありがとうございますm(__)m

 

ナチュロアロマチカ   守谷市久保ヶ丘2-5-18 0297-46-2810 

花みずき&ウェルカム  守谷市本町4408    0297-46-3002

ブティック・フラワー  守谷市けやき台2-6-2    0297-46-0204

2018年5月13日 (日)

やっぱりコンサート!

 

このところ何かと忙しくてブログまで行きつかず、間が空いてしまいました。

毎晩なるべく少しずつでも 6/10 デュオコンサートのチラシを送る作業をしているのですが、夜更かしが超苦手な私は、

最近疲れていると「もうだめ~」の時間がますます早まり、

毎日積み残してお休みなさい、、になります。

 

 

エネルギー切れの時間まで起きていると血圧が下がっているのだと判明。

日中平常だと上は110120なのに、疲れてくると96くらいに下降。

身体はもう寝ているということなのですね。

一日の時間が短くなった気がします。。

けれども1年に一度のこの時期に、久しぶりの友人やお客様から「今年は行ける!」の

連絡をもらうと嬉しくなり、宣伝作業は大変でもエネルギーをいただく機会になっています♪

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~連休中にお誕生日を迎えました。 いつも晴れている私の誕生日♪

おめでとうのメッセージとプレゼントをたくさんいただき、

心より感謝ですm(__)m

 

 

さらに、水曜日には1月以来のシティ・フィル定期に行き、

一度は生で聴いてみたかったラフマニノフの3番のピアノ協奏曲を聴いて

エネルギー満タンに!

リサイタルだと自分の好みと一致するか?疑問で、

果たして楽しめるかどうかわかりませんが、

オーケストラの演奏会だったら楽器のやり取りを見て面白く、

こちらもBGMではなく今この瞬間を聴く集中力で、

楽譜に書かれていることの意味を発見する喜びに出会い、

そして何よりも大勢の音楽に集中するエネルギーを浴びて

私は必ず元気になれる!

それが名曲だったら尚さら!

 

 

ソリストの清水和音氏も十八番の作品ということで、ペース配分も絶妙。

ここぞの場所は限りなく雄弁に、

フルオーケストラのフォルティッシモと一緒の箇所は無駄に力まず、

コンチェルトとしてよりもシンフォニーとして一緒に音楽を作るという姿勢で弾いていらっしゃるように見えました。

 

 

ただただ熱くなればいいというのは若いエネルギーの方に任せて、

高いところから全体を見下ろす客観性と

全体の構成を完全に把握しているからできる落ち着いた大家の演奏に唸りました。

 

 

実は今週、暑さの後に再び冬布団を出さなければいけないほどの寒さが戻ってきたせいか、毎日とっても調子悪くて、上記のように血圧が下がる傾向が続き、

果たして夜のコンサートに行けるだろうか?

行ったはいいけれどコンサートを聴いた後は音が残ってすぐには寝付けない私は

ますます睡眠不足で翌日ボロボロになっていないか、、、?と

心配していました。

今週気温差で体調がもう一つの方多かったのではないでしょうか?

 

 

が、やっぱり行って良かった!

生はいい!

しかもご贔屓のオーケストラ。

この日はいつもにも増して、フルートとピッコロもとっても素敵だったし、

素晴らしいソリストと共に真摯に演奏するオーケストラ奏者のエネルギーに

心を打たれて元気回復し、

それ以来体調良く過ごせています(^^

 

 

いくら楽譜にffと書かれていても、ピアノでガンガン叩かれては耳も頭も痛くなる。

力づくで人を圧倒する音楽には「はは~っ恐れ入りました!」と一旦はひれ伏しても、

後には不快感を自覚してその場限りの興奮に終わる。

以前友人が清水氏の演奏を聴きに行った際に「地味だった、、」という感想を漏らしたのを聞きましたが、

もしかしたら一見地味に見えても(オーバーアクション一切なし)、

こういう演奏の方が聴衆に過剰な緊張や押し付け無理強いがなく、

純粋に作品の姿を現してくれて後味がいいのかな、、と勉強になったのです。

来年の3月はティアラこうとう定期で、

今度は2番のピアノ協奏曲(真央ちゃんのソチの演目)を上原彩子さんで聴けるようで、それも今から楽しみです♪

 

 

もっと詳しく実況中継したいところですが、

今は自分のことで精一杯の時期でして、ごめんなさいm(__)m

言葉にすると体験を深めることができて、自分の勉強にもなるんだけれど、、、。

少なくとも、ソリストはもちろん、オーケストラも素晴らしい作品を演奏できる喜びに溢れた素晴らしい演奏であったことは確かです!。

いつもとてつもない元気をいただき感謝です。

やっぱり生のコンサートは生きる力です!
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2018年4月27日 (金)

贅沢なリハーサル

 

「贅沢なリハーサル」とは水曜日のこと。

610日のアルスホールでのデュオコンサートの前に

(こちらのことはhttp://forest-note.com/をどうぞ)、

519日(土)つくばノバホールで「つくば朝のサロンコンサートスペシャル」があり、

水曜日はその早めの会場リハーサル日だったのです。

 

 

 

たまたまその日に会場が取れて、出演者全員が何とか都合をつけて、1チーム2回通す時間割で本番会場の響きで弾いてみることができました。

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~黄色を着ているせいか?太って見える私の後姿。が~~ん。。

いえ膨張色のせいではなく、本当にこのところ体重増加で困っているのです(~_~)

 

 

 

 

ノバホールって1000人も収容できる大ホールなので、

ヴァイオリンとピアノのデュオで弾くのはとても贅沢。

お客様が入ってくださった本番も良いけれど、

ほぼ人がいない大ホールを独り占め(二人占め?)できるのって、

すっごく贅沢な時間でした。

慣れない空間の大きさにちょっと圧倒され、聞こえ方も違うから緊張はしたけれど、

でも楽しかった~~♪

 

 

 

 

帰省と救急車騒ぎで1週間ほど弾いていなかったため手先が柔らかくなっていて弾きにくく、慌ただしくリハーサルに間に合わせたのでいろいろダメでしたが、

2回弾くうちに空間の中に音と自分を拡げていくことができ、

そのイメージを持って帰宅しました。

しかし、録音したつもりが撮れていなかったのが本当に残念で。。

 

イメージが膨らみ過ぎる傾向にある私は、

録音しないと自分のことがよくわからない(*_*;

困ったものです。。

客観性が足りないということね。。

なので、いつも何度も録音を聴いて自分にダメ出しをして、練り上げていきます。

最初に録音を聴いた時はいつもショック!で、立ち直るのに時間がかかります。

自分のことがまだまだ信用できない。

いつになったら思っている通りに弾ける日が来るのやら、、、。

 

 

 

 

この日に弾くロマンス2曲の話しはまた後日に回すとして、

水曜日の会場リハーサル、私たちの前はカプースチンの5重奏(6重奏に編曲版)チーム。

初めて聴く曲ながら、ジャズぽいリズムと和声は意外にわかりやすくて面白く、

この曲でコンサートを締めてくれるのかととても楽しみに♪

ただ、弾くの方は大変だろうな、、と思いました。

 

 

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古典やロマン派に馴染んでいる耳には、新しい時代の和声は覚えにくい。

私が弾くフォーレやスヴェンセンでさえ新鮮な和声の箇所は進行を予測できず、

最初音程が理解できなくて困っていました。

若い人はなんてことないんでしょうけれど、私は古いものの方が耳と身体に馴染んでいて落ち着いて、好きだなと思ってしまう。

懐かしの我が家がクラシック音楽という感覚かな。

新しい時代の音楽はカッコいいけれどね(^^

とりあえず聞く方に回ります。

 

 

 

私たちの次は、ピアノ連弾でのスメタナ「モルダウ」のリハーサル。

ピアノはオーケストラのような楽器と言われるのは、

オーケストラの全ての楽器の音域をカバーしているから。

多くの作曲家が家庭でも弾いてもらえるように、

オーケストラの作品をピアノ連弾に編曲して出版しています。

早い話が、その方が楽譜が売れて収入になるから。

それにCDなどなかった時代には、音楽は目の前で聞いたら消えてなくなるものだったので、

家庭で弾いてもらってより好きになってもらえるのは

作曲家としても嬉しいことだっただろうな、、、と思う。

今回そういう連弾では、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」もあります。

こちらも豪華な作品です。

 

 

 

16時開演の第1部は、「歌とピアノの世界」。

1730始まりの第2部は、「和のデュオ洋のデュオ」と題してのコーナー。

私はここの18時前くらいの出番です。

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19時始まりの第3部は、「六重奏と五重奏」。

クラシックの王道を行くブラームスが書いた弦楽六重奏と、

新しい感覚のカプースチンを楽しめます。

 

 

 

ホワイエには、朝コンの知恵袋 「オマケ」と称した音楽新聞を書き続けてくださっている末吉千枝子さんの作品が並ぶそう。

末吉さんの「オマケ」はカラーの手書きで、ファンが多いのです。

今までの朝コンの歴史と、今の生の朝コンを感じることができる企画です。

 

 

 

 

ホワイエでも演奏がある予定で、本当にお祭りですよ!

100円で美味しいコーヒーファクトリーのホットコーヒーも楽しめるし、

サンドイッチやクッキーを買って来てピクニック気分もOK

昔はクラシックのコンサートも、客席では食べたり飲んだりトランプしたり

(時には貴族の桟敷席ではお見合いも)、、だったのが、

ある時点から静か~に聴くことになってしまった。

昔は生活と共にあったのですね♪

もちろん今回も飲食はロビーのみですが、ちょっと昔のクラシックコンサートのスタイルに近づくかしら、、、。出入り自由だし。

 

 

 

16時始まりで、各回の間約30分ほどの休憩があるので、

一旦外に出てもいいし、

聴きたいところだけ聴いても良い出入り自由のコンサート。

「多彩で身近な♪」がキャッチフレーズです。

 

当日券のみの大人2000円。

学生は1000円。

そして、乳幼児も入場可です。

ただ、周りの方にご配慮の上お楽しみくださいね♪

 

 

どなたでも、どんな時間でも、お好みに応じて好きに聴いてください。

演奏者も、受付も裏方も何でもやりながら、お祭り気分で楽しみます♪

大きなホールなので、どうぞ大勢でお誘いあわせの上ご来場くださいね!

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本日も晴天なり

 

この前は、週に2回もてんかんの大発作で救急車騒ぎの話しでお騒がせしましたが、

その後うちの娘はとても元気にしています。

日々のことで時間が取れずになかなかブログまで行きつけず、

ご心配おかけしていましたらごめんなさいm(__)m

しばらくはお昼寝の時に、もう1歩で大発作につながりそうな怪しいことが続いていましたが、日毎に減ってだいぶ平和になりました。

どこの家庭でも、何か心配事やらトラブルやらありますよね。

 

 

 

お医者様からは笑われるかもしれないけれど、ずっと観ている母としては、

彼女の発作はたまりにたまったものを放出する機会に見えることがあり、

1年半大発作がなかった分を今回の2日で大放出したのかも?と思ったりするのです。

脳波検査では相変わらずてんかん波が出続けている要注意患者なので、

外から見えるよりも実は中は大変なのだそう、、、。

もちろんイーケプラを増量したのが良かったとは思いますけれど、

大放出と薬増量の相乗効果でただ今大元気!

とりあえず今までにないほどの活発さです!

 

 

 

このところ帰ってきても玄関でボ~っとずっと座っていた人が、

さっさと靴を脱ぎ、立ったまま片足立ちで靴下も脱げ(そんなことができるなんて知らなかった!)、なんでもさっさとやってしまう。

今までの10倍以上の速さですべてが運びます!

親の私たちは「ちょっちょっと待って~!!」と後から付いていく感じ (*_*;

歩くのが遅くなっていたのは筋力の衰えではなく、脳波のせいだったんだと判明。

日中の眠気も減り、元気に過ごせるのは本当に有難い。

冬眠から覚めたカメが春の陽気を楽しんでいるかのようです♪

 

 

 

 

とは言ってもしばらくは明らかに興奮状態で、

水曜日の明け方には騒がしい発作が続き

(パ とか、ピ とかいろいろ口にするてんかん発作)、

そこでもう一度放出してから少し落ち着きました。

その日はずっと気圧の警戒が続いていて、寝る前は意味もなく大笑いし始めたりして変な人だったので、怪しいのはわかっていましたが。

 

 

 

 

ただ、発作波が全くないわけではないのはわかるので、

立っている時歩いている時に発作になって倒れて骨折しないように!と祈るばかり。

動きが速くなった分、こちらの注意警戒もupさせねばならず、気を抜けない毎日。

でも、笑顔がいっぱい、意思疎通がしっかりできて、安全さえ守れれば

幸せな春です。

 

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~水曜日の夕方の庭。

白い琉球ツツジと青紫の紫蘭と緑の組み合わせが5月らしいと思ってしまうのはなぜ?

菖蒲の配色だからかな?  夕方の光は穏やかで柔らか。~

 

 

 

今朝は次なる小事件が。

大したことではないけれど、私が顔を洗いに行っている間に、

物を投げる音がリビングに響いている。

顔に泡が付いた状態では「投げるのはやめなさい~!」と叫ぶしかなく、

ようやく顔を拭いて行ってみたところ、

部屋中に散乱するおばあちゃんのドールハウスの小物たち!

この小さな手作り品を投げるなんて!とあっという間に頭に血が上った私。

もう叱られるようなことはしなくなった、大人になったと思っていたのに、

そうではなかったんですね~。。

 

 

 

以前からよくモノを投げるので「ボール以外は投げてはダメ」をずっと言い聞かせてきたのに、笑いながら投げているのは明らかに脳波がおかしいとはいえ、

止めるには叱るしかない。

それに私だってすっかり怒りのスイッチが入っている。

私の子育ても時間を経て悟りの境地に至ったかとおもいきやそうでもなく、

相変わらずカッカする自分に意外にまだ若いかな?と思ったのでした。

若いというと自己弁護になるけれど、正確には未熟ということですね。ハイm(__)m

 

 

叱られて泣いたのが収まってバスに乗り、大好きな支援員さんに今朝のことを伝えると、

再びメソメソ泣き始めた。

その後も連絡帳によると、いろんな支援員さんから声を掛けられては毎回泣いて慰めてもらったそうで、帰って来た時はすっかり気持ちは収まっていました。

 

 

 

障害がある子は喜びや怒りは表現できても悲しみを表現できる子は少ないそうで、

娘の涙は「感動でした!」とのコメント。

そんな風に感じてもらえるなんて!とこちらの方が感動。

悲しいということは相手の気持ちもわかり、自分のしたことも悔いる、

という物事の理解を伴う心の動き。

彼女の場合、ママに嫌われたかも、、というのが悲しかったのでしょうが、

施設に行ってたくさんの方の愛を受けて埋め合わせができたようです。

幸せなことです。有難い。

 

 

 

ただ、悲しさ、涙を表現できないからと言って、心の中も同じとは限らないと思うのです。

大人だってあるでしょ。

嫌だと思っても言えないこと。

怒りを感じても出すことをためらって自分の中にためてしまうこと。

涙をこらえて何ともないふりをしたりすることだってある。

社会で生きていくため自分を守るために身に着けた余計な習慣。

 

 

 

もちろん、いつでも感情を巣のまま出していては子供のままなので、

正直に表現できる場は限られるし、

相手の気持ちを考えて控えるというのも美しい行為。

けれども、感情にふたをすることが習慣になってしまうと、

本当は何を感じているのかわからなくなることだってある。

不条理な世の中で、理不尽に耐えなければならないことは山のようにあるから

仕方ないことも多いけれど。

 

 

 

けれども、私は自由を少しでも許される場であれば、

なるべくそういうことはもうやめにしようと思っているので、

自分が向き合いたい人とは正直な表現をしては、いろんなところでぶつかっています。。

音楽を理解して表現するには、自分の本当の心を知ることが必要だと思うから。

音楽とは感情の表現だから。

そして、正直な感情は人の心とつながって共振し、たとえ痛みを伴っても結果

お互いを癒すことができるから。

 

 

 

障害のある人は悲しくないのではなく、

悲しさをうまく表現できないだけかもしれない、、、と思うのですよ。

もしそうだとしたら、もっと悲しいこと。

そういう人もいると思う。

無表情の下に何が隠れているかはわからない。相手のことも、自分のことも。

 

 

 

だから、表面だけ見て判断するのではなく、

かといって勝手に推し量って勘違いするのでもなく、

相手を感じ、自分を感じ、心を開放していきたいと思うこの頃です。

 

 

 

嘘をつくことができず素のままのうちの娘を見て、

感情を素直に表現できることの明るさに触れ、

その笑顔を見ると、

ふと本日も晴天なりという言葉が浮かんで来るのでした。

 

2018年4月18日 (水)

春の嵐ふたたび

 

 

騒ぎが落ち着いたら帰省中のことを書こうと思っていたのに、

前回の記事の数時間後つまり日曜日の夜中に(正確には16日月曜日120から)またもや

てんかん大発作。  今度は30分おきに。

3回目に「もうだめ。またしても救急車!」と決め、3時には病院に着きました。

 

 

 

 

血中酸素濃度が落ちていたので救急車内で酸素吸入だけは行い、

発作自体は落ち着きました。

当直医の先生から「外来を受診してから帰ってください」と言われ、

6時には冷える待合室に移り、早朝の病院の長椅子で過ごし(救急隊員さんがうちの毛布を掛けて乗せてくれたのが幸運だった)、

小児科(主治医がいるので未だ小児科)1番の札を取って診察を受け、

タクシーで10時に帰宅。

 

 

 

処方してもらったダイアップを使って、娘はその後16時までぐっすり眠り続けました。

私もほとんど寝ていなかったので15時まで寝て、

それから軽くお昼ご飯、遅い洗濯もの干し、ずれた一日。

この1週間2度の徹夜。

とりあえず緊急事態になると頑張れる私は元気ですが、ほっとしたら疲れが出ないように気を付けようと思う。

 

 

 

昨日は水戸の子供病院に去年異動された主治医の先生の予約の日だったので

ちょうどすぐに相談でき、現在2種類飲んでいる抗てんかん薬がまだ処方できる量の半分以下なので、薬の量を増やしてみましょうということに相成った。

この冬、一番落ち着いて過ごせただけにちょっとショック。

主治医の太田先生もいつもに比べてちょっと厳しい表情。

1回の大発作ならそのままでいいけれど、続いたら病院に来てくださいとのこと。

もう少し早めに行った方が良かったね。ごめんね。

 

 

 

その後は落ち着いています。

飛行機に乗ること自体気圧の負担もあるし、春の嵐に囲まれ、移動の疲れや彼女には負担になる忙しさはあったけれど、

他に何か誘因になったことはないか?を考えている母です。

私が一番誇れることは、娘に最善のケアをしているという自負。

愛する人を大事にすることは当たり前のことだけれど。

 

 

 

昨日午前中は娘の施設の保護者会総会で、昨日を持って会長の役目を終えられる日。

総会資料も無事作って持って行くことができ、バトンタッチできました。

頑張った私に対して次の役員さんが「みんなで森さんの演奏を聴きに行こう!」と言ってくれ、もしかしたら720日のつくば朝のサロンコンサートに皆さんで来てもらえるのかも?ということにチラッとなりかけています。

朝コンに新しいお客様をお迎えできるかも。

うれしい(^^

 

 

 

その午後に、娘は骨重量検査、診察、血液検査で帰りが遅めになったので、

今日も施設はお休みに。

今も娘は隣でニコニコしながら私にスリスリして来ます。

今朝は目覚めと同時に「ママ大好き♪」(彼女なりの言葉で)を30連発してくれ、

調子も良さそうでほっとしました。

でも相変わらずあまり食べる気もなく、朝食後840にふと見ると座ったまま目を閉じていたので、ソファで寝かせ10時まで眠れて、今はおばあちゃんからもらった手作りの小物で遊んでいます。

 

 

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~おばあちゃんのドールハウスの小物たち。みんな粘土~

 

 

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~手のひら食堂。ひじきの煮物、れんこん、焼き魚、どれも美味しそう。

実際母はとても料理が得意。手前のお味噌汁とごはんだけは市販品のよう。~

 

 

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~ケーキバイキングも♪ この中に一つだけ市販品あり。他は母の手作り。~

 

 

 

 

本当は今回の帰省は、築53年になる実家の引っ越し解体の前に最後に家を訪れるお別れの機会と、小学校卒業以来のミニ同窓会がビックイベントだったのに、

娘の救急車騒ぎで吹っ飛んでしまいましたね。。

でも、同窓会は近所だったのでしっかり楽しめました。

 

 

 

 

卒業以来会う友達はお互いを旧姓で呼び合い、四捨五入すると還暦の方が近い目の前の人を見ながら小学生の頃の彼ら彼女らを中に探すような気分。

女子はあまり変わらない気がしたけれど、男子はすっかり変わっていました!

女性はお化粧などでどうにでもなるのか? あるいは男性の方が社会でよりもまれて成長するのか?

私に至っては「全く変わらない!!」と言われ、

それって成長していないってことかなあ?苦労が足りないのかしら?などと思ったり。

一人が「それって最高の誉め言葉じゃない」とフォローしてくれましたが。

でも、みんな同い年で大事な思い出を共有している友達って、ほんとにいいいな~♪と思ったのでした。

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~お茶会の後、飲み会兼食事会で計5時間一緒に。浦島太郎の気分。また誘ってね~♪~

 

 

 

 

昨晩は夕食時に聞きたいテレビ(我が家のテレビは食卓からは見えないところにあり)もなかったので、CDBGMに。

帰省前から久しぶりに聴いているのは、6曲あるロッシーニの弦楽ソナタ。

演奏はアンサンブル・エクスプロラシオン。

すっごく好きな演奏で、これを聴くとまたいつか弾いてみたい気持ちにかられる。

大学1年のオケの授業で最初に弾いた、思い出深い1番。

数年前の朝コンでも1番と3番を弾いたので、コントラバスの音を聴くと身近にいてくれる魅力的で面白いコントラバス女史が弾く姿をすぐに思い浮かべる。

 

 

 

ロッシーニは20歳で大成功を収めて以来ずっとオペラ界に君臨したが、

有名な「ウイリアムテル」を書いた絶頂期に37歳の若さで作曲の筆を終える。

その後は美食三昧と、後進の音楽家を応援し、後期には以前とは違う作風のピアノ曲、歌曲等を残して世を去る。

 

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2枚持っているEnsemble ExplorationsCDは、日本ロッシーニ協会会長水谷氏ご推薦のもの。 素晴らしく新鮮な響きと流れで、生き生きととても楽しい♪

庭も花が豊富になってきて、何を摘んで食卓を彩ろうか?ささやかな楽しみが増える季節です♪~

 

 

 

この弦楽ソナタは、ヴァイオリン2本、チェロ、コントラバスの4人というとても変わった編成。

書かれた当時ロッシーニは12歳だったそうで、その時周りにいたのがこの楽器奏者たち。

2番のソナタの第2楽章は、4つの楽器のユニゾンで始まる。

まるで四人が月夜に抜き足差し足で何か企んでいるような感じ。

どこをとっても若々しく楽しい作品。

何よりも12歳でこんな曲が書けるなんて!と天才ぶりには驚くばかり。

時には切ないハーモニーも、ドラマチックな感情表現も、

さらにはオペラの一場面?と思うような個所もあるけれど、

古典の和声は秩序と調和に満ちていて、聴いていて安心安全なのです。

 

 

 

澄んだharmonyの演奏には心も清められ、明るくなる。

この1枚を聴いてから、娘に笑顔が戻った。

夕方は、ちょっと寝てはハッと目を開けてを繰り返して、

まだまだてんかん波が荒れているのが感じられたけれど、

音楽のお蔭で脳波も落ち着いたかのように思えた。

 

 

 

今朝にかけて気圧の低下の警報区域に入っていたので、

またしても3度目の救急車かも、、、と昨晩は怯えていましたが、

音楽のお蔭で救われたかもしれない、、、と思う私です。

危ないかも、、と思う晩は、おやすみなさいの言葉と共に

「ご無事でね」と夜の航海の無事を祈る。

昼食もまだ自分からは食べないので、本調子までには至らないけれど、

祈りも通じてか笑顔の娘の隣でこうして家でブログなんか書けている普通の日を

心から嬉しく思う。

 

 

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ピンクのミツバツツジが終り、今は赤いヤマツツジが咲いている。

次には白の琉球ツツジと、庭の樹の花は順番に咲いていく。

小さな我が家の庭を見ながら、庭が好きだった亡き父を想う。

今日は一日笑顔の娘で私も幸せでした。

 

2018年4月15日 (日)

春の嵐

 

 

久しぶりの救急車。

私ではなくうちの娘。かれこれもう7回目。

今週水曜日から日曜日まで帰省し、まずは夫の実家そして私の方の2軒を2泊ずつの

5日間の恒例のバタバタ帰省。

いつも両方の実家から「台風」と呼ばれている私たちです。

 

 

 

2日目の夜、久しぶりに娘のてんかん大発作が起き、

もう落ち着いたかな、、、と思っても時間をおいて計6回。

これはもう家では見ていられない!と、

とうとう330には救急車をお願いして病院に搬送してもらいました。

 

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~後ろからついて来る夫が撮影。

搬送先が決まるまで10分ほどかかり、その間さすがに不安な気分に、、、~

 

 

 

 

運ばれている最中に目を覚まして発作は落ち着くことが多く、

今回は点滴はなしで、心拍数、血圧、呼吸数、血中酸素濃度をモニターするくらいで済み、

結果8時には家に戻れてホッとしました。

朝日の中帰る朝帰りって、とてもまぶしい。

入院覚悟で行ったけれど、帰れて良かった~!

夜中の真っ暗な病院でトイレを探すのはさすがにちょっと怖かった、、(*_*;

 

 

 

かかりつけの病院がない場所だと、治まらないときの処置をドクターも迷います。

次回からは宿泊のある外出には主治医の指示書を持参することを勧められ、

そのようにしようと思ったところです。

なるべく安心できる環境を作って出かける。

怖いからと家に閉じこもっていては、母子ともにいけないから。

 

 

 

 

1年半以上起きていなかった大発作なので、私少し気を抜いていたかな、、とも反省しました。

普通人のようなスケジュールでは動けなく、少ない活動量でお昼寝もしないともたないのに、ちょっと無理をさせてしまったかな、、と思います。

ごめんね。

 

 

 

でも、一番の原因はカメが違ったこと。

お気に入りのカメのぬいぐるみ(2代目)もだいぶ傷んできたので、

この帰省で次の子にバトンタッチする機会にしようなどと考えたのが乱暴でした。

いつものカメじゃないから一晩目からなかなか眠れなくて余計に疲れがたまり、

もともと初日の移動日は気圧の警戒時間がずらっと並んだ日であったし、

バス、電車、モノレール、飛行機、レンタカーと、出かけて到着まで5時間半もかかれば疲れるのも当たり前。

3つも誘因が重なると大発作が起きるんだ、、とわかったところです。

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~可愛がっているかめちゃん2代目と3代目。1代目の子は大事に保管されている。~

 

 

このところ以前よりも発作が少なかったのは良くなったからという訳ではなく、

ケアが良かったから出現しなかっただけと思った方がいい。

やっぱり過保護に見える扱いをしないとだめみたいですね。。

ガラスでできているかのようです。

 

 

 

救急車に乗ったところ、救急隊員さんから「お母さんは座っていてください」と言われ、仕方なく足元で大人しくしていたら、

母がいないと思って心細くなったのか?メソメソととても悲しそうになきはじめ、

それはそれは可哀そうでした。

それ以後、べったり母に頼っています。

その後も寝ると軽く手を突っ張ることがあり、

ああまだ発作波が出ていると傍から見てもわかる。

 

 

 

帰りの本日はまた東京は春の大嵐で気圧の警戒モードでしたが、

西から飛行機で飛んできた私たちにはその影響はなくて済み、

無事に帰宅。

明日の娘はお疲れ休み。

私は片づけ掃除、そして明後日の保護者会総会準備とフル回転です。

 

 

2018年4月10日 (火)

春気分つづく

 

 

4月。新年度の始まり。

学校に行っている年齢の子供がもういなくなった我が家は、

新年度も新学期もなくなりましたが、

それでも桜や新緑を目にすると新たな気持ちが湧いて来ます。

お花見をしていても、サッカー少年団の親子グループがいるのを見て

うちの息子の小学校時代を懐かしく思ったり、、、

それなりに歴史を重ねてきた我が家のことを振り返る時期でもある。

子育て中は日々奮闘で大変だったけれど、

あの時間はやはりかけがえのない愛しい時間だったことを後で思う。

 

 

そして結婚記念日が4月の私たちは、「今年で結婚何年目だっけ?」(数えられない私(~_~)と、芽吹きの季節にまた元気に一緒にいられることを喜びます。

平均寿命が長くなったのでまだまだ人生は続きますが、

ここ数年疲れやすくなり身体が硬くなり、「年取った~~、、」と感じることが多い。。

けれどもこの時期春の勢いから、自然のエネルギーを得て元気をもらえます。

私も自然の一部なのね。

また頑張ろうと思う♪

 

 

 今週フリーバカンス中(通称フリバカ)の夫は、今日も近辺を探索中。

バイクで撮影に良いスポットを探して走っている彼は、

町内のあらゆる道を把握しているようです。

 

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~ここは美園の住宅地奥の利根川沿いに近い場所らしい。

菜の花の色が好きな私(タンスは今黄色と緑が多い)も行ってみたいところではあるけれど、、、~

 

 

 

私は歩ける範囲の自然しか身近でなく、あとは運転中の景色を楽しむのみですけれど、

この時期いつもの景色の変化に心も踊ります。

明日にはもう違ってしまうという驚き!

そして、新緑って、夜は光るんですよ!

以前実家の庭で、何がこんなに光っているんだろう?と思ったら、

新芽が出ていたところだけ先っぽだけがなんとなく光っていたのを発見。

新たな命のエネルギーはまさに光だということを実感。

 

 

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~昨日、楽譜の深読み勉強会に出かけた道中の小貝川。

春らしい景色につい車を停めたくなる♪~

 

 

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~こちらは土曜日、夫の発表会を聴きにつくばに行った帰り道。

同じ場所での1540頃の光景。

曇っていようともエネルギーを感じる空の様子に、やっぱりちょっと停まってみたくなる~

 

 

 

 

この前3月終わりは予定がなく春休み気分と言いながらも、急な暑さに

着せるものの対応が追い付かなく、結局暑くて娘が布団をはねのけるので、

何度も布団をかけるのを繰り返していたらすっかり寝不足に。。

冷えるとてんかん発作につながるので、つい過保護になり、人よりも厚着させ、

布団もたくさん掛けてしまうのよね。。

母は毎日眠くてちょっとエネルギーダウンしていました。

 

 

 

その日暮らしの私はその後も日ごとの締め切り作業に追われて遅れていますが、

ご住所いただいている皆様にはようやく、

少しずつチラシをお送りいたしたいと思っているところです。

もう2か月前。宣伝頑張らねば!

 

610日(日) 14時開演 つくばアルスホールでの今年のコンサート、

自然のエネルギーに満ちた音楽でお迎えいたします。

ご来場を心よりお待ちしておりますm(__)m

 

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「森 裕美 山口泉恵 アンサンブル・ルナ デュオコンサート」

610日(日)14時開演 つくば文化会館 2階 アルスホール

 TXつくば駅より徒歩3

 

一般 前売り¥3000 当日¥3500

学生 前売り¥1500 当日¥2000

未就学児は入場不可

 

チケットのお申込み、お問い合わせは、このブログのお問合せ欄、

あるいはHPのお問合せフォームにご記入ください。

http://forest-note.com/

 

 

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下記店舗でもチケットを扱っていただいています。

長いお付き合いでいつも応援してくださっている、大木先生、平野様、大和久様、

いつもありがとうございますm(__)m

 

ナチュロアロマチカ   守谷市久保ヶ丘2-5-18 0297-46-2810 

花みずき&ウェルカム  守谷市本町4408    0297-46-3002

ブティック・フラワー  守谷市けやき台2-6-2    0297-46-0204

 

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~今日のお昼はん。冷凍ピザ生地を使ってお手軽に、トマトベースにエリンギ、

パプリカの1枚と、もう一つはクロテッドクリームベースにイチゴとレモンをはちみつで楽しむデザート系。美味しかったよ~♪~

2018年3月31日 (土)

春の写真集

 

春の勢いがすごい!

特に寒かった今年の冬の後、つい最近もとても冷え込んだ日もあって、

まだまだ桜は先の話し、、、と思っていたのに、

あっという間に満開を迎え、

庭の新緑も芽吹きの勢いが目覚ましい。

こんなに変化を急激に感じるのは初めてかも?と思ったりしています。

 

 

このところちょっと写真のサイズを小さくし過ぎて画像が荒かったので、

今日は大きく載せてみます。

夫の作品(めじろちゃん)と私のスマホで撮ったものからいくつか。

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この子はウグイスではなく、メジロ。

花から花を飛び移り、ちょっとの時間しか一つの花に留まっていないのを

じっ~と待って写真を撮るらしい。

夫は写真を撮るようになってから、花や鳥の名前や生態に詳しくなった。

写真を眺めながら「この子の毛並みとスリムさを見るとまだ若いと思う」とか

「この子は私たちくらいの年齢?」とか、勝手な想像を膨らましている。

 

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我が家では、多分この子は女の子ではないか?と思っている。

 

 

 

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~こちらは男の子かな?~

 

 

 

どうも冬が苦手な私にとって、この時期は少しずつ心の元気を取り戻せる時期。

太陽が低いせいか、はたまた冬場は娘の体調管理優先で本番を入れないせいか

エネルギーが下がってしまうけれど、

春の景色の中を歩くと自然からエネルギーをもらえて

夏に向かって元気になっていく。

暑いのは嫌いだけれど、夏が一番元気な私。

自分も自然の一部だと感じる。

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桜に誘われて道歩く人が多く、

誰もが桜にカメラを向けている春の景色。

自然も華やいでいるけれど、人の同調して光や花と共に心が小さく踊り始める。

近所の桜の坂道で写メを撮っている時、

うぐいすが美しい声で鳴き始めた。

あんな小さな体でどうしてこんなによく響く声を出せるのか?と

いつも不思議に思う。

こんな声で弾けたらな~~。

 

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チューリップたちは、外の光を浴びていると笑顔全開のように花びらを開く。

日光浴を楽しんでいるのか? 

家に入れると大人しくお行儀よく花瓶の中でおすまし顔。

いや「ここはどこ?」と緊張している?

主役もいいけれど、脇役のクリスマスローズがなんとも素敵と思う私。

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~もうすぐ、あと30分ほどで4月だわ~。

 

2018年3月29日 (木)

春爛漫♪

 

この前まですごく寒い日があったというのに、急に気温が上がり桜が咲き、

辺りは花に溢れ、木々は芽を出し、、、 一気に春爛漫ですね!

 

 

 

 

今週は予定がとても少ない週で、私は心の中で「春休み~♪」とつぶやいています。

とは言っても、今朝もてんかん発作に疲れた娘が回復して

目を覚ましてから支度をさせて施設まで送ると、

結局は午前の時間は消えてなくなってしまいましたが、、、。

じっくり練習しようと思っていたのに、思い通りにならない人生です。。

でも、それは世の常。

送って帰る道中、桜をたくさん見れたのでよしとしましょう♪

 

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~娘の施設の隣の公民館のさらに隣の畑に、すてき~な花桃も満開♪~

 

 

 

月曜日は久しぶりにウォーキングに出かけたら、私の南周りコースでたくさんの「つくし」たちに出会いました。

単に茶色くなった草か?と思いきや、よく見ると あらっ つくし?

あそこにも!ここにも、、、 ここ全部!!!

お~!びっくりするほどのつくしの畑(?)を見つけた時の感覚は、

人生の思い出の意味が変わる時のインパクトに近いものがありました!

(おおげさ? いや、本当にそう感じた)

 

 

 

気が付かなかったら素通りした地味な足元の春たち。

この前はなかったものが、一気に命を芽吹くエネルギー。

しかし、茶色で目立たなく、すっくと立つ姿と、頭の先はほんの少し斜めにうなだれて見える小さき命。

幼い頃母と兄弟とつくしを摘んで、母が茹でて卵とじにして食卓に出してくれたことを思い出しましたよ。

 

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先っぽが少し茶色っぽくなっていたので、食べるにはもう苦いのか?それともこれからちょうどいいのか?わからないままに、

これだけのつくしを全部摘んだら つくしづくしの料理が並んで面白い~と

食べることばかり想像しつつ、

だまってそこを後にしました。

 

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~近所の桜の坂道~

 

 

春は毎日景色が変わるから面白い。

けれども、我が家の小さな庭にも草が生えて来て、

これからの季節は草取り、花がら摘み、庭の手入れの時間が必要なので、

そろそろウォーキングは終わりです。

といっても、せいぜい週に2回ほどでしたが。

 

 

夏は水撒き、秋は落ち葉掃除、唯一庭のことを何もしなくていい冬が

私のウォーキング限定期間。

 

 

 

今、ギル・シャハムが奏でるシューベルトの作品集がバックに流れています。

ギターのセルシェルとのデュオ。

温かくアマービレな音のギルさんは、ますます春に合うね~(^^♪ うっとり。。

幸せな気持ちにさせてくれる音です♪

 

 

 

さあちょうどCDも終わったことだし、

娘が帰って来るまで2階で冬物片づけ第1段やってこよう~。

 

 

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~うちの花壇のチューリップも半分咲いた。

今も雀たちがうるさいけれど、昨日は3羽で代わる代わる水浴びしてましたね。

みんな春だ春だと騒いでいるかのよう♪みんな嬉しいね♪~

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