2018年4月18日 (水)

春の嵐ふたたび

 

 

騒ぎが落ち着いたら帰省中のことを書こうと思っていたのに、

前回の記事の数時間後つまり日曜日の夜中に(正確には16日月曜日120から)またもや

てんかん大発作。  今度は30分おきに。

3回目に「もうだめ。またしても救急車!」と決め、3時には病院に着きました。

 

 

 

 

血中酸素濃度が落ちていたので救急車内で酸素吸入だけは行い、

発作自体は落ち着きました。

当直医の先生から「外来を受診してから帰ってください」と言われ、

6時には冷える待合室に移り、早朝の病院の長椅子で過ごし(救急隊員さんがうちの毛布を掛けて乗せてくれたのが幸運だった)、

小児科(主治医がいるので未だ小児科)1番の札を取って診察を受け、

タクシーで10時に帰宅。

 

 

 

処方してもらったダイアップを使って、娘はその後16時までぐっすり眠り続けました。

私もほとんど寝ていなかったので15時まで寝て、

それから軽くお昼ご飯、遅い洗濯もの干し、ずれた一日。

この1週間2度の徹夜。

とりあえず緊急事態になると頑張れる私は元気ですが、ほっとしたら疲れが出ないように気を付けようと思う。

 

 

 

昨日は水戸の子供病院に去年異動された主治医の先生の予約の日だったので

ちょうどすぐに相談でき、現在2種類飲んでいる抗てんかん薬がまだ処方できる量の半分以下なので、薬の量を増やしてみましょうということに相成った。

この冬、一番落ち着いて過ごせただけにちょっとショック。

主治医の太田先生もいつもに比べてちょっと厳しい表情。

1回の大発作ならそのままでいいけれど、続いたら病院に来てくださいとのこと。

もう少し早めに行った方が良かったね。ごめんね。

 

 

 

その後は落ち着いています。

飛行機に乗ること自体気圧の負担もあるし、春の嵐に囲まれ、移動の疲れや彼女には負担になる忙しさはあったけれど、

他に何か誘因になったことはないか?を考えている母です。

私が一番誇れることは、娘に最善のケアをしているという自負。

愛する人を大事にすることは当たり前のことだけれど。

 

 

 

昨日午前中は娘の施設の保護者会総会で、昨日を持って会長の役目を終えられる日。

総会資料も無事作って持って行くことができ、バトンタッチできました。

頑張った私に対して次の役員さんが「みんなで森さんの演奏を聴きに行こう!」と言ってくれ、もしかしたら720日のつくば朝のサロンコンサートに皆さんで来てもらえるのかも?ということにチラッとなりかけています。

朝コンに新しいお客様をお迎えできるかも。

うれしい(^^

 

 

 

その午後に、娘は骨重量検査、診察、血液検査で帰りが遅めになったので、

今日も施設はお休みに。

今も娘は隣でニコニコしながら私にスリスリして来ます。

今朝は目覚めと同時に「ママ大好き♪」(彼女なりの言葉で)を30連発してくれ、

調子も良さそうでほっとしました。

でも相変わらずあまり食べる気もなく、朝食後840にふと見ると座ったまま目を閉じていたので、ソファで寝かせ10時まで眠れて、今はおばあちゃんからもらった手作りの小物で遊んでいます。

 

 

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~おばあちゃんのドールハウスの小物たち。みんな粘土~

 

 

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~手のひら食堂。ひじきの煮物、れんこん、焼き魚、どれも美味しそう。

実際母はとても料理が得意。手前のお味噌汁とごはんだけは市販品のよう。~

 

 

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~ケーキバイキングも♪ この中に一つだけ市販品あり。他は母の手作り。~

 

 

 

 

本当は今回の帰省は、築53年になる実家の引っ越し解体の前に最後に家を訪れるお別れの機会と、小学校卒業以来のミニ同窓会がビックイベントだったのに、

娘の救急車騒ぎで吹っ飛んでしまいましたね。。

でも、同窓会は近所だったのでしっかり楽しめました。

 

 

 

 

卒業以来会う友達はお互いを旧姓で呼び合い、四捨五入すると還暦の方が近い目の前の人を見ながら小学生の頃の彼ら彼女らを中に探すような気分。

女子はあまり変わらない気がしたけれど、男子はすっかり変わっていました!

女性はお化粧などでどうにでもなるのか? あるいは男性の方が社会でよりもまれて成長するのか?

私に至っては「全く変わらない!!」と言われ、

それって成長していないってことかなあ?苦労が足りないのかしら?などと思ったり。

一人が「それって最高の誉め言葉じゃない」とフォローしてくれましたが。

でも、みんな同い年で大事な思い出を共有している友達って、ほんとにいいいな~♪と思ったのでした。

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~お茶会の後、飲み会兼食事会で計5時間一緒に。浦島太郎の気分。また誘ってね~♪~

 

 

 

 

昨晩は夕食時に聞きたいテレビ(我が家のテレビは食卓からは見えないところにあり)もなかったので、CDBGMに。

帰省前から久しぶりに聴いているのは、6曲あるロッシーニの弦楽ソナタ。

演奏はアンサンブル・エクスプロラシオン。

すっごく好きな演奏で、これを聴くとまたいつか弾いてみたい気持ちにかられる。

大学1年のオケの授業で最初に弾いた、思い出深い1番。

数年前の朝コンでも1番と3番を弾いたので、コントラバスの音を聴くと身近にいてくれる魅力的で面白いコントラバス女史が弾く姿をすぐに思い浮かべる。

 

 

 

ロッシーニは20歳で大成功を収めて以来ずっとオペラ界に君臨したが、

有名な「ウイリアムテル」を書いた絶頂期に37歳の若さで作曲の筆を終える。

その後は美食三昧と、後進の音楽家を応援し、後期には以前とは違う作風のピアノ曲、歌曲等を残して世を去る。

 

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2枚持っているEnsemble ExplorationsCDは、日本ロッシーニ協会会長水谷氏ご推薦のもの。 素晴らしく新鮮な響きと流れで、生き生きととても楽しい♪

庭も花が豊富になってきて、何を摘んで食卓を彩ろうか?ささやかな楽しみが増える季節です♪~

 

 

 

この弦楽ソナタは、ヴァイオリン2本、チェロ、コントラバスの4人というとても変わった編成。

書かれた当時ロッシーニは12歳だったそうで、その時周りにいたのがこの楽器奏者たち。

2番のソナタの第2楽章は、4つの楽器のユニゾンで始まる。

まるで四人が月夜に抜き足差し足で何か企んでいるような感じ。

どこをとっても若々しく楽しい作品。

何よりも12歳でこんな曲が書けるなんて!と天才ぶりには驚くばかり。

時には切ないハーモニーも、ドラマチックな感情表現も、

さらにはオペラの一場面?と思うような個所もあるけれど、

古典の和声は秩序と調和に満ちていて、聴いていて安心安全なのです。

 

 

 

澄んだharmonyの演奏には心も清められ、明るくなる。

この1枚を聴いてから、娘に笑顔が戻った。

夕方は、ちょっと寝てはハッと目を開けてを繰り返して、

まだまだてんかん波が荒れているのが感じられたけれど、

音楽のお蔭で脳波も落ち着いたかのように思えた。

 

 

 

今朝にかけて気圧の低下の警報区域に入っていたので、

またしても3度目の救急車かも、、、と昨晩は怯えていましたが、

音楽のお蔭で救われたかもしれない、、、と思う私です。

危ないかも、、と思う晩は、おやすみなさいの言葉と共に

「ご無事でね」と夜の航海の無事を祈る。

昼食もまだ自分からは食べないので、本調子までには至らないけれど、

祈りも通じてか笑顔の娘の隣でこうして家でブログなんか書けている普通の日を

心から嬉しく思う。

 

 

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ピンクのミツバツツジが終り、今は赤いヤマツツジが咲いている。

次には白の琉球ツツジと、庭の樹の花は順番に咲いていく。

小さな我が家の庭を見ながら、庭が好きだった亡き父を想う。

今日は一日笑顔の娘で私も幸せでした。

 

2018年4月15日 (日)

春の嵐

 

 

久しぶりの救急車。

私ではなくうちの娘。かれこれもう7回目。

今週水曜日から日曜日まで帰省し、まずは夫の実家そして私の方の2軒を2泊ずつの

5日間の恒例のバタバタ帰省。

いつも両方の実家から「台風」と呼ばれている私たちです。

 

 

 

2日目の夜、久しぶりに娘のてんかん大発作が起き、

もう落ち着いたかな、、、と思っても時間をおいて計6回。

これはもう家では見ていられない!と、

とうとう330には救急車をお願いして病院に搬送してもらいました。

 

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~後ろからついて来る夫が撮影。

搬送先が決まるまで10分ほどかかり、その間さすがに不安な気分に、、、~

 

 

 

 

運ばれている最中に目を覚まして発作は落ち着くことが多く、

今回は点滴はなしで、心拍数、血圧、呼吸数、血中酸素濃度をモニターするくらいで済み、

結果8時には家に戻れてホッとしました。

朝日の中帰る朝帰りって、とてもまぶしい。

入院覚悟で行ったけれど、帰れて良かった~!

夜中の真っ暗な病院でトイレを探すのはさすがにちょっと怖かった、、(*_*;

 

 

 

かかりつけの病院がない場所だと、治まらないときの処置をドクターも迷います。

次回からは宿泊のある外出には主治医の指示書を持参することを勧められ、

そのようにしようと思ったところです。

なるべく安心できる環境を作って出かける。

怖いからと家に閉じこもっていては、母子ともにいけないから。

 

 

 

 

1年半以上起きていなかった大発作なので、私少し気を抜いていたかな、、とも反省しました。

普通人のようなスケジュールでは動けなく、少ない活動量でお昼寝もしないともたないのに、ちょっと無理をさせてしまったかな、、と思います。

ごめんね。

 

 

 

でも、一番の原因はカメが違ったこと。

お気に入りのカメのぬいぐるみ(2代目)もだいぶ傷んできたので、

この帰省で次の子にバトンタッチする機会にしようなどと考えたのが乱暴でした。

いつものカメじゃないから一晩目からなかなか眠れなくて余計に疲れがたまり、

もともと初日の移動日は気圧の警戒時間がずらっと並んだ日であったし、

バス、電車、モノレール、飛行機、レンタカーと、出かけて到着まで5時間半もかかれば疲れるのも当たり前。

3つも誘因が重なると大発作が起きるんだ、、とわかったところです。

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~可愛がっているかめちゃん2代目と3代目。1代目の子は大事に保管されている。~

 

 

このところ以前よりも発作が少なかったのは良くなったからという訳ではなく、

ケアが良かったから出現しなかっただけと思った方がいい。

やっぱり過保護に見える扱いをしないとだめみたいですね。。

ガラスでできているかのようです。

 

 

 

救急車に乗ったところ、救急隊員さんから「お母さんは座っていてください」と言われ、仕方なく足元で大人しくしていたら、

母がいないと思って心細くなったのか?メソメソととても悲しそうになきはじめ、

それはそれは可哀そうでした。

それ以後、べったり母に頼っています。

その後も寝ると軽く手を突っ張ることがあり、

ああまだ発作波が出ていると傍から見てもわかる。

 

 

 

帰りの本日はまた東京は春の大嵐で気圧の警戒モードでしたが、

西から飛行機で飛んできた私たちにはその影響はなくて済み、

無事に帰宅。

明日の娘はお疲れ休み。

私は片づけ掃除、そして明後日の保護者会総会準備とフル回転です。

 

 

2018年4月10日 (火)

春気分つづく

 

 

4月。新年度の始まり。

学校に行っている年齢の子供がもういなくなった我が家は、

新年度も新学期もなくなりましたが、

それでも桜や新緑を目にすると新たな気持ちが湧いて来ます。

お花見をしていても、サッカー少年団の親子グループがいるのを見て

うちの息子の小学校時代を懐かしく思ったり、、、

それなりに歴史を重ねてきた我が家のことを振り返る時期でもある。

子育て中は日々奮闘で大変だったけれど、

あの時間はやはりかけがえのない愛しい時間だったことを後で思う。

 

 

そして結婚記念日が4月の私たちは、「今年で結婚何年目だっけ?」(数えられない私(~_~)と、芽吹きの季節にまた元気に一緒にいられることを喜びます。

平均寿命が長くなったのでまだまだ人生は続きますが、

ここ数年疲れやすくなり身体が硬くなり、「年取った~~、、」と感じることが多い。。

けれどもこの時期春の勢いから、自然のエネルギーを得て元気をもらえます。

私も自然の一部なのね。

また頑張ろうと思う♪

 

 

 今週フリーバカンス中(通称フリバカ)の夫は、今日も近辺を探索中。

バイクで撮影に良いスポットを探して走っている彼は、

町内のあらゆる道を把握しているようです。

 

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~ここは美園の住宅地奥の利根川沿いに近い場所らしい。

菜の花の色が好きな私(タンスは今黄色と緑が多い)も行ってみたいところではあるけれど、、、~

 

 

 

私は歩ける範囲の自然しか身近でなく、あとは運転中の景色を楽しむのみですけれど、

この時期いつもの景色の変化に心も踊ります。

明日にはもう違ってしまうという驚き!

そして、新緑って、夜は光るんですよ!

以前実家の庭で、何がこんなに光っているんだろう?と思ったら、

新芽が出ていたところだけ先っぽだけがなんとなく光っていたのを発見。

新たな命のエネルギーはまさに光だということを実感。

 

 

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~昨日、楽譜の深読み勉強会に出かけた道中の小貝川。

春らしい景色につい車を停めたくなる♪~

 

 

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~こちらは土曜日、夫の発表会を聴きにつくばに行った帰り道。

同じ場所での1540頃の光景。

曇っていようともエネルギーを感じる空の様子に、やっぱりちょっと停まってみたくなる~

 

 

 

 

この前3月終わりは予定がなく春休み気分と言いながらも、急な暑さに

着せるものの対応が追い付かなく、結局暑くて娘が布団をはねのけるので、

何度も布団をかけるのを繰り返していたらすっかり寝不足に。。

冷えるとてんかん発作につながるので、つい過保護になり、人よりも厚着させ、

布団もたくさん掛けてしまうのよね。。

母は毎日眠くてちょっとエネルギーダウンしていました。

 

 

 

その日暮らしの私はその後も日ごとの締め切り作業に追われて遅れていますが、

ご住所いただいている皆様にはようやく、

少しずつチラシをお送りいたしたいと思っているところです。

もう2か月前。宣伝頑張らねば!

 

610日(日) 14時開演 つくばアルスホールでの今年のコンサート、

自然のエネルギーに満ちた音楽でお迎えいたします。

ご来場を心よりお待ちしておりますm(__)m

 

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「森 裕美 山口泉恵 アンサンブル・ルナ デュオコンサート」

610日(日)14時開演 つくば文化会館 2階 アルスホール

 TXつくば駅より徒歩3

 

一般 前売り¥3000 当日¥3500

学生 前売り¥1500 当日¥2000

未就学児は入場不可

 

チケットのお申込み、お問い合わせは、このブログのお問合せ欄、

あるいはHPのお問合せフォームにご記入ください。

http://forest-note.com/

 

 

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下記店舗でもチケットを扱っていただいています。

長いお付き合いでいつも応援してくださっている、大木先生、平野様、大和久様、

いつもありがとうございますm(__)m

 

ナチュロアロマチカ   守谷市久保ヶ丘2-5-18 0297-46-2810 

花みずき&ウェルカム  守谷市本町4408    0297-46-3002

ブティック・フラワー  守谷市けやき台2-6-2    0297-46-0204

 

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~今日のお昼はん。冷凍ピザ生地を使ってお手軽に、トマトベースにエリンギ、

パプリカの1枚と、もう一つはクロテッドクリームベースにイチゴとレモンをはちみつで楽しむデザート系。美味しかったよ~♪~

2018年3月31日 (土)

春の写真集

 

春の勢いがすごい!

特に寒かった今年の冬の後、つい最近もとても冷え込んだ日もあって、

まだまだ桜は先の話し、、、と思っていたのに、

あっという間に満開を迎え、

庭の新緑も芽吹きの勢いが目覚ましい。

こんなに変化を急激に感じるのは初めてかも?と思ったりしています。

 

 

このところちょっと写真のサイズを小さくし過ぎて画像が荒かったので、

今日は大きく載せてみます。

夫の作品(めじろちゃん)と私のスマホで撮ったものからいくつか。

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この子はウグイスではなく、メジロ。

花から花を飛び移り、ちょっとの時間しか一つの花に留まっていないのを

じっ~と待って写真を撮るらしい。

夫は写真を撮るようになってから、花や鳥の名前や生態に詳しくなった。

写真を眺めながら「この子の毛並みとスリムさを見るとまだ若いと思う」とか

「この子は私たちくらいの年齢?」とか、勝手な想像を膨らましている。

 

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我が家では、多分この子は女の子ではないか?と思っている。

 

 

 

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~こちらは男の子かな?~

 

 

 

どうも冬が苦手な私にとって、この時期は少しずつ心の元気を取り戻せる時期。

太陽が低いせいか、はたまた冬場は娘の体調管理優先で本番を入れないせいか

エネルギーが下がってしまうけれど、

春の景色の中を歩くと自然からエネルギーをもらえて

夏に向かって元気になっていく。

暑いのは嫌いだけれど、夏が一番元気な私。

自分も自然の一部だと感じる。

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桜に誘われて道歩く人が多く、

誰もが桜にカメラを向けている春の景色。

自然も華やいでいるけれど、人の同調して光や花と共に心が小さく踊り始める。

近所の桜の坂道で写メを撮っている時、

うぐいすが美しい声で鳴き始めた。

あんな小さな体でどうしてこんなによく響く声を出せるのか?と

いつも不思議に思う。

こんな声で弾けたらな~~。

 

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チューリップたちは、外の光を浴びていると笑顔全開のように花びらを開く。

日光浴を楽しんでいるのか? 

家に入れると大人しくお行儀よく花瓶の中でおすまし顔。

いや「ここはどこ?」と緊張している?

主役もいいけれど、脇役のクリスマスローズがなんとも素敵と思う私。

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~もうすぐ、あと30分ほどで4月だわ~。

 

2018年3月29日 (木)

春爛漫♪

 

この前まですごく寒い日があったというのに、急に気温が上がり桜が咲き、

辺りは花に溢れ、木々は芽を出し、、、 一気に春爛漫ですね!

 

 

 

 

今週は予定がとても少ない週で、私は心の中で「春休み~♪」とつぶやいています。

とは言っても、今朝もてんかん発作に疲れた娘が回復して

目を覚ましてから支度をさせて施設まで送ると、

結局は午前の時間は消えてなくなってしまいましたが、、、。

じっくり練習しようと思っていたのに、思い通りにならない人生です。。

でも、それは世の常。

送って帰る道中、桜をたくさん見れたのでよしとしましょう♪

 

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~娘の施設の隣の公民館のさらに隣の畑に、すてき~な花桃も満開♪~

 

 

 

月曜日は久しぶりにウォーキングに出かけたら、私の南周りコースでたくさんの「つくし」たちに出会いました。

単に茶色くなった草か?と思いきや、よく見ると あらっ つくし?

あそこにも!ここにも、、、 ここ全部!!!

お~!びっくりするほどのつくしの畑(?)を見つけた時の感覚は、

人生の思い出の意味が変わる時のインパクトに近いものがありました!

(おおげさ? いや、本当にそう感じた)

 

 

 

気が付かなかったら素通りした地味な足元の春たち。

この前はなかったものが、一気に命を芽吹くエネルギー。

しかし、茶色で目立たなく、すっくと立つ姿と、頭の先はほんの少し斜めにうなだれて見える小さき命。

幼い頃母と兄弟とつくしを摘んで、母が茹でて卵とじにして食卓に出してくれたことを思い出しましたよ。

 

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先っぽが少し茶色っぽくなっていたので、食べるにはもう苦いのか?それともこれからちょうどいいのか?わからないままに、

これだけのつくしを全部摘んだら つくしづくしの料理が並んで面白い~と

食べることばかり想像しつつ、

だまってそこを後にしました。

 

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~近所の桜の坂道~

 

 

春は毎日景色が変わるから面白い。

けれども、我が家の小さな庭にも草が生えて来て、

これからの季節は草取り、花がら摘み、庭の手入れの時間が必要なので、

そろそろウォーキングは終わりです。

といっても、せいぜい週に2回ほどでしたが。

 

 

夏は水撒き、秋は落ち葉掃除、唯一庭のことを何もしなくていい冬が

私のウォーキング限定期間。

 

 

 

今、ギル・シャハムが奏でるシューベルトの作品集がバックに流れています。

ギターのセルシェルとのデュオ。

温かくアマービレな音のギルさんは、ますます春に合うね~(^^♪ うっとり。。

幸せな気持ちにさせてくれる音です♪

 

 

 

さあちょうどCDも終わったことだし、

娘が帰って来るまで2階で冬物片づけ第1段やってこよう~。

 

 

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~うちの花壇のチューリップも半分咲いた。

今も雀たちがうるさいけれど、昨日は3羽で代わる代わる水浴びしてましたね。

みんな春だ春だと騒いでいるかのよう♪みんな嬉しいね♪~

2018年3月13日 (火)

6/10 デュオコンサート♪

 

チラシができました!

今年の私たちのコンサートは、610日(日)14時から

つくばのアルスホールです。  

つくばエクスプレスつくば駅から徒歩3分の好立地で響きも良い。

今年は「森と湖の音楽」というタイトルで♪

 

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~チラシおもて~

 

 

<プログラム>

シューベルト  アヴェ・マリア エレンの歌第3

マスネ タイスの瞑想曲

シューマン   「森の情景」より「予言の鳥」(ピアノソロ)

ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」

グリーグ ヴァイオリンソナタ第3番 

 

 

 

クラシック音楽と呼ばれているものの多くは、

ろうそくやランプの灯り元で暮らし、

まだ馬車や徒歩で移動していた18世紀~19世紀のもの。

今よりもずっと自然が豊かな時代、作曲家たちも身近な自然の中でインスピレーションを得ていました。

 

 

 

都会派の作曲家もいましたが、多くの作曲家が都市で演奏活動を行いながらも、

夏の休暇は自然豊かな場所で作曲をするというスタイルを取ったのです。

都市は発表の場であり音楽を消費する場所。

自然はエネルギーを回復し、新しいものが生まれる場所、と言えるかもしれません。

私も都会には住めないなあ、、、と思う田舎が好きな人間なので共感します。

 

 

 

特に今回のプログラムのメインの2曲のソナタを書いた、

ブラームス(ドイツ)とグリーグ(ノルウェー)は自然を愛し散歩を好み、

彼らの音楽は自然と呼応する中で生まれて来ました。

楽譜からは風のそよぎや波しぶき太陽の暖かさなどが感じられ、

彼らが立っていた足元、彼らが観た光景が目に浮かびます。

そして単なる自然描写ではなく、その自然の中に居て彼らが何を感じ考えていたかも

音から聞こえて来ます。

ここに込められた作曲家その時の感情を、ホールで皆様と一緒に分かち合えたら、、と願って少しずつ準備しています。

 

 

ソナタとは、3章もしくは4章仕立ての物語のようなもの。

5分程度の短い小品は、どちらかというともう少し気軽に書かれたものが多く、

エッセイに近い。

 

 

作曲家は交響曲やソナタを発表するのに、ものすごいエネルギーをかけています。

この二つのジャンルは彼らの真剣勝負が詰まった作品。(オペラももちろん!)

交響曲が大衆に向かって演説するようなタイプであるのに対して、

ソナタは形式を守りつつ、親しい人に向かって心の内を明かしていくようなもの。

公私入り混じった作曲家の姿が感じられるところも面白い。

真剣勝負のエネルギーに満ちた曲は、弾く方も同じく大変なエネルギーを要します。

元気じゃないと練習もできない。

そして、作品と過ごしているうちに起こる、

始めは見えなかったものが少しずつ見えてくる楽しさ、

構成がわかって来た時に(!)と脳に灯が燈る感嘆の感覚は、

何よりもの勉強する醍醐味です♪

どこまで理解できて、どこまでそれを実際に音にできるか、、、が演奏する側の勝負です。

頑張らねば~~!

 

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~チラシうら~

 

 

二つのソナタに加えて、小品の名曲マスネのタイスの瞑想曲と、

シューベルトのアヴェ・マリアは、湖のほとりが舞台となる作品。

湖のほとりで捧げる祈りには、何が込められているのでしょうか?

よく聴かれる有名作品ですが、作品の側面に新しい光を当てるような演奏ができたら、、、と願い準備に励みます。

 

 

 

もう1曲謎めいたタイトルのピアノソロ曲、 シューマンの「森の情景」より「予言の鳥」。

こちらがどんな曲かは当日のお楽しみに~♪

 

 

 

森と湖をキーワードにしたプログラム。

そこに込められた作曲家の豊かな心の世界を、皆様と分かち合いたいと願っています。

ご来場を心よりお待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

「森 裕美 山口泉恵 アンサンブル・ルナ デュオコンサート」

610日(日)14時開演 つくば文化会館 2階 アルスホール

 

 

一般 前売り¥3000 当日¥3500

学生 前売り¥1500 当日¥2000

未就学児は入場不可

 

 

チケットのお申込み、お問い合わせは、このブログのお問合せ欄、

あるいはHPのお問合せフォームにご記入ください。

http://forest-note.com/

 

まだ3か月前と言っても、今回の会場は100席限定ですので、ぜひご予約はお早めに!

 

 

下記店舗でもチケットを扱っていただいています。

長いお付き合いでいつも応援してくださっている、大木先生、平野様、大和久様、

いつもありがとうございますm(__)m

 

 

ナチュロアロマチカ   守谷市久保ヶ丘2-5-18 0297-46-2810 

花みずき&ウェルカム  守谷市本町4408    0297-46-3002

ブティック・フラワー  守谷市けやき台2-6-2    0297-46-0204

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~この暖かさで、近くの河津桜が急に満開に~

2018年3月 5日 (月)

バッハへの旅

 

生きている中で、物事は必然であると思うような出来事に巡り合う時があります。

ジョセフ・リンのバッハ無伴奏ソナタとパルティータ6曲全曲演奏会。

私にとってまさにそんなタイミングでした。

 

 

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知人から「森さん 知り合いがヴァイオリンのコンサートをダブルブッキングしてしまってね、、、。 あなた興味ない?」と電話がかかって来て知ったこのコンサート。

「あ その日空いてます。そのヴァイオリニスト知らないけれど、行ってみたいのでチケット譲ってください」と私。

ところがこの日は地域のボランティアがあるのでしたが、気が付いた時は遅し、、、。

ごめんなさいm(__)m

でも私にとってはこの上ない幸運の知らせでした。

 

 

 

このコンサートは、すみだトリフォニーホール開館20周年記念

「すみだ平和祈念コンサート2018」のシリーズの一つ。

この後に、38日(木)に広島交響楽団演奏会、

310日(土)は新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会も続きます。

 

https://www.triphony.com/concert/peace_concert2018/

 

 

 

チケットは二人分あったので、誰を誘おうかな~♪と考えて思い浮かんだ二人の中から

私が今このコンサートを分かち合うにふさわしいのは、

親友のヴァイオリニスト絵理ちゃんしかいない!

1300からの第1回目と1630からの第2回目の二つのコンサート。

格安で譲っていただきました。

長丁場の上に、コンサートの合間にはバッハスペシャリスト大槻カール晃士氏の

レクチャーもあるというとても贅沢な催し。

私たちは一日は1130錦糸町駅集合でランチから始まり、

レクチャーの後にさらにケーキタイムも楽しみ、

欲張りすぎて開演に毎回大急ぎで会場に駆け込むはめになる。

あまりに充実していて時間はあっという間に過ぎて行った、、、。

 

 

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~いつまでも可愛い美人な親友絵理ちゃん♪ 

学生コンクールの頃からの長年の良き友♪~

 

 

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~頼んだのはイチゴとベリーのタルトと紅茶。

このところ念願のケーキにありつき、しかもお代はなんとラッキーナンバーの¥777なり~

 

 

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~ティータイムの席の後ろにはスカイツリーも見えた!

ランチはすみだトリフォニーを本拠地とする新日フィルのヴィオラ奏者からちゃんに教えてもらったイタリアンで。

メイン、スープ、サラダ、コーヒーがついて¥1000の超お得な

トラットリアトムトムで満足のスタート♪~

 

 

 

 

やっぱり一人でこの全曲演奏会を聴くのは重くて、、、と思ってた。

でも桐朋時代のヴァイオリンの親友となら、何倍も楽しめる!

お互いの実家の家族も今の家族も知っている仲。

近況報告、ヴァイオリンのこと、話は尽きません。

本当はコンサート後に夕食も一緒にして、コンサートの感想をじっくり話し合いたかったけれど、家族が待っているので家路を急いだのでした。

 

 

 

 

幸せな、そしてとても勉強になったコンサート。

このところの一番だったかな。

理想のバッハを観たように思います。

聴いた、、、というよりも、身体全体で感じたものはどこか「観た」という言葉で表現したくなる。

夜中もバッハは頭の中で鳴り続け、今日もバッハで一杯です♪

 

 

 

バッハは複雑で難しく、けれども奥深さはピカ一で知れば知るほど面白い。

でも、本番に上げるのが一番怖い作曲家。

特に一人で弾く無伴奏は、技量も理解も音楽性も、人としての器も全て見えてしまうから、、。

うちのホームコンサート発表会ではこの中から1曲弾いたりしてはいるけれど、

怖くてずっと外の本番には乗せて来なかったけれど、、

そろそろ弾こうかな、、、という気持ちが湧いてきていたところなのです。

そのタイミングで巡り合ったこのコンサート、そしてジョセフ・リン氏。

 

 

 

ジョセフ・リン氏は、1978年生まれの台湾系アメリカ人。

ハーバードの比較宗教学を出て、現在は名門のジュリアード弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者、ジュリアード音楽院の教授を務める逸材。

世の中のメディアからは騒がれていなくても、本物は確かに光っているを実感。

 

 

 

私たちの席は2B1415だったので、弾いているお顔はよく見えなかったけれど、

響きはよく全体が見える良いお席でした。

終演後のサイン会で見た彼は、何とも清々しく優しさに溢れた好青年。

(ん 青年でもないか、、、? でもすっきりしていて若く見える♪)

弾いている時は、丸刈りの頭のせいか僧侶のように見えたけれど、

なかなかチャーミングな親しみやすい笑顔の方でした。

 

 

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ジャズにもなんにでも応用されているくらい、バッハは懐が深い。

だから同じクラシックの中でもいろんなタイプの演奏がある。

けれど、このところの大きな傾向として私が好きなのは「和声感がある演奏」。

いくら上手くても流れが良くても、和声感を持ったヴァイオリニストは意外に少ないものです。

ヴァイオリンは技術の種類が多いため、

学生の時はひたすら技術のレッスンが主になり、

私は室内楽のレッスンではいつも作曲家の先生に好んでお世話になりました。

当時学内で人気の「三吉トリオ」と呼ばれていた、三善晃先生、末吉保雄先生、

平吉毅州先生。  懐かしい。

 

 

 

もちろんリン氏は和声感だけでなく、さらに奥行きのある深みと

自然な呼吸、豊かな響きで、聴衆を幸せにしてくれるヴァイオリン。

全く疲れない。ずっ~と聴いていたい。

 

 

 

dur(長調)の曲は野外の光の中にいる拡がりを感じ、 

moll(短調)の曲は石造りの大きな建物の中に居るような気分に。

あるいは、dur は陽でmollは陰のエネルギーの質を思い宇宙を連想し、

ある時は、「わ~あんな風に弾いてる!」と弓使いを記憶しよう(笑)と

必死で記憶回路を回したりもし、

気持ちいい響きにうっとりして気を失いかけた瞬間もあり。(笑)

 

身をゆだねて全身リラックスのラルゴ、

緩やかなジェットコースターの爽快感も味わえるアレグロ、

構築美と積み重なるエネルギーが説得力を持って語り掛けるフーガ、

自在な緩急を楽しめる生きている豊かなバッハの世界。

バッハと目の前の演奏者の人柄さえ伝わって来るような温かい時間。

いろいろ言ってますが本当は批評なんておこがましく、

理想の高みを見せてもらった感謝しかありません。

 

 

 

彼の人となりが垣間見え、日常とバッハがつながるプログラムノートからちょっと抜粋、、、

 

 

 

~孤独な道のりとなるはずだった「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲演奏会への準備、、、。 数か月前から、なんとそれが家族と共に歩むものになりました。

4人いる子供たちのうち、ヴァイオリンを学んでいる7歳の長男と5歳の次男に、

一音一音バッハを紹介するという幸運に恵まれたのです。

この子たちの弟、2歳の三男もいつも一緒に聴いています。生まれたばかりの彼らの妹は、バッハを耳にしながら人生の最初の数か月を過ごしています。 (中略)

 

 

 

 バッハは複雑です。だからこそバッハに接するのは、純真さ、好奇心、そして

偏らない耳を持つ子供の頃が一番いいのかもしれない、と最近思うようになりました。

意表を突く和声にびっくりしたり、格好いいアレグロにははしゃいで走り回ったり、

たくさんの音がつまったスラーにあっけにとられたり、、、。

バッハに聴きなれてしまうと出てこない反応が、子供からは次々と出てくるのです。

もちろん、バッハの作品の絡み合った要素を少しずつ解かしていくのは、

一生をかける仕事です。

しかし、我々がバッハに最も近いのは、実は純粋な喜びと新鮮に満ち溢れた最初の出会いの時なのではないでしょうか。

 子供たちから教えられたことに感謝しつつ今日、私は新たなバッハ体験の心構えを持って皆さんのために演奏します。 後略 、、、、、、」ジョセフ・リン  

 

 

 

確かな道しるべを得たことで、

私ももう一度バッハ探求の旅に出ようと気持ちを新たにしました。

親友と同じ素晴らしい時間を分かち合えた幸せにも感謝!

して皆様もぜひ、バッハの素晴らしい世界へどうぞ!

 

2018年3月 3日 (土)

幸せのいちごロールケーキ♪

 

一気に春になりましたね~。

庭のこぼれ種のクリスマスローズがどんどん咲いています。

 

 

和菓子の方が好きなのですが、このところ久しぶりにケーキ食べたい気分♪

私の代わりに、昨日娘が「ロール海岸」というお店にいちごのロールケーキを食べに行ったようです(^^

 

 

ロール海岸  TEL 0297-46-3114

住所: 茨城県守谷市大木1712-1

営業時間: 10:0018:00※売り切れ次第終了

定休日: 日曜・月曜

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~私は食べていないので、母のドールハウスのケーキでも眺めてます、、、

近々行かなきゃ  

 

 

 

娘は発作もあって時々ぼーっとする、そして話ができないため、

施設では「生活介護」という一番障害が重い班に所属。

この班は必ず健康と体力維持のために散歩と、

軽作業を組み合わせて一日のスケジュールを組んでくれています。

そして、時々季節のお楽しみ行事も♪

 

 

今週は月曜日に吊るし雛を見に午後バスで出かけたそうで、

その時は思いがけずソフトクリームもある場所だったのに

誰もお財布を持っておらずにただ見て帰ることになり、

連絡帳によると「皆さんから笑顔が消えた、、、、!」ということでした。

見るだけなんて、、、、ね。残念だったね~~。。

でもお金なかったら仕方ない。(*_*)

 

 

 

で、今週金曜日は前々から計画していたいちご狩りの代わりの

いちごロールケーキのお楽しみに歩いて出かけたそうです。

家に帰って来た時の娘の嬉しそうな満足そうな顔を見るだけで、

私もなんだかハッピーな気分に♪

 

 

彼女たちにとって、楽しみと言ったら何といっても食べることでしょう。

だって、「何が食べたい」を言えないんですよ。

出されたものを食べるしかない。

時々自分の好きなものが出て来たら、それだけですごく幸せ。

そういう与えられたものの中で日常の心を収めて、

時々やってくるラッキーにとても喜んで、、、というシンプルな幸せを

隣で見ていてもいいなあ~と思っています。

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~母のケーキ屋さん。10個ほど母から譲り受けたドールハウスを、

季節ごとに入れ替えて飾ります。

今はこれよ♪   だからケーキを食べたくなるのかな?~

 

 

もっともっと便利に、、、という欲は、文明を進化させてくれたけれど、

行きすぎても疲れるだけで、そのために自然も破壊され、、、。

もちろん努力も上昇志向も素敵なこと。

でも、自分のいる場所を大事にして、

弱い人に寄り添う生き方は温かく、

ほっとするものです。

施設の職員さんを見る度にそう思う。

 

 

私も頑張り屋の方なので疲れやすい毎日を送ってはいるけれど、

だからこそうちの娘の存在に癒されます。

娘は私たち家族にとって、天から与えられたプレゼントなのかもね♪

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今日はひな祭り。

今年の散らし寿司は、ケーキ風。

ケーキが食べたい私なのでした(^^

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2018年2月23日 (金)

元気の元

 

ちょっと前から庭のチューリップの芽やクリスマスローズのつぼみを見つけて喜んでいましたが、寒さが戻ってもまた気温が上がるとそのたびに

一歩一歩季節がしっかり前に進んでいるのを感じます。

寒さが厳しかった分、春の小さな足音がますます嬉しい♪

 

 

とはいえ、ここ数日気温が下がってからまただるい眠いが続き、どうもすっきりしない、、、

私どうなっているんだろう?という日々でした。

病み上がりの身体は気温差についていけない?敏感になってる?

 

 

 

今日は月に一度の朝コンの日。

いまいちの体調ながら、やっぱり行って良かった!

生演奏を聴くと元気が出てきます。

それが仲間の頑張りが奏でるものならなおさら。

 

 

 

今日は「しなやかなバッハ」というタイトルのオールバッハプログラムでした。

各楽器の対話、通奏低音の納得の運び、そしてオルガンの低音のように豊かに響くコントラバスの絶妙さを楽しみました♪

バッハは難しいけれど面白い。

やっぱり、音楽が一番の薬。

そしてその音楽とはクラシック音楽に限るのです。私の場合。

 

 

 

昔娘の療育に専念している時は、当時流行り始めていたヒーリングミュージックのCDも結構購入し、好んで聞いていました。

それも癒されて好きではあったけれど、

ある時とても久しぶりにヴァイオリン協奏曲をかけてみたら、

それを弾いていた若い頃の自分が身体の中に沸き上がり、

断然元気に!

その時、私の細胞はクラシック音楽に育ててもらったんだ、、と思ったのです。

懐メロかもね(^^

 

 

 

クラシック大好きな母が掃除をしながらレコードをかけていたので、自然と絶対音感も育ち、自分から「ピアノを習いたい」と言ったそうで、小学校まではピアノは遊び友達。

妹や弟が生まれたら母も余裕がなくなり、レコードをかけること少なくなったようですが、私はクラシックを子守歌に育ったことを母に心から感謝しています。

その母も、60歳を過ぎてからようやく夢を叶えてピアノを習い始め、

以来ピアノを共に年を重ねています。

その後ろ姿をいいなあ~と温かく見守る気持ちです。

 

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今日は次期朝コンのチラシをいただいて来ました!

半年ワンクールで一つのチラシの朝コン。

今回は5月にスペシャルコンサートが予定されています。

519日(土)つくばノバホールで16時開演の「朝コンスペシャル」です。

 

 

 

1時間弱のプログラムを30分の休憩を挟んで3回行う、お祭りコンサート♪

休憩ではホワイエでミニコンサートをコーヒー(¥100)を飲みながら楽しめます。

出演者もてんこ盛り♪

初めて出会う素敵な作品がたくさん待っていますよ~♪

 

 

私は17時からの第2部に、ピアノの奥田千春さんとロマンス2曲を演奏予定。

フォーレとスヴェンセンのロマンスというちょっとマイナーな曲ですが、

とっても魅力的なんです!

ほぼ同じ時代のフランスとノルウェーの作曲家のロマンス。

掘り出し物です♪

 

 

第3部の終演は2000なので、途中でちょっと出かけてもOK.

興味があるところだけ聴いて、また戻って来てもよしの気軽なコンサートです。

「朝コン祭り メガ盛り!」ということで、ぜひこの日もご予定くださ~い♪

 

 

4月から9月の中では、

720日(金)にパートナーのMizueさんとブラームスの1番のソナタを演奏します。

滋養に満ちた作品です。

カップリングはクラリネット、チェロ、ピアノのニノ・ロータのトリオという異色の組み合わせ。

この日のタイトルは「音の万華鏡」。

面白そうでしょ?

こちらはいつものつくばアルスホール。

1030開演です。

 

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もう一つのお知らせ。

朝コン主宰のヴァイオリン野末さんのベートーヴェンピアノトリオコンサートが、

39日(金)19時開演 ルーテル市谷で行われます。

朗々と歌う野末さんのヴァイオリン、信頼のピアニストMizueさん、

そしてハンサムな女性のチェリスト城戸さんのトリオ。

この日私はスタッフで受付におります。

このコンサートもとっても楽しみです

 

ぜひぜひカレンダーに、手帳にメモってくださいね!

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323日(金)もアルスホールで朝コンがあります。

この日は、12月に初共演させていただいた素晴らしいソプラノの和泉純子さんと

5月ノバで共演予定の奥田千春さんによる魅惑の歌の世界。

「春にうたう」のタイトルでどうぞお楽しみくださいね♪

 

 

2018年2月17日 (土)

風邪休暇おわり

 

前回は、珍しく高熱を出して、、、という話題でしたが、

翌日も熱が下がらずようやく病院に行き、インフルエンザA型と判定を受けて来ました。(*_*;   月曜日まで自宅待機です。

 

 

 

高熱の後3日間変わらない 37.3℃の微熱と、時々冷たい小型の鈍器で頭を叩かれるような頭痛もようやく今日はなくなり、

「あ~治った~!」を実感しています。

とはいえ、解熱後48時間はウイルスが身体に残っているそうで、家族に対して油断は禁物。

月曜日まで別室で寝て、食事も離れて摂り、家族全員マスク着用。

 

 

 

受診遅かりしで抗インフルエンザ薬は処方されず、解熱鎮痛薬のみいただきましたが、

「いや待てよ。インフルエンザウイルスは身体に残っているのに、解熱してどうする?

誰が残りのウイルスと戦う?」とふと思い、自然治癒に任せることにして待つこと計5日。

薬に頼らなかった結果、もしかして強力な免疫力を備えたかも?と思ったりしています。

こんなこと言ったら怒られる、、、? 

やっぱり懲りていないのかしら、わたし。。(~_~)

 

 

 

今週の予定が全てパ~になり、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、

完全休業もたまにはいいかも?と喉元過ぎると辛さもケロッとしています。

でも、完全休業と言っても、39℃以外の時はちゃんとごはんを作り、

休み休み洗濯物も干し、掃除機もかけ、最低限の家事はやっていました。

熱に強いからか、我慢強いのか、いつもそうだからなのか、何とかなるものです。

たくさん寝て、ぼんやりできたのが良かった。

身体中心の5日間でした。

 

 

 

一つ重要な薬の情報を。

インフルエンザの時に使ってはいけない市販薬があることをご存知でしょうか?

 

 

間違ったものを使ってしまうと、インフルエンザ脳症につながりかねないというから

本当に要注意。(+_+)

使用してもいい市販の解熱鎮痛薬は、イヴプロフェンという系列の薬。

市販薬名、大人はイブA錠、

子供は小児用バファリン(小児用バファリンチュアブルもOK)のみ。

 

 

小児用バファリンが大丈夫だからって、大人用のバファリンはだめというややこしさです。

自分の風邪はインフルエンザかどうかがわかるのは、お医者様のみ。

となると、何の風邪かわからない家庭の薬箱に置いていても安心なのは、

上記の2種のみということになりますね。

今まで知らなかった~!

 

 

さて、昨日からのオリンピックフィギュア男子、本当に力をいただいています!

羽生結弦選手の演技の始まりは、すっごく緊張しました。

でも、怪我のブランクなんて忘れさせる素晴らしい演技の数々。

そこに居る姿だけでも神々しく、美しく、凄いな~!とひたすら感動です。

 

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~羽生選手のショート ショパンのバラード1番の冒頭譜面。

古い譜面でどうも暗くしか写らない。 私の大2の副科試験で弾いた思い出の曲。

当時しっかり練習したので、今でも少しだけ弾けるかな? もちろん副科レベルよ~。

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34日(日)守谷中央公民館「スプリングコンサート」(14時開演)で、

友人の田中美香さんがバラード1番他を演奏します。

守谷市文化協会音楽部会主催、地元の音楽家によるコンサート ~

 

 

 

最初に私がフィギュアスケートを見たのは、札幌オリンピックの妖精ジャネット・リン。

ブロンドのショートヘアにシンプルなハイネックの赤い衣装。

そして魅力的な笑顔。

転んでもとてもチャーミングで満点。

子供の頃に観たその氷上の妖精に魅了され、

以来ずっとスケートは冬の楽しみになりました♪

 

 

息子が中1だった時の、荒川静香さんの金メダルの演技の美しさも忘れられなければ、

ソチの浅田真央さんの感動のフリーも一生モノの記憶。

そして今回の羽生選手、3人のメダリストたち。

もう昨日の記者会見の時から、この3名に決まったと私は思っていました。

翌日にフリーを控えているのに、お三方の爽やかで美しい笑顔。

なんと清々しい。

 

3

 

人生ではたまに、何かの拍子に幸運が舞い込むとかいうこともあるでしょうが、

今回はメダルを取るに相応しい器にメダルが収まった

という風に見えました。

そしてフリーはそれぞれ無心で没頭している楽しむ演技。

 

 

結弦くん(親戚の男の子のように我が家ではそう呼んでいます(^^♪は

あれほど自己分析して自己統制して、そして感謝をエネルギーに変えて努力できるのって

凄すぎます!

若いけれど尊敬以外の何物でもない。

人って進化するんだな、、、としみじみ思う。

どれだけの努力があったのか、、、と想像を絶するものに思いを馳せる。

そして、他人の業績に心からの称賛を送れる時、

同じ人間としてつながっていることを思い自分のことのように嬉しくなります。

人間には可能性が無限に広がっていることを目の前に観る喜び。

音楽の世界でも若手の技術の向上は目覚ましく、

若い人の頑張りに刺激を受けて、私も見習おうと心新たに思うのです。

Dims

 

スケートは音楽にクラシックが使われることも多く、

技術だけでない表現力、

本当のトップ選手になると芸術性も加わって、すごく勉強になる。

身体の動きの質感、手の細かな表情、全身から伝わって来るもの。

もちろん華麗な衣装も楽しみ。

 

 

病み上がりの私にちょうど良い刺激になりました。

ぼんやりして止まったものを自力で回し始めるよりも、

何か良いものを観て聴いて自分の中に取り込んでエネルギーにした方が、

楽に動き始められます。

 

 

 

今日の夕方から、久しぶりに基礎練習から始めました。

心新たに音楽に向き合えることを、健康が回復したこと、支えてくれた家族に感謝です。

私はフェイスブックもやっていますが、

生協のネット注文でPC3日ぶりに開いて、FBで「熱で寝込んでいる」と呟いたら、

たくさんの温かいお見舞いのコメントをいただきました。

ありがとうございましたm(__)m

関西に住んでいる息子も福岡の実家も、FBで私が風邪であることをすでに知っていました。

なんか面白いね、、、(^^

 

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