2017年6月25日 (日)

梅雨空

空梅雨が続いていた関東地方ですが、

いよいよ本格的な感じになって来ました。

弦楽器奏者としては、湿気はとても気になります。

湿度60%以下にならないとケースを開けられない。

去年から湿気に弱くなった私の楽器が可愛そうだから。

(湿気でとんでもない音になってしまう~!)

 

でも、紫陽花は雨でより美しく映え、

カエルはわが世の春を楽しんでいるようです。

写真が趣味の夫は、この季節になると「カエルと遊んでくる♪」と言って、

近所にいそいそと撮影に出かけます。

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じっとカエルを見つめている彼が撮って来るカエルたちの表情は、

びっくりするほど豊か。

生まれて間もない子カエルは、何も知らない真っ新な目。

自然淘汰を潜り抜けて成長してきたカエルは、

なかなかたくましい顔に成長します。

自然界のドラマの一部を、夫の戦利品の中からうかがい知ることができます。

私も今週は、いろいろと考えさせられることが多い時間を過ごしていました。

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先週の日曜日、

お世話になっていたご夫婦が引っ越されたお宅を、娘と一緒に訪問。

とても聡明な方だったのにアルツハイマーになられて、

その後のことがとても気になっていました。

 

見晴らしの良い綺麗なサービス高齢者住宅ではありましたが、

こんな素晴らしい方が、頑張って生きてきた人生の最後の方でこんなことならなくても、、、というこの世の理不尽さのようなものを感じて悲しくなりました。

「よく来てくれたわね~!」と何度も言って喜んでいただき、

それはそれでとても嬉しかったのですが、

世の中を見ていると、必ずしも因果応報にできているとは思えないことが多々あります。

どうして、誰よりもボランティアで社会を支えてこられた方が、

こんな運命を背負わされて、、、と思ってしまうのは、

私の人生経験が浅いからなのでしょうか?

 

どんな立派な人にも、困難はくり返しやって来る。

これで終わりということはない人生の宿題の山の前に、私などはため息をつくばかりです。

そんな気分で始まった1週間でしたが、

 

火曜日、

今年度会長を務めることになった娘の施設の保護者会の見学会を主催。

(ご案内のお手紙を出して出欠を整理して、手配するくらいの簡単なもの、、)

新しくできたグループホームを見学し、

風通しの良さ、明るさ、美しい室内、職員さんの笑顔を見て、

この世も捨てた物じゃない、、、と希望をいただきました。

残念ながらて、てんかん発作が重いうちの娘が入所できる施設は今の所皆無で、

宿題の重さを想うと暗くなりがちですが、

先のことをくよくよしていても始まりません.

お昼は保護者会の、人生の大先輩のお母さん方のリクエストで、

守谷のイタリア「さくら坂vivace」でランチ。

とても爽やかな日だったので、お庭がますます気持ち良かった♪

さくら坂vivaceさんにもいつもチラシを置かせていただいて、お馴染みです。

お世話になりありがとうございますm(__)m

*さくら坂vivace www.sakurazaka-vivace.com

 

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木曜日、

初めて参加する施設の運営委員会。

前もっていただいていた資料に目を通して、

施設がどんなに誠実に運営されているのかを知り、

とても有難く思いました。

保護者会会長になっていなければ資料を見る機会がなかったと思うと、

こうやってお役目を頂戴して知ることができたというのも、

運が良いのかもしれませんね。

金曜日、

マリー・アントワネットプログラムのリハーサル。

今回はシンプルな作品が多いプログラムですが、

マリー・アントワネットの生涯を音楽で描くという大きな試みにワクワクします。

本を読み彼女について思いを巡らし、練習をし、

本番をとても楽しみにしているところです♪

お申し込みは、7月6日(木)までですよ(^o^)

そして本日 日曜日、

午前中は娘の通っていた特別支援学校の同窓会。

同窓会と言っても、ほぼ親子同伴。

このところ体調が安定していたうちの娘。

でも昨日はやたらうろうろし、

寝る前もなぜか笑ってハイテンションで怪しかったら、

やっぱり今朝は発作が続きました。(>_<)

活発過ぎるというのは、発作の前触れなんです。

せっかく楽しいのにね~。。

 

大きな発作ではないけれど30分ほど断続的に続いたために疲れて寝てしまい、

彼女の起床は10時。

それから朝ごはんを食べてちょっと落ち着いてから出かけて、

2時間ほど同窓会に参加。

仲の良いうちの学年の子供たちは自然に集まって楽しそうで、

その純真な笑顔を見て、私も癒された気分でしたよ。

学校の周りは田んぼなので、その緑にも和みました。

この水田の中でもカエルたちの営みがあるのかな~と想像しながら。

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午後は地元の友人のコンサートへ。

満席の大盛況で、楽しいコンサートはとても喜ばれていました。

人の縁、お互いに差し出す温かい気持ちに溢れたコンサートを

気持よく聞かせていただきました。

守谷はこのところコンサートが盛んで、文化が豊かな街を実感します。

今日はマイクを使い、音響を入れてのコンサートでしたが、

守谷はあとはホールよね(^_-)-

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2017年6月16日 (金)

タイムスリップの一人旅

先週のことになりますが、家族を代表して一人で関西に行って来ました。

就職した息子の新居をチラッと見せてもらい、彼と一緒に夕食。

プレゼント交換(息子は母に小鳥グッズ、私は息子にハンカチと小さなお裁縫道具)、

地元野菜と三田牛を食べ、久しぶりにたくさん飲んで、

楽しかった~~♪

こういう気楽さを味わえる贅沢は、たまにはすご~く嬉しい!(^^)!

 

 

翌日の帰りがけには、京都を観光。

高校時代のヴァイオリンの恩師にも34年ぶりにお会いし、

玉手箱を開けたような感じでした。

 

嵐山を一人歩いてみながら、結局私が訪れたのは、

高校の修学旅行と同じコースの 

竹林の道→大河内山荘→常寂光寺→落柿舎というコース。

(成長がないのか、変わり映えしないというのか、、、)

高校時代は高山時にも行ったのでしたが、今回はここまで。

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~嵐山の竹林の道~

 

京都はすっかり外国人観光客が多い国際観光地になっていましたが、

お寺はもちろん昔と変わらず、変わったのは年取った私だけ?

確かな時間の流れ、けれども変わらぬもの、、、

懐かしさと不思議さの混じった感覚。

 

竹林の道は若い人が多かったけれど、

大河内山荘は入場料が\1000だからか、急に人が少なくなり、

静かにゆったり楽しめました。

一人旅ってあまりいない?

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庭の、一人しか通れない細い道を歩いていると、すぐ傍に鶯の声。

目の前を飛び移り、しばし至近距離でのその美しい声を堪能。

なんて贅沢~。

緑の中に居る小さな鳥が、なんの反響板もない開けた自然の中で

こんな美しい声を響かせることの不思議に思いを馳せました。

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散々、今回の守谷公演で、反響板が~~!と嘆いていた私ですが、

鶯はそんなこと関係なく、自然の中で美しい音を力みなく響かせる。

声の出し方、波長が違うにせよ、音のヒントとして閃きました。

その場でできることをする。

戦わないことですね。

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入場料に付いてくるお抹茶で一服しながら

鶯はどうして鳴くんだろう?などども考えていました。

この景色を見ながら。

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鶯に生まれてきたからには、その声で鳴くのが当たり前。

どうして?という問いには意味はない。

やるべきことをやっているだけ。

私も音楽をやりたいからやる。

それだけです。

 

京都は今、青もみじが美しい季節とTVで言っていましたが、

ほんとそうでしたね~。

6月下旬まで楽しめるそうですよ。

 

私がたどったコースは人も少なく、

景色と自分の心が響きあうのを十分に楽しめました。

 

 

 

その後、短い時間でしたが恩師との再会。

この先生に出会っていなければ、今の私はありません。

先生がコンサートマスターだったから、

ケーストラの定期演奏会に通い、

オーケストラ作品が好きになって桐朋を目指し、

卒業後もオケに就職。

オーケストラの豊かな世界に目を開かせてくださったのは、

先生のお蔭。

直接お礼を伝える機会を持てたことに心からの感謝の思いでした。

まだとてもお元気ですが、先生も来年は80になられるそうで、

いつまでもいつまでもお元気でいていただきたいと改めて思いました。

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~常寂光寺~

楽器の師匠との出会いは、多分他の出会いよりも人生での意味が深い。

レッスンとは、毎週1時間を自分のために

マンツーマンでアドバイスいただける貴重な時間。

音楽だけでなく、人生の導き手として出会うのです。

 

自分もそれなりに時間を重ねて来ると、かつての恩師はさらにお年を召されています。

もうすでに恩師の中お二人には、

どんなに願ってもこの世で会うことはかなわなくなりました。

だから、今回は息子に会った帰りにぜひ

今は京都にいらっしゃる懐かしい高校時代の先生に一目お会いして、

改めてお礼の気持ちを伝えたかった。

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~常寂光寺のこの石段の両脇は秋には色とりどりの紅葉になり、

階段は赤、ピンク、橙色になる~

 

願いが叶った旅を終えて帰って来ると、

当たり前のいつもの毎日が待っていましたが、

自分の中には何か小さな変化が宿っているような感じがしました。

それが何なのかはまだ明確に言葉にはできませんが、

ご縁の有難さ、

出会いの必然、

今生きていることの奇跡、

特別な日も、当たり前の日も

どちらも等しく大切な時間であること、

それを改めて感じることができたんだな、、と思います。

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~茅葺き屋根の落柿舎~

 

特別な日があることで、

今のことも立ち止まって見ることができる。

一人になることで、

自分の内側と対話することができる。

過去を今の自分から見ることで、

必然であったことを悟る。

 

過去がそうであったように、

今もこの先から見る時に、

全ては必然となる出会いをいただいている瞬間に満ちていることを発見するのでしょう。

良いことも、嫌なことも、

楽しいことも、辛いことも、

経験を、心に響くことを、全て音にするために。

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~落柿舎のこのお部屋に座って、心静かな時間を持ってみたい、、、~

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~嵐山での家族へのお土産はやっぱり和物♪

京都のソフトクリームは抹茶味が多かったけれど、

まだ夏になっていない時期には冷たいものを食べると具合が悪くなる私はガマンでした。。  ~

2017年6月 9日 (金)

7/14 「香りと音楽の癒しフェア Part3」のご案内

前回の続きですが、今日は詳細をお知らせしたいと思います。

 

714日(金)10:30~ ウエディングヒルズアジュール守谷で、

「マリー・アントワネットへのオマージュ」と題した素敵なイベント。

ナチュロアロマチカさんの主催による、

「香りと音楽の癒しフェア Part3」。

前回も大変ご好評いただき、皆さまのリクエストにお応えしての今年も開催です!

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~「ガリア服を着たアントワネット」

麦藁帽にモスリンのドレス。当時、王妃らしくないと顰蹙を買って撤去されたとか。

でも、本当のアントワネットらしさはここにあります。~

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~「薔薇を持つアントワネット」

これでこそ王妃のTPOが守られた、、、と周囲が納得した

同じ構図の、最も有名な肖像画。~

 

先日ナチュロアロマチカさんでお会いした

毎回来てくださっているという方も「もうとっても楽しみで~!」と

おっしゃっていましたし、

FBでも「何もかもが楽しみです♪」他、

皆さんの期待と待ちきれない喜びが伝わってきて、

私たちもますます励みになり、ワクワクしています(*^_^*

 

大木先生はフランスに10年住んでいらっしゃったので、

原語の資料も勉強していらっしゃるようですよ。素敵~♪

私も、ドビュッシーをもっと知るためにはフランス語を、

ベートーヴェンやブラームスについて調べるためにはドイツ語で、

原語の本を読めたらいいのですが、残念~~。。

語学力があったらもっと強みが増えるのに、、、。(>_<)

 

ともあれ、当日の大木先生の講演が楽しみですね♪

ここでしか聞けない話がきっとあります。(^o^)

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~ブルーの宮廷ドレスが流行りだったそう。

我が家の山アジサイもフランス宮廷の色?と思うと、ちょっとふふって思ったりして、、、~

 

コンサートの方は、今回はゆっくりしたテンポの曲が多い癒し系。

はつらつとしたモーツァルトのソナタもありますが、

心に残るシンプルなメロディーの数々をご用意しています。

どうぞお楽しみに~♪

 

*プログラム*

 

・ルクレール ヴァイオリンソナタ 作品9-3より第一楽章 

 (雅なフランス宮廷の音楽で幕開け)

・モーツァルト ヴァイオリンソナタ Kv.305より第一楽章

 (一つ違いのモーツアルトとは、ウイーンの宮廷で出会っています)

・パラディス シチリアーノ

 (オーストリアの盲目の女性作曲家)

・マリー・アントワネット作  魅惑の肖像画マリー・アントワネット

 Portrait charmant  フランス語朗読 

 (なんと、彼女の詩と作曲です!)

・グルッグ メロディ

 (アントワネットご贔屓の作曲家)

・スヴェンセン ロマンス

 (恋人フェルゼンの北欧の作曲家)

・ショパン 革命のエチュード

・ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

J・シュトラウス ウィーンの森の物語 

 

演奏 アンサンブル・ルナ

フランス語朗 大木いずみ

 

 

食事がある催しって、一人では申し込みにくい気分?

一人ではちょっと寂しい?

それだったら、もしよかったら、私と一緒のテーブルはいかがですか?

食事は、演奏者の私たちアンサンブル・ルナも同席いたします。

一人で参加される方、申し込みの際によかったら、

「ヴァイオリンの人と同じテーブルで」と伝えてみてくださいね。(*^_^*

 

お一人でも、お仲間とでも、どうぞお申込みをお待ちしております。M(__)m

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そして、アジュールで結婚披露宴を行ったという方が

このお値段を見て「安い!」と言っていました。

宴会価格を知っている方には、この企画はお得だということがわかるそう。

しかも、特注のコース料理。

アルコールを含むフリードリンク付き。

去年のメインのお料理は、フォアグラの乗ったステーキでしたよ。

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~チラシの裏面~

 

二つの会場、講演とコンサートはイギリス館を、

お食事にはフランス館を使い、

最初のウエルカムドリンクは、晴れていればお庭で、、という計画。

ほぼ半日、借り切ってしまう豪華さです。

むしろ、このお値段は内容からするととてもお得だそうですよ(*^_^*

香りと音楽と味覚と、、、五感を磨いて、

非日常を楽しんでみませんか?

 

お問い合わせ、お申し込みはナチュロアロマチカまで。

http://naturo-aromatica.greater.jp/

 

 

302-0104 茨城県守谷市久保ケ丘2丁目5-18

tel 0297-46-2810

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~アントワネットの愛したアモーにもある やまぼうし。

同じ北半球なので、我が家のシンボルツリーと王妃様の庭に

同じ種類の樹があると思うと、やっぱりちょっと嬉しい気分です♪~

2017年6月 6日 (火)

マリー・アントワネット プログラム

私たちの次なるコンサートは、

714日 守谷のウエディングヒルズアジュールを舞台にした

「香りと音楽の癒しフェア Part 3」。

プログラム詳細↓

http://forest-note.com/

お申込み↓

ナチュロアロマチカ
http://naturo-aromatica.greater.jp/

〒302-0104 茨城県守谷市久保ケ丘2丁目5ー18
tel: 0297-46-2810

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初回の5年前 12月は、ナチュロアロマチカの14周年記念感謝祭として、

昨年5月は「究極のリラクゼーション」と題して、

そして今年の714日は「マリー・アントワネットへのオマージュ」というテーマで

香りと音楽のイベントをお届けいたします。

 

 

私は小学校の頃に週刊マーガレットで、

リアルタイムでの「ベルばら」ファン。(*^_^*

隅から隅まで繰り返し読んでセリフも絵も覚えているほど。

そのマリー・アントワネットをテーマにしたプログラムで演奏できるとなって、

胸の高鳴りは抑えられません!

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フランス革命およびマリー・アントワネットについての知識は、

小学校時代のベルばらから抜け出せていませんでしたが、

この度「香りと音楽の癒しフェア」で

「マリー・アントワネットの生涯」というタイトルのプログラムを演奏するために、

ただ今書籍で猛勉強中です。

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1年前にこの企画が決まってから数冊の本を読みましたが、

しばらく二人のシュトラウスが生きていた19世紀末に心が留まっていましたので、

ひさしぶりにこの世界へ戻ってきた感じです。(^o^)

 

ここまで天と地の差のあるドラマを生きた女性って、他にいるんでしょうか?

彼女の王妃としての生活、歴史上の意味など、私の理解を超えていますが、

少なくともこれほどのドラマチックで過酷な人生を、

最後まで誇りを失わずに立派に生きた姿を見ると、

とてつもない人物だったのだ、、と思います。

 

 

彼女の有名な言葉

「人は不幸を知って初めて、自分が何者であるのかを知るのです」

には、心を打たれます。

たしかに、多くの不幸や困難は、人の内面を耕します。

でも、できればそんな苦労なんかしたくない、、、。

けれども、その過酷な運命の元に生まれてきたとしか思えない彼女。

人々を魅了した彼女の凛とした美しい姿勢と

洗練された身のこなしのように、

何があっても誇りを失わずに、

逃げずに自分の運命に正面から向き合った姿には、感動を覚えます。

 

そのマリー・アントワネットを音楽で描こうなんて、畏れ多いのですが、

でも、楽しみなのです。(^o^)

ちょうど役者が、自分が扮する登場人物に感情移入して、

その人生をなぞる時にその人から多くを学ぶように、

私も彼女から彼女の精神を学びたい、、と切に願って、

準備に励んでいます。

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今、ヴァレンヌ逃亡の物語を読んでいるところなので、

ちょっと気持ちはシリアスモードなのですが

(亡命が果たせなくて断頭台の露と消える運命の境目にある場面は、手に汗を握ります)、

大木先生の講演でマリー・アントワネットの生活芸術、

彼女の素晴らしいセンスを伝えていただいて、

私は音楽で彼女の人生を描けたら、、、とコンサートをイメージしています。

 

壮大過ぎるテーマではありますが、

プログラムの11曲には、彼女となにかつながりのある作品を順番に配置しました。

マリー・アントワネットの人生に沿った演奏を考えています。

 

私の願いは、このコンサートを聴き終わった時に、

誇り高い王妃としての素晴らしさだけでなく、

彼女を一人の女性として共感していただけるように演奏できたら、、、ということ。

そう、私がそうであるように、できることなら、

コンサートが終わった時に、

聴いてくださる方に新たな愛おしい友人ができるような感じになったら、、、。

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大きな夢がふくらんでいます。

2017年6月 3日 (土)

楽しい打ち上げ♪

ブログ、ご無沙汰していました~。

日々新しい案件が入って来てバタバタしていますが、

コンサートの後片付けをしながら、

次の準備をしながら、毎日充実して過ごしています。

この花の美しい季節のように。

 

 

本日は、ようやくコンサートの打ち上げランチを、

守谷の一軒家のフレンチ「コワン・ド・フルノー」にて行いました。

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13日の守谷公演、21日のつくば公演のスタッフと、アンサンブル・ルナの計11名。

音楽仲間もいれば、子供たちを通じたママ友もいる、協力者の皆さん。

初めて参加してくださった方は、このコンサートで初めて知り合った方同士。

音楽を通じた出会いの場にもなっていたら嬉しいな、、、と思います。(^o^)

 

当日の裏方の仕事を安心してお任せできる有難さはもちろん、

笑顔のおもてなし、

当日までの応援、

心理的にどれだけ支えていただいているかわかりません。

 

お金で雇ったスタッフではなしえない

たくさんの温かさで支えてくれる友人たちなしには実現しない手作りコンサート。

最初からずっと手伝ってくださっている方もあれば、

前からずっとお願いしたくて今回ようやくスタッフに加わっていただいた方もあり、

今日の楽しい打ち上げで、コンサートは決して演奏だけではできない

この愛に支えられてできたのだ、、、と改めて実感しました。

感謝。

 

お疲れ様と感謝の食事は、

アップルジュースで乾杯の後(暑かったからよけいに美味しかった~♪)、

一口サイズのアミューズから始まり、

家では絶対作れないテリーヌの前菜、

絵画のようなメイン料理、

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デザートのティラミス、

コーヒーとメレンゲ。

楽しい話し声と笑い声と共に、とてもとても美味しくいただきました♪

 

コワン・ド・フルノーさんにも

5月のコンサートのチラシのご協力をいただいていましたが、

今日は次なる714日「香りと音楽の癒しフェア Part3」のチラシも

また置かせていただきました。

いつもありがとうございますm(__)m

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市内の美味しいお店、素敵なお店にたくさんご協力いただき、心より感謝です!

このお礼の気持ちは、

地元にクラシック音楽の素晴らしさを伝えることで表せれば、と思います。

 

そしてランチの後は、スタッフとしてお手伝いいただいた

守谷の2軒の魅力的なお店のツアー。

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1軒目は、久保が丘2丁目のナチュロアロマチカさんへ。

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大木先生にはいつもコンサートの香りの演出という

 

素晴らしいサポートをいただいていますが、

 

私と娘もアロマの力で体調を整えていただき、

 

悩みを聞いていただいたり、

 

親しい友人として一緒にコンサートにでかけたり、、、と

 

本当にお世話になり感謝で一杯です。

 

優雅なお店でハーブティーをいただきながら、

大木先生にアロマの説明をしていただき、好みのアロマオイルを購入。

これは爽やかなのに甘い香りが新鮮で、くせになりそうです♪

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*ナチュロアロマチカ (旧アピタの駐車場入り口近く)

守谷市久保ケ丘254 Tel.0297-46-2810

http://naturo-aromatica.greater.jp/

 

 

その後、けやき台のブティックフラワーさんへ。

私のお出かけ着はほぼ全てフラワーさんのもの。

お出かけ着も数年経つと、普段着に降りて来ます。

そうすると、ほぼ私のタンスはフラワーさんのものばかりになりつつあるという、

お気に入りのお店です♪

 

長い友人なので、話に行くような感じでもあるけれど、

彼女の笑顔からもいつも元気をいただいています。

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洋服選びに歩きまわる時間がない私は、

ここで買うと決めているので、とても楽。

しかも、フラワーさんも私の好みをよくわかってくれているので、

決まるのも早い。

一応女性としてのおしゃれの楽しみはここで満たされ、

いつも頼りにしています。(^o^)

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~手前の半袖Tシャツとチュニックを、この日は購入。これからの季節が楽しみ~♪

新しい服を買うのって、肌の新陳代謝と同じように、心もワクワク新陳代謝する気分。(*^_^*)~

 

*ブティック「フラワー」(けやき台中学近く 緑のアパートの1階)

守谷市松ヶ丘262 Tel.0297(46)0204

2017年5月23日 (火)

言葉による再演

再演って何を?ですが、

このコンサートが気になっていたけれど、来れなかったという方のために、

そして私がトークで言い忘れたことが多かったために、

当日のプログラムで再現できる部分のみ、ここに掲載します。

つまり、一番肝心の音楽以外の部分。

でも、言葉を使ってのメッセージの部分ではあります。

 

まずは、チラシの裏面の宣伝文。

今回皆さまをお誘いする言葉は、これでした。

 

「昨年、4年間の共演を経て結成したアンサンブル・ルナ。

これまでに、北の国と冬にちなんだ作品を集めた「ウインターコンサート」、

4つの月の光を並べた「月の光に魅せられて」、

そして昨年は名曲プログラムでの「華麗なるピアノトリオの世界」を

プロデュースして参りました。

今回は「エンターテイメントと芸術」をテーマに、幸せをお届けするプログラムをお送りいたします。

 

ウィーンのワルツ王ヨハン・シュトラウスと、ドイツオペラ最後の巨匠リヒャルト・シュトラウス。ヨハンの方が40歳年上で、二人には血縁関係はありませんが、同じく音楽の都ウィーンで活躍しました。

時はハプスブルグ家栄華の名残の19世紀末。

かたや世界中を席巻したエンターテイメントのスーパースター。

もう一方は、後に時代の先端を行く革新性と、エレガントさと自在な作風を持つ音楽の巨人となる若き人。

同じ苗字を持つ二人の共通点は?  二人はお互いをどう思っていた?

第一級の職人でもあった彼らは勤勉でサービス精神に溢れ、聴く人の心を幸せへと導きます。

親しみやすさと華やかさ、そして奥の深いクラシックの世界。

ウィーンの音楽に、わかりやすい解説とお話を添えて、クラシック音楽の多彩な魅力をどうぞお楽しみください。」

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~アルスに来られた方、見覚えありませんか?

守谷ではグリーンのドレスでしたが(Mizueさんは赤)、

アルスでは私は黄色, Mizueさんはピーコックグリーン。

つまり、チラシの裏面の地模様は、私のドレスの生地を写真で撮ったもの(*^_^*

気が付いた人いた~? (^o^)

 

そして当日プログラムのご挨拶文

 

本日はご多用の中、「アンサンブル・ルナ コンサート~二人のシュトラウスとウィーンの音楽~」にお越しいただき、ありがとうございます。

4年間の共演を経て昨年デュオを結成したアンサンブル・ルナのオリジナル企画コンサートも、今回で4回目。クラシック音楽の素晴らしさを伝えたいと願って、演奏をお届けいたします。

 

今回のテーマは「エンターテイメントと芸術」。

プログラムは、オーストリア・ハプスブルグ家最後の栄華の19世紀末に活躍した二人のシュトラウスと、ウィーンにゆかりの作曲家の作品を並べています。

 

親しみやすくカジュアルなエンターテイメントには、笑いや涙など日常の感情が詰まっています。芸術は、その扉を開ける時には、魂に降りて行くことができます。私たちの生活には日常の楽しみも、自分の心の深いところにそっと触れる時間もどちらも必要なように、分け隔てなくかけがえのないものとして、皆さまと分かち合えればと願っております。

 

さて今回も、ナチュロアロマチカ大木いずみ先生の香りの演出が密やかにそして豊かに、

この会場を包んでくれることと思います。

香りは目には見えませんが、強力なメッセージと力を持っています。音楽と香りが一体となった時、皆さまの日常に新鮮な風が抜けることを願ってまずは香りでお迎えし、コンサートの幕を開けたいと思います。さぁご一緒に、19世紀末のウィーンの音楽の世界に旅立ちましょう。

 

最後になりましたが、コンサートを開催するにあたって多大なるご支援をいただいた皆さま、そして本日足をお運びいただき、このコンサートを共に創ってくださるお一人お一人に、改めて心より感謝申し上げます。」

 

 

さてトーク原稿です。

以前はアドリブで喋っていましたが、言いたいことが多過ぎて長くなるので、

去年から原稿を作ることにしました。

まず書いて、その後なるべく減らして行きます。

なるべく短く!を心がけています。

そして、本番では何かしら言い忘れています。。。

 

「本日はようこそ アンサンブル・ルナ コンサートにお越しいただき、ありがとうございます!

今日も、何かお気に入りの曲を見つけていただいて、心の中にお持ち帰りいただけましたら幸いです。

アンサンブル・ルナがご案内する 二人のシュトラウスとウィーンの音楽の旅、

どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

 

*セリメーヌの主題による変奏曲

 

さて最初に、モーツアルトの可愛らしい作品をご紹介いたします。

これを書いた頃、モーツアルトは25歳で、独立し、故郷ザルツブルグからウィーンに出て来て、新しい生活を始めたばかりでした。

 

フランス民謡「羊飼いセリメーヌ」をもとに、12個の短い変奏曲に仕立て上げられています。

この作品は、モーツアルトがピアノを教えていた

一つ違いのウィーンの貴族の夫人マリー・カロリーネのために書かれました。

当時は、先生がヴァイオリンを弾いて ピアノのレッスンをしたということですので、

さしずめ山口さんが貴族のご夫人。  

私はモーツアルト役というところでしょうか?

 

それではまず、18世紀のウィーンの音楽から どうぞお聴きください。

 

*前奏曲とアレグロ

 

 

音楽の長い歴史の中で、演奏家=作曲家というのが当たり前であった時代から、

現代は、演奏家と作曲家が分業する時代に移りました。

 

クライスラーは、ヴァイオリニストでもあり作曲家でもあった時代の 最後の人物です。

彼はきさくな人柄で、なかなかお茶目で、練習嫌い。

それをクライスラー夫人がお尻を叩いて練習させて、大成させたという逸話があります。

 

本日のクライスラーの1曲目は、彼の作品の中でもシリアスで

重い表情を持つ作品を選んでみました。

 

重々しい四分音符だけが続く という変わった趣の前奏曲の部分と、

変則的なリズムの16分音符が続くアレグロ という対象を成している曲です。

テーマとエピソードが交互に織りなしていく様は、

幾何学模様の織物のようでもあり、万華鏡のようでもあります。

 

 

 

*愛の哀しみ ピアノソロ

 

クライスラーとラフマニノフは、マネージャーが同じということもあって、

二人の貴重な録音が残っています。

その録音風景は、きさくで明るいクライスラーは「もうすっかりいいね!」と上機嫌であったのに対して、神経質なラフマニノフは「いや、まだだめだ。も一度撮り直そう」と言ったそうで、対照的な二人でした。

 

ピアノの巨人と言われたラフマニノフの手にかかると、素朴でお洒落なクライスラーの原曲が、華麗な大曲へと変貌します。

もはや、クライスラーではなく、ラフマニノフを聴く楽しみが、ここにあります。

 

一つ残念なのは、ラフマニノフがヴァイオリンソナタを残してくれなかったこと。

もっと早くにクライスラーと出会っていたら、きっと彼のために素晴らしいヴァイオリン作品を書く気になってくれたのではないか、、、とこの曲を聴く度に、幻を夢見ます。

 

 

 

 

*愛の喜び

 

今度は愛の喜びを、ヴァイオリンとピアノの原曲でお聴きいただきます。

乾杯のグラスを合わせるような上機嫌さと、エレガントさが魅力です。

 

 

*オペレッタ「オペラ舞踏会」より 真夜中の鐘

 

そして次の、真夜中の鐘では、さらに夜が更けて参ります。

まだろうそくで暮らしていた古き佳き時代の温かさが伝わる作品です。

本日のプログラムの中で、一番ロマンチックな作品です。

 

では2曲続けてお聴きください。

 

 

*オペレッタ「こうもり序曲」

 

 

さて、第1部の最後は、

ヨハン・シュトラウス2世の最高傑作のオペレッタ「こうもり」の序曲。

オーケストラの作品をヴァイオリンとピアノで演奏いたします。

 

オペレッタとは、喜劇仕立ての 歌と踊りとセリフのある庶民的なオペラのこと。

今でいうミュージカルの前身のようなものです。

 

物語の舞台は、大晦日のウィーン。

いたずらで「こうもり男爵」と名付けられた登場人物が、仕返しをしてやろうと企む喜劇です。

あらすじを話すとすごく長くなるので省略させていただきますが、

涙あり笑いありのドタバタで、初めて見てもとても楽しめるオペレッタです。

 

テレビもインターネットもない時代でしたから、市民はダンスホールで踊ったり、

劇場に通うのを何よりもの楽しみにしていました。

その中でも「こうもり」は大当たりで、このオペレッタを見て、

また明日も頑張ろう!という元気をもらった当時のウィーンの人を想像します。

 

オペレッタの中の、有名な歌やワルツをつなげて曲は作られており、

次から次へと楽しい場面が拡がります。

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~我が家の庭では、今紫蘭が咲いています。

実家で増えた紫蘭。宅急便で送ってもらい、うちでも地下茎で増え続けて、

この季節に爽やかさをもたらしてくれる~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

第二部の冒頭に、香りの演出をしてくださった大木いずみ先生の紹介とご挨拶。

そして7月14日「マリー・アントワネットへのオマージュ」の宣伝も。

第二部は、もう一人のシュトラウス。

リヒャルト・シュトラウスの作品をお聴きいただきます。

 

最初の2曲は歌曲です。

 

1曲目の「万霊節」とは、ヨーロッパの11月2日のことで、日本でいうお盆の日です。

この歌曲は、亡き恋人を忍ぶその日に、愛した人との懐かしい5月を想って切なく歌われます。

 

万霊節を作曲した頃の彼は、19歳。

9歳年上の美しい人妻 ドーラ・ヴィーハンとの道ならぬ恋に苦しんでいた頃です。

リヒャルト・シュトラウスの苦しい恋心が反映されていますが、

同時に「19歳でこんな作品が書けるなんて!」と驚きます。

 

フランスに10年いらっしゃった大木先生からお聞きしたのですが、

5月1日は、「恋人たちの日」と言われるそうで、この日を境にヨーロッパでは夏が始まり、万霊節の11月2日から冬になるそうです。

 

私はこの曲には高校生の時に出会い、一目ぼれしました。

念願かなって、昔から好きだった曲を演奏できるのは、ようやく憧れの人に会えたような気持ちになります。

 

 

もう1曲の「モルゲン!」は、よく「明日の朝」と訳されています。

恋人たちの希望を歌った作品で、リヒャルト・シュトラウス30歳の頃の作品です。

フバイの編曲でお聴きください。

 

よろしかったらプログラムの最後の方に掲載しております歌詞もご覧ください。

それでは、2曲続けて演奏いたします。

 

*ヴァイオリンソナタ

 

リリヒャルト・シュトラウスの世界、いかがでしたでしょうか?

 

本日のメイン、ヴァイオリンとピアノのためのソナタは、

妻となるパウリーネとの婚約中であった24歳の頃に書かれました。

 

曲は3つの楽章から成り立っていますが、

小説で言うところの3章仕立てのお話しだと思ってお聴きください。

この曲を小説に例えて、一応私の勝手なイメージをお話ししてみますが、

音楽を聴いて何を感じるかは、完全に個人の自由です。

(つくばアルス公演時間短縮のため、私が思うところの各楽章のタイトルだけ紹介しました)

第1楽章は、アルプスの雄大な自然の中で始まります。

主人公はまだ若く、意気盛んで勇敢な人物です。

跳躍音程が随所にあり、弾いていると、まるで岩場を駆けあがるような気分になります。

 

この楽章は戦いも随所に出て来る冒険物語ですが、愛する女性の姿も見えます。

 

第2楽章は、恋人たちの夜の散歩。

 

espressivo 「表情豊かに」という作曲家の指示が、譜面にこれでもかというばかりに大量に書かれています。

それはまるで「愛を込めて弾いてくれ」と言われているように感じます。

 

途中突然、嵐の場面が出て来ますが、実際の嵐というよりは、

猛妻家であったパウリーネの怒りの場面ではないか?と想像します。

 

誤解は解け、二人が仲直りしてからは、ソナタの中で最も美しい場面が始まります。

星がきらめく中、いつまでも名残惜しい恋人たちの姿を思い浮かべます。

 

 

第3楽章

うずくまってエネルギーを貯めている若者は、スーパーマンのように勇気を持って

飛び出して行きます。

 

途中、静かに第2テーマ(4つ目のテーマとも言える)が出て来るあたり、

この、静かな湖面にゆっくり船を出して行くように感じる箇所に来ると、

人生の船出という言葉を思い浮かべます。

 

この作品は、これから自分の人生を切り開こうと希望に満ちていた

勇敢な24歳のリヒャルト・シュトラウスの物語であり、

これを聴く人への人生の応援歌にもなっているのでは、と私は思います。

 

 

本日のプログラムは、機嫌の良い作曲家によるラインナップで構成しました。

 

機嫌が良いとは、恵まれているからということではではなく、

辛いことがあっても、苦難にあっても、また立ち上がって前向きに生きて行こうと決めている人のことだと思っています。

 

私は演奏するとき、作曲家が側に居てくれるような気持ちになることがあります。

 

作曲家が作品に込めたエネルギーを、皆さまへのエールとして受け取っていただけましたら幸いです。

 

それでは、3楽章で30分かかる大曲を、どうぞごゆっくりお楽しみください。

 

 

・・・・・・・・・・

~アンコール~

 

*ヨハン・シュトラウス二世 「美しき青きドナウ」

 

*ジーチンスキー 「ウィーンわが街」

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~4つめの薔薇が咲いています。昔娘とお散歩していていただいたものを、

ただ地面に差したら根付いてくれた強いバラ。何もしていなくても、いつも元気に花を咲かせてくれる強い子です~

 

2017年5月22日 (月)

ありがとうございました!

昨日、アンサンブル・ルナの今年の演奏会が無事終了しました。

5月の観測史上最高の暑さという中、お越しいただいたお客様、

ありがとうございましたm(__)m

エアコンがきつかった、、、という感想がありました。

外の暑さと差で体調は大丈夫だったでしょうか?申し訳ありませんでしたm(__)m

 

2回目のつくばアルス公演は、慣れた会場の響きの良さに支えられて

気持よく弾くことができ、お客様にも満足していただけたように思います。(*^_^*

私としては、本番が一番良かった曲もあり、

燃焼感の高い演奏ができた部分もあり、

昨日はたくさんの幸せをいただきました。

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ナチュロアロマチカの大木いずみ先生の香りの演出とのコラボも、

今回で3回目。

毎回好評いただいていますが、今回は特にアンケートでもほとんどの方に

香りを喜んでいただきました。

私たち演奏者も香りの力に支えられ、本当にありがとうございました。M(__)m

 

昨日はデッドな中央公民館とは違って、

よく響くアルスのリハーサルでは最初は戸惑いましたが、

午前中2時間弾くうちに慣れてきて、

本番はちょっと緊張しつつも良い集中を保って

楽しんで演奏できました。

反省点はもちろん多々ありますが、今は今日のこの爽やかなお天気のように、

しばし終わった安堵感と共に、幸せな気分を味わっていたいと思います。

 

昨晩は、ちょっと片づけながら、譜面を見て「もうこれは練習しないんだ、、」と思うと

寂しい気持ちになりました。

ここのところ集中して一緒に過ごしていた作品たち。

一つ一つの作品に宿る作曲家の魂。

どこまで近づけたか?単なる自己満足か?と問い始めたらきりはありませんが、

日々誠実に向き合ったこと、そして苦しんだ時間を経て、

本番でようやく思い通りの音が出せた瞬間も少しはあり、

うまく行ってもいかなくても、

本番ほど凝縮された体験はない、、、と改めて感じています。

 

その日のコンディションも含めて、

自分の準備はどうだったのか?

何を伝えたいとどれくらい思っていたのか?

主催業務と練習と勉強の時間配分はどうだったのか?

反省点は山のようにあります。

 

うまく行くことは嬉しいことですが、

うまく行かないと悔しくて、もっと頑張ろうと思う。

良いことも悪いことも、どちらも私にとって等しく貴重な体験。

でも、演奏する側のそんな気持ちは、聴いてくださる方には何も関係ありません。

 

大事な時間を、お金を払って、聴きに足を運んでくださる。

そのことの有難さを改めて思い、

ただただ「ありがとうございました」の言葉だけに辿り着きます。

 

毎回来てくださる方々。

初めて来てくださった方々。

コンサートの場でお会いできるこの日を持てることを、とても幸せに思います。

 

急きょ大きな会場でやることになって事務作業が増えて

てんやわんやになったことも、

そのせいで練習と勉強の時間が大幅に減ったことも、

チケットがなかなか出なくて落ち込んだことも、

でもすべては、今コンサートができる、、、という感謝に

本番10日前から落ち着きました。

 

サポートしてくださった多くの方々。

スタッフの皆さん。

そして家族。

心からの感謝を申し上げますm(__)m

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来年はまた4月か5月に、

「森と湖の音楽」 のタイトルでお届けする予定です♪

2017年5月18日 (木)

二人のシュトラウス

守谷公演から5日が経ち、疲れも取れて、

つくばアルス公演にむけての調整を行っているところです。

 

あまりにもデッドなため、これほど疲れるとは思っていなかった会場で、

響かないために結果的には戦ってしまいましたが(>_<)

「気合十分の音!」というお褒めの言葉をいただき、

それはそれで良しとしましょう。

 

今度のアルスはよく響くので、全く違った表現ができるはず。

ワクワクして日曜日を待っています(*^_^*

 

さて、守谷公演はちょっと時間が長かったため、

トータル時間を短縮できるよう、協議を重ねました。

トークも少し短くしようと思います。

 

でも、本当は実際に喋っていることの100倍話したいことがある。

長くなると音楽を聴く会でなくなるのでガマンして、

どんどん減らしてエッセンスを二つくらいに絞っています。

これでも、、、。(>_<)

 

もともと、リヒャルト・シュトラウスのソナタを弾きたくて、皆さまにご紹介したくて、

このソナタを中心に考えたプログラム。

 

そして、ヨハン・シュトラウスをヴァイオリンとピアノで弾くコンサートなんて、

聴いたことがないですよね?

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~ウィーン市立公園のヨハン・シュトラウス像~

 

私オケに居た時に、毎年ニューイヤーコンサートで山のようにワルツを弾いて以来、

すっかりウインナワルツ好きになってしまっているのです。

つまり、二人とも好き♪

 

それで思いついた「二人のシュトラウス」の案。

そしてウィーンの音楽というつながり。

お~ストーリーが出来そう♪と思いついた時、ワクワクしました。

 

ウィーンと言えば、まずはモーツアルト。

そしてヨハン・シュトラウス。

二人の銅像がウイーンの公園にありますものね♪

音楽の都ウィーンの人に、誰よりも愛されているのがこのお二人。

 

もう一人の若いシュトラウス、リヒャルトさん。

Rの人も、ウィーン国立歌劇場の指揮者をしていましたから、

「ウィーンに縁のある人」 ということで決まりでした!

 

超有名なモーツァルトは脇に置いて、

さて二人のシュトラウスの共通点とは?

二人ともお父さんが音楽家であること。しかもとても優秀な!

どちらの父親も勤勉で職人気質な芸術家であったので、息子もその気質を受け継いだ。

ただ、良い子のRさんに対して、対立したのはJさんの親子。

それは息子のせいではなく、親の方に理由がありました。

 

ワルツやポルカを大量に書いて、舞踏会を毎晩ハシゴして指揮して回った

人気者のヨハンですが、

その生活は勤勉そのもの。

午前中が決まって彼の作曲の時間でした。

それはリヒャルトさんも同じ。

判を押したような規則正しい生活を愛していたようです。

 

ヨハン・シュトラウスはダンス音楽だけでなく、

途中からオペレッタの作曲に力を注ぐようになります。

けれども彼にはあまり文学の素養がなかったのか?

台本選びがあまり上手ではなかったそうで、当たった作品は二つほど。

けれどもその一つは大当たりで、それがこのコンサートにも取り上げている

「こうもり」。

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~ヨハン・シュトラウス2世~

 

さらに進んで彼は、オペラを書きたいと願った。

けれどもうまく行かずにこの世を去ります。

日本ではオペラはお値段が高いし、時間もかかるし、、、で

気楽には聞けずにさらに縁遠いかもしれませんが、

クラシック界の長い歴史では、オペラこそ作曲家が一番目指すジャンルなんですよね。

 

あまたの作曲家がオペラで成功してこそ本物の成功!とばかりに

気合を入れて作品を書きましたが、

物語と融合した音楽を作るのって、

文学的なセンス、総合芸術をプロデュースする能力も必要で、

音楽の才能だけでは太刀打ちできない。

 

音楽家としては大変な能力があっても、オペラには近づかなかった人もいます。

例えばブラームス。

ショパンも、シューマンもオペラは書いていない。

シューベルトは試みたけれど、今のところ評価されていません。

 

ドビュッシーに至っては、自分で台本まで書くほどの入れ込みようで

(彼は文学に傾倒していましたから)、

最後のオペラ「アッシャー家の崩壊」(原作ポー)は、10年の歳月をかけて構想を練り、

彼の作品の至るところにアッシャー家の影があったりするそうな、、、。

しかし、未完のままに終わりました。

 

リヒャルトさんの方は、ヴァイオリンソナタを最後に、

その先は「交響詩」という表題付きのオーケストラ作品の森に足を踏み入れ、

そこで果敢に戦利品を獲、

その後クラシックの王道のオペラの世界にずんずん入って行く。

そして、毎回新しい作風を披露するという離れ業の連続を達成した巨人なのです!

(リヒャルトさんを好きな私は、何だかエッヘン(*^_^*)の気分です)

Photo

~若き日のリヒャルト・シュトラウス~

 

リヒャルトさんの作品は、音が多く和声が複雑で、弾くのも大変。

豪華な編成が多いせいか、そんなにしょっちゅう生で耳にする機会はありません。

弾く方としては、とても弾き甲斐があって面白いんだけれど、、、。

何よりも、彼の変化に富んだ和声が好き。

私としては、ぜひ皆さまにリヒャルト・シュトラウスの素晴らしさを知って欲しいのです。

 

同じ苗字の二人のシュトラウス。

ワルツ王のヨハンさんの方が40歳年上でしたから、

ヨハンさんの方は、若いリヒャルトのことは気にもしていなかった可能性が高い。

一方リヒャルトさんは、きっと仰ぎ見る太陽にように

大人気のヨハン・シュトラウスのことを見ていたのではないでしょうか?

彼の葬儀には10万人が参列したそうなんですよ!

どれだけ彼が、彼の音楽が、人々に愛されていたことか、、、。

だって、笑顔を振りまくような音楽でしょ?

Johann_strauss02

 

そして、遺志を継ぐ、、、ではないけれど(根拠のない私の勝手な解釈)、

ヨハンさんが成しえなかったオペラでの成功を、リヒャルトさんが勝ち取る。

 

後で生まれる者は、先に人生を歩んだその人の肩の上から道を眺めることができる。

そして、歴史を前に進める。

 

この二人には、作風の共通点はありませんが、

同じ苗字で、生きていた時代が少し被っているということで、

記録には残っていない何かないかな?と想像してみたくなる。

少なくとも、同じ時代の空気を吸って、どこかでお互いの姿を見、生の音を聴き、

何らかのエネルギーのリレーがあったはず。

そんなことを空想していると、自分も19世紀末に気持ちを飛ばせます。(^o^)

単なる妄想にすぎないけれど、

音楽を通して時間を超えることも私の楽しみの一つです。(*^_^*

 

ほんの入り口程度のご案内でしたが、

守谷公演をお聴きくださった方には、「あの人のことね!」と

作曲家を少しでも身近に思っていただけたら嬉しいですし、

日曜日のコンサートに来てくださる方はどうぞお楽しみに♪

 

 

「アンサンブル・ルナ コンサート 2017 ~二人のシュトラウスとウィーンの音楽~」

 

521日(日)14時開演 つくば文化会館アルスホール

     (つくばエクスプレスつくば駅より徒歩3分)

 

チケットは、下記の3つのお店でも取り扱ってくださっています。

 

 

*ナチュロアロマチカ (旧アピタの駐車場入り口近く)

守谷市久保ケ丘254 Tel.0297-46-2810

http://naturo-aromatica.greater.jp/

 

 

*ブティック「フラワー」(けやきだい中学近く)

守谷市松ヶ丘262 Tel.0297(46)0204

 

*「光の里 陶板浴」大足建築設計 

取手市井野台3-15-7   Tel.0297-74-6150.

2017年5月14日 (日)

守谷公演ご来場 ありがとうございました!

 

昨日は雨の中ご来場いただき、大変ありがとうございました。

 

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~たくさんのお花やお菓子をいただき、ありがとうございましたm(__)m~

 

またもや雨、、、。  いつものこと?

 

なぜか「これは!」と思う本番は、雨、嵐に当たってしまう私です。。

 

 

 

弦楽器は湿気が大嫌い。

 

お客様にも濡れて来ていただくのは申し訳ない(>_<)

 

楽屋のブラインドの隙間から何度も外を見て、

 

降ってはいるけれど風がないだけましかも、、、と心配しながら

 

開演を待ちました。

 

 

 

が、予想以上のお客様に来ていただいて、感謝感謝!!

 

スタッフの皆さんの温かい笑顔でおもてなしし、

 

休憩を含めての2時間半、共に19世紀末のウィーンに旅しました。

 

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アンケートの中に「ウィーンは雨が似合う街というイメージがあって、

 

今日のお天気にぴったり」という素敵な感想や、

 

「アンコールの後はwienerコーヒーでも飲みたい気分になった」

 

という感想もお寄せいただき、嬉しく思いました。(*^_^*)

 

 

 

昨日の守谷はイベントが多く、今までで一番集客が難しかったのですが、

 

守谷市長松丸さま、小川県議会議員さま、他ご来賓の方にもお越しいただき、

 

ご挨拶を賜るという光栄にも預かりました。

 

「これからは文化の豊かな街に」というメッセージを心強く思い、

 

コンサートは幕を開けました。

 

 

 

客席には、懐かしい友人たちや、お世話になった方、

 

コンサートにいつも来て応援してくださる方、

 

お名前はわからなくともお顔はわかる方(お話ししたい~!)、

 

たくさんの温かいお顔をトークをしながら拝見し、

 

とても有難く思っていました。M(__)m

 

 

 

ただ、中央公民館の難しさを改めて感じた2時間でもありました。

 

去年はわからなかったけれど、

 

二人で弾くと響きが薄くなり、あまりの会場の残響のなさに硬くなってしまう。

 

チェロがいることで、音楽だけでなく響きも支えていただいていたということを

 

はっきり感じ、デュオでのこの会場の苦労が身に沁みました。

 

何とか守谷に音楽専用ホールができないものでしょうか?

 

昨日は、それに尽きる!と思いました。

 

 

 

でも、色とりどりの花を咲かせるような豪華なプログラム。

 

気合十分の演奏(自分で言う?)をお楽しみいただけたようで良かったです(*^_^*

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甘いお菓子のような作品だけでなく、

 

涙も苦しみも安らぎも愛もあるたくさんの感情が込められた作品は、

 

初めて聴いて受け留めるには、ちょっと戸惑いもあったかもしれませんが、

 

私たちの真剣勝負の気迫は伝わったようです。

 

それは、まさに私たちの人生そのもの。

 

良いこともあれば、辛いこともある。

 

だからこそ、嬉しい時の有難さがよりわかるような

 

生きている充実感に満ちた大曲のソナタがメインのプログラム。

 

私はR・シュトラウスのソナタを愛しているのです。

 

 

 

前半は主にエンターテイメントの要素。

 

後半は芸術作品。

いろんなタイプの作品を並べて揺さぶるプログラムです。

 

アンコールは馴染みの曲で楽しく♪

 

アンコールの1曲目が終わったら、前の方に座っていた可愛い坊やが

 

満面の笑みだったのがとっても嬉しかった(^o^)

 

 

 

でも実は、午前中のリハーサルの途中から、何だかすごい疲労感。。

 

アンコールの曲も弾けないくらい疲れてしまって、

 

この体調で本番はどうなる?と不安がよぎりました。

 

あまりにデッドな会場で、

 

音が返って来ないために必要以上に弾いて疲れたようです。

 

 

 

でも、大木先生が「今日、前半はこの香り。後半はこちら♪」と

 

素敵な香りをかがせていただいたら、

 

肺と頭がすっきり。

 

香りの力はすごいのですね!

 

 

 

そしてゴランさんにお願いしていたパンの昼食を食べて

 

(なんと、クッキーに「アンサンブル・ルナ」とチョコレートで書いてある!)

 

椅子を並べてちょっとお昼寝。

 

この短いお昼寝で頭を休め、血の巡りが良くなって、

 

体調は回復しました。

 

 

 

いろいろありましたが、何とか本番終了。

 

でも、夜は疲労困憊でぐったり。

 

宣伝事務作業に追われ、練習が後回しになったために、

 

ここのとこターボをかけて練習しすぎてすっかり身体が硬くなって、

 

疲労が抜けない状態に陥っていたと、ようやく自覚した次第です。

 

まずは少し身体を休め、リラックスした後にもう一度調整し、

 

つくばの本番に臨みます。

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今度は弾き慣れた、そしてとてもよく響くアルス♪

 

響きが良いと楽に弾けるので、本番でより良い演奏が生まれやすい環境です。

 

良いホールが良い演奏家を育てると言います。

 

守谷、つくば両方とも来てくださる方もいてくださって、

 

ぜひさらにお楽しみいただけるように、リラックスして頑張りたいです♪

 

(リラックスと頑張るは両立する? ぜひそうしたい!(*^_^*)

 

 

 

つくばアルス公演、まだチケットあります。

 

今度の会場は100席ですので、ぜひご予約をおススメいたします。

 

アルスでのコンサートのご来場を、お待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

「アンサンブル・ルナ コンサート 2017 ~二人のシュトラウスとウィーンの音楽~」

 

 

 

521日(日)14時開演 つくば文化会館アルスホール

 

     (つくばエクスプレスつくば駅より徒歩3分)

 

 

プログラム詳細:http://forest-note.com/

 

2017年5月11日 (木)

13日(土)14時開演

明後日土曜日、14時 守谷市中央公民館で、

いよいよ今年のアンサンブル・ルナの定期演奏会の第1回目の開演です!

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~私たちデュオの看板は、Mizueさんの手書き♪

ネコと小鳥がトレードマークです~

 

急きょ大きな会場でやることになった守谷公演で、バタバタしましたが、

皆さまの温かい応援のお蔭で何とかここまでこぎつけました。

 

特に間近になってからの応援の数々には励まされ、感謝でいっぱいで、

本当に力をいただいています!

 

どの本番も心を込めて演奏することには変わりはないのですが、

特に年に1回のこのオリジナル企画コンサートは、力を入れています。

 

プログラムを考えるところから始まって、

演奏準備をしながら「私は何を伝えたいのか?」をずっと自分の中に問うて来ました。

 

1曲1曲のメッセージもですが、

コンサートを通して伝えたいこと、

それは全ての人に幸せになってほしいということ。

 

知り合いでなくとも、苦しんでいる人の顔を見たら気になってしまう。

友人が悲しんでいたら心配になるように、

自分だけ幸せにはなれないように人はできています。

そして、幸せな笑顔を見ると、自分も幸せになれるようにもできています。

私たちは響き合っている。

 

今回のプログラムの作曲家たち。

どの人も成功し、音楽史に名を遺した人物ばかりですが、

だからといっていつも幸せだったというわけではありません。

 

多分、普通の人よりも何倍もの苦労があり、

たくさんの辛い思いをし、陰で幾度も涙を流した人たちです。

 

でも、彼らはあきらめなかった。

自分を幸せにすることを。

音楽を通して人を幸せにすることを。

彼らは自分のこの世の使命をはっきりと知っていたからこそ、

頑張りぬくことができたのでしょう。

 

その彼らの作品を弾く時、私も作品の中に込められた作曲家の魂から

勇気や愛や涙や、、、、たくさんのメッセージをいただきます。

作曲家と一緒に居るような気持ちになり、

いつも「これを書いた時、彼はどんな気持ちだったのか?」を音の中に聴きます。

そして、その人は私にとって、かけがえのない人となる。

勝手な片思いだったりはするけれど、、、、。(*^_^*)

 

五線譜の上に書かれた音符という暗号。

楽譜はただの紙きれだけれど、

そこに演奏家が自分の魂を吹き込むと、作曲家のメッセージ立ち上り、

会場の客様の心と響き合うと、

古の作曲家の魂と今の私たちの心がつながり合うような気がします。

 

いつも、コンサートの2時間を共に過ごすことは、

お客様の人生の中の大事な時間を預けていただいているんだ、、と気持ちが引き締まります。

生きていくにはもちろんお金も必要だけれど、

永遠に生きることができない私たちにとって、

時間はさらに貴重なもの。

 

人生の、、、とまで大げさに言わなくとも、

毎日の生活の一コマに、クラシック音楽の豊かな世界を一緒に楽しみたいと願って演奏しています。

 

音楽は人を幸せにするためにあるもの。

幸せを分かち合うためにあるもの。

私たちの音が耳と身体に届き、

客席に居るあなたの呼吸と鼓動が私たちにも伝わり、響き合い、

今という時を最大限に味わい楽しむ時間を創れたら、、、と思います。

 

あと二日。

誠心誠意の準備で、おもてなしいたします。

会場が大きく席はたくさんあるので、フラッと来られても当日券でお聴きいただけます(^o^)

あなたさまのご来場を、心よりお待ちしています!

 

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「アンサンブル・ルナ コンサート 2017 ~二人のシュトラウスとウィーンの音楽~」

 

513日(土)14時開演 守谷市中央公民館ホール  

(つくばエクスプレス守谷駅より徒歩7分)

 

521日(日)14時開演 つくば文化会館アルスホール

     (つくばエクスプレスつくば駅より徒歩3分)

 

プログラム詳細 http://forest-note.com/

 

 

5枚まとめてお買い求めいただいた場合は、

500円引きとさせていただきます。

とりまとめていただいたお礼です。

どうぞお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。

 

 

 

チケットは、下記の4つのお店でも取り扱ってくださっています。

 

 

*ナチュロアロマチカ (旧アピタの駐車場入り口近く)

守谷市久保ケ丘254 Tel.0297-46-2810

http://naturo-aromatica.greater.jp/

 

 

*ブティック「フラワー」(けやきだい中学近く)

守谷市松ヶ丘262 Tel.0297(46)0204

 

 

 

*「花みずき&ウェルカム」 

守谷市本町4408  Tel. 0297-46-3002

 

 

 

*「光の里 陶板浴」大足建築設計 

取手市井野台3-15-7   Tel.0297-74-6150.

 

 

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