2021年12月 2日 (木)

初孫ちゃん誕生!

 

 

昨日の爆弾低気圧の嵐の日、

元気な男の子が無事生まれました!

 

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長時間に渡るお産で

最後は帝王切開となった大出産を頑張り抜いた

お嫁さんと赤ちゃん👶

本当にお疲れ様でした😭✨✨

 

一昨日からドキドキの展開で、

昨日はとにかく何よりもまずはお嫁さんが無事で、、、と祈っていましたが、

今は息子とお嫁さんが送ってくれる

赤ちゃんの写真を何度も眺めてうっとりしています。

赤ちゃんは家族だけでなく、社会の希望です。

 

皆さま 私たちの世界に新たに誕生した

新しい生命と若い家族を

どうかよろしくお願い致します🙏✨

 

 

 

 

2021年11月30日 (火)

チック・コリア「スペイン」を配信!

今日で11月も終わり。

 

2か月ぶりになりますが、

昨晩、Luna ClassicaYoutubeを配信いたしました。

今回はジャズの名曲チック・コリアの「スペイン」。

 

https://youtu.be/xjZJ3ijFpFw

 

曲の趣も変われば、写真の雰囲気も今までとは全く違います。

イントロの夕日は、この部分のイメージ的には定番。

アップテンポからはメタリックな都会の建築物、

生命力あふれる動物たちなど、

ちょっと面白い構成になっていると思います。

ぜひご覧くださいね!

 

 

2021年11月25日 (木)

1年ぶりの福岡

 

先週土曜日の羽田空港のクリスマス🎄

一年ぶりに福岡へ✈

父と妹の法事と、母に会いに❣

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珍しい組み合わせで、

今回は息子と二人旅。

娘はお父さんとお留守番。

 

夫は11月始めに、先に田舎の両親に会いに。

お父さん、娘をよろしく頼みます!で出かけました!

行きのスカイマークの翼には可愛い❤️マーク。

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2日目はお寺で法要の後、

父の思い出のある中華の平和楼でお昼を食べて

しばし天神をぶらぶら。

エネルギー高い福岡はどんどん変わるので、

もう知らない街。

 

私の知っている福岡を探しに

昭和の空気が残る新天町へ。

息子に昔話をしながら歩く。

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義理の両親に会いに西鉄大牟田線で移動。

両親はもとより、

義理の弟と甥にも会えて良かった良かった😊😊

義父は耳が遠くなり目も不自由になりながらも、

頭ははっきり!

義母は嬉しいことに

守谷に行くと張り切ってくれている❤

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3日目は母と二人で福岡の中心地 天神。

クリスマスやお正月の飾りを見て歩く。

小物が好きな同士のウインドウショッピングは楽しい💕

弟夫婦のもてなしで美味しいものもたくさんいただき、

日頃ほとんど飲まないのに毎日ビールやワイン。

 

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~これは置物だけれど、

実家の家族に加わった子犬は、ただいま訓練のために預けられている。

来年会いたいね!~

 

 

この4日間は、

年老いていく母と義理の両親を想い、

父や妹をたくさん懐かしみ、

これからこの世にやって来る赤ちゃん

息子夫婦のことを

父と妹に心の中でお願いした🤲

帰ったら間もなく出産予定日✨

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~帰りのバスを待つ間に面白いものに出会う。

QRコードで読み取った私の神様らしい~

 

 

そして、来年は娘も来れるくらいに

元気になっているといいな✨

たくさんの祈りが詰まった旅✈

 

34日の帰省の帰り道。

機内は、今こそ里帰りのチャンス✨と

幼い子どもを連れた若い両親が多く見かけられた。

私の隣も同じく。

つい、今何ヶ月ですか?と訊ねたくなる😊

 

お父さんがよく面倒を見ていた一歳のその女の子は

最初は固い表情だったのが、

隣の私と何度も見つめあっているうちに

リラックスした天使の笑顔❤

心の中で語り掛けている言葉が

わかっているかのような表情が返ってくる。💕

 

飛行機って、何度乗っても

離陸と着陸時は胃がキュッとなるような

緊張があるのに

隣の天使さん👼のおかげで、

私もストレスフリーのフライトでした✈

赤ちゃんのパワーよ✨✨ありがとう❤

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空港は暑かったので、

いつも家族で寄るソフトクリームに

1人行ってみたところ

お店は変わっていたけれど

美味しかった🍦

 

空港からはドレス用のボレロを探しにちょっと寄り道をして、

帰宅は1800

夫とちょっと話をしたら、即夕食の支度。

ビールで乾杯!

夫が「やっぱり三人がいいね」と。

しかし、2回目になるとかなり安心して出かけられ、

すっかり気分はリフレッシュ出来ました❣

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写真は近くの公園の山茶花の絨毯。

今年は早い気がする。

このところうちの娘は散歩に飽きていて、

すぐに帰りたがる😅

しかも強烈に主張💦

運動が足りないよ〜❗

帰って翌日はもういつもの日常。

 

 

2021年11月17日 (水)

「游なかにし」さんにもCDを♪

 

先日、つくばみらい市の紅茶専門店

「遊なかにし」さんにも

CD「祈り」をお願いして参りました🤲

 

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本気で紅茶について深く学ばれたマスターの淹れてくださるとびきりの紅茶は、

その流儀にかなって

一杯目は香りを

ニ杯目は味を

そして最後の一滴までしぼり落として楽しむ

非常に深い味わい。✨

 

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紅茶の原種ラプサンスーチョンは

全く初めての香りと味で

言われた通りに

三杯共に味わいが違う❗

 

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北海道産の小豆を使用した奥様お手製の

あんこが美味しいフルーツたっぷりのあんみつは

残念ながらお休みだったけれど、

マスターご自慢のスパイスの効いた焼きサンドを

味わいました❤

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お店で一緒になった老婦人のお話しも味わい深く、

93歳なのにシャキシャキで

私たちのCDBGMに、

戦争体験を熱く、

そして「音楽は、素晴らしいのよ✨」と

涙ながらに体験を語られ、

私も感動を共有させていただきました。

 

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父が生きていたら

同い年だと思うと、

初めて会った方なのに、

最後は固い握手の別れ。

「美味しいものを、いただくと幸せ💕」と、

言われた笑顔も忘れられない。

 

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貴重な縮緬人形も常時展示してある

クラシックな店内。

にこやかなご夫婦のサロン。

 

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「遊なかにし」

つくばみらい市谷井田2118-1

取手自動車教習所斜め前

0297-58-5959

現在 金、土の11:0016:00 のみ営業

 

 

2021年11月13日 (土)

YouTube収録会

 

ヴァイオリンとピアノのデュオ 

Luna ClassicaYou Tube録音会、

本日アルスホールにて行って参りました!

 

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午前中3時間の中で6曲収録はなかなかハード💦

お客様と生を分かち合う本番は、

熱いノリで疾走して弾き逃げ😆できたとしても、

繰り返し聴いていただきたい録音となると

張り詰めた緊張〜〜😨

 

 

どの程度自分を解放していいのか?

いや、しっかり自己管理してもっと良く聴くべきか?

のせめぎ合い😎

前回の録音は、

けっこうアバウトだったため

一曲やめにしたので

今回は全部使えることを願って🤲

 

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12月になったら、

クリスマスらしい「そりすべり」も配信予定。

ムチの音は、夫が作ってくれた「板ムチ」を

弾きながら足でバチン🦵

明日からぼちぼち配信のための作業に取りかかります❣

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これが夫制作の「板ムチ」

弾きながら足で踏んで音を出す。~

 

 

演奏後の打ち上げが何よりの楽しみ💕

二人で松代のアペティートでイタリアン💐

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パエリアのランチ。その前にはたっぷりのサラダバーも♪

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コーヒーはポットでサービス

 

 

2021年11月 8日 (月)

栗も美味しい季節♪

ほぼ同じタイトルで遊んでしまってすみません!(笑)

しかも、食べることばかり、、。

 

昨日は久しぶりに石岡の友人宅でリハーサル。

ごく少ない回数の打ち合わせで、

来週次のYouTubeの音源を収録予定なので、

今週はなるべく音楽中心に、、と思う🎻🎹

 

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稲の刈り取りはとうに済んで、

近所の川は水位がこんなに低い。

もし大雨が来ても安心😊

秋空の模様も美しく、

また写真を撮りたくなる。✨

 

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笠間の美味しい焼き栗をいただいて

また一つ、極上の秋の味覚を堪能しました💕

忙しいのに、わざわざ買いに行ってくださった

彼女の温かさが伝わってくるお土産付きのリハーサル。

ありがとうございました🙏

練習せねば❗

 

2021年11月 5日 (金)

柿が美味しい季節♪

 

従兄のお嫁さんから立派な柿が届いたので、

午前中のリハーサルで皆さんにお裾分け。

福岡県うきは市は果物が美味しい🍊🍎

太秋(たいしゅう)という品種。

懐かしい父の田舎❤

美味しいものや幸せは分かち合う😊

 

柿を贈ってくれた彼女も、元は音大出身。

でも、田舎の本家に嫁いで音楽をする暇はなかった。

可愛がってくれた10歳以上年上の従兄が突然亡くなってから

もう7年?

二人は会うといつも,

最高の笑顔を向けてくれた懐かしい人たち。

 

仏壇の従兄と一緒に聴いてもらえたら、、、と願って送った

私たちのCDの

お返しなのだと思う。

先に、温かさがぎっしり詰まった手紙はいただいていたけれど。

CDがつなぐ縁。

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そして一人で弾くより、

一緒に弾く方が断然面白いアンサンブル!

特にクインテットの2ndは。

これからどう育って行くのか?が楽しみ❤

 

 

昨日は久しぶりにスイミングに行けて、

帰って来てから娘は何度もキッチンの私のところに

笑顔でやって来てハグ💕

「ママ、プールに連れて行ってくれて嬉しいよ。

ありがとう💛」と言ってくれているみたいに感じた。

私こそ、ありがとうね〜💕

 

たまたま木曜日にかぎって発作が怪しいとか何とかで

行けていなかったけれど、

水の中に居る時の娘の笑顔😊😊を見ると、

また来週もスイミングの日に体調が安定していますように!🙏と願う母です。

 

 

この前の投稿で、

才能溢れる若い方の努力を讃えたけれども、

世の中には頑張ってもできない人もいる。

それを障害と言うのだけれど、

私も苦手なことやできないことはたくさんある。

 

 

努力できるかできないかも

脳の特性と最近聞いた。

頑張れないことを、責めてはいけない。

 

 

蟻の世界にも、働き蟻と、

そうでない蟻がいるけれども、

いつも働いている蟻は

いざとなった時にはもう疲れていて役に立たないらしい。

 

 

その時こそ、日頃は働いていない蟻が

俄然頑張りはじめるらしい。

障害を抱えている人も、

もしかしたら、誰にも気付かれずに

何か役に立っているのかも。

いや、役に立つとか立たないとい発想自体が

もう古いよね!

 

 

私もね。発作には右往左往して、

発作にらならないかドキドキしているけれど、

平穏な日の娘の笑顔にはとても幸せをもらう。✨

 

 

うちの場合、

もちろん、障害はとっくに娘の特性として

受け入れていて、

発作に困っているだけ。

 

けれども、何とか少しでも良くなるように、、

と工夫する、

何かヒントを見つける瞬間は

やはり嬉しさが灯るのです❣

 

 

また喜んだり、悩んだりの人生を楽しもう😊

柿が美味しい秋。

ご馳走さまです✨

 

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~今日のうちの晩ごはん。ちょこちょこ食。

魚はあまり好まない娘なので、魚の量は少なく。

その代わりに、鳥の骨付き肉を煮だした栄養たっぷりのスープにお豆腐を。

ひき肉を使った肉じゃがや、カブの葉っぱの炒め物にもソーセージ入り。

カブをスライスしたサラダには、少量の柿も加えて、自家製アルファルファもトッピング。

ブロッコリーもあるし、タルタルソースもあるし、、、で食材は全部で18種。~

 

 

2021年11月 1日 (月)

想像の向こう側

昼間、守谷城址公園の紅葉の下見に。

曇りの一日だったのに、

ここに居る時間だけは晴れてお日様を身体にチャージ。

黄色と緑が織りなす風景をヘルパーさんと一緒に楽しんで来ました!

 

ここの紅葉のピーク時は、赤オレンジの素晴らしい光景が広がります。

午前中は側弯症も抱えている娘の歪みケアで、

月に1度の取手カイロプラクティックへ。

これで少し楽になるといいな。

 

車の中で、散歩中に、ヘルパーさんは、

このところまた発作が増えてがっかりしている私の話を聞いて、

私の気持ちの整理も手伝ってくれ、

そして彼女の福祉の仕事の話もまた聴かせてもらう。

 

今日は、今夢を語ることもできない若者も多くいる話を共有し、

ヤングケアラーという親の介護等を担う若年層の話に胸を痛めた。

中学生なのに、部活やその他の楽しいことはおろか、

学校さえいけない子供たちもいること。

 

さらに、若いから誰に相談したらいいかもわからずに

自分で抱え込んでいること。

私はヘルパーさんや通所施設の職員さんに手伝ってもらえたり、

話を聞いてもらえて、

何とか気持ちのガス抜きできてやっていけているというのに、、、。

 

これからの政治や世の中が、

そういう声を上げられない弱者の心に寄り添い、

誰にとっても優しさを差し出せるような方向に転換できないものか、、。

コロナで閉塞感が強まって、

様々なところで困窮していると聞く。

私も大変だけれども、音楽の力をいただいて救われている。

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ジュネーブ国際音楽コンクールで日本人として初めて優勝した

上野道明くんは私の同級生の息子さん。

小林愛実さんが高校2年の時に(すぐ傍で目撃)、

私たちの同期8人で懐かしの学園祭を訪れて同窓会にしよう♪と集まった際に、

道明くんが「題名のない音楽会」などに出ていると聞き、

そこから注目していました。

その時多分反田さんは高校3年だったはずなので、

あの時の校舎には今輝いている演奏家の卵が

居たんだなあ、、、と感慨深い。

 

上野道明くんのバッハ ↓

https://youtu.be/QTxYkuwcbpY

 

このところ、ずいぶん昔に友人が貸してくれたジャクリーヌ・デュプレの

物語を読んだ時のことを思い出す。

凡人にはわからない天才だからこその苦労、

多発性硬化症を発症して心身ともに苦しんで亡くなっていく様は

悲劇以外の何物でもなく、

彼女が得意としたエルガーのチェロ協奏曲を聴くと

未だに苦しくなる。

 

その衝撃の生涯はもちろん、

訳者の後書きにあった

「天才のいる家庭と、障害児を育てる家庭はどこか似ている」という言葉が忘れられない。

どちらもそれだけエネルギーが要るということなのか。

脚光を浴びる我が子を想う母は、

その裏にはその栄光の分の苦労があるのだろう、、と想像する。

道明君もインタビューで「苦労が多い人生だと思うけれど、、、、」と語っていた。

人は栄光の姿しか見ることができないけれど、

そこに至る道は想像をはるかに超える険しさだと敬意を抱く。

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反田さん、小林さん、上野道明くん、

共に才能に恵まれ、その才能を活かすために

努力という言葉をはるかに超える壮絶な努力を重ね、

今の姿を音楽を、私たちに聴かせてくれる。

感謝です。

 

 

2021年10月28日 (木)

余韻

 

ああ~ショパンコンクール終わってしまいました、、、。

ほんと、ワクワクした10月でした。

そして、娘の発作ゼロ記録を7日まで更新。

急に冷え込んだ日もあり、

気圧は大きく上下していたのにです。

 

治ってしまった?と思ったほど何もなく、

けれどもコンクールが終わって二日ほどした日の朝、

小発作連続。

ちょうど台風20号が発生した日。

軽めでしたけれど。

やっぱりショパンがお守りだった?

いや、親の気持ちが高揚していると、

良い影響を及ぼすということ?

 

ここのところ再びアーカイブで

それまでまだ聴いていなかった1位のブルース・リウさんの演奏なども

楽しんでいます。

それぞれの個性が生きる演奏がどれも面白い。

自分の感じるものを信じて表現する眩しさ。

素敵~♪

 

コンクールだから順位を決めるための催しとはいえ、

順位なんて関係ない。

結局は好みの問題だといつも思っているので、

自分にとって一番好きな演奏家は誰か?

どの作品の時には誰の演奏が最もいいと思ったのか?

があるだけ。

でも、どれもそれぞれの素晴らしさがあった。

空前絶後の華麗な戦い とも言われていたのが納得です。

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1位と3位のピアニストが選んだFAZIOLIのピアノの鮮やかなこと!

クリアなタッチと音色で、オーケストラの上を行く。

各声部も多彩に聞き取れ、歴史は40年なのに高性能な新しいピアノに期待が高まります。

FAZIOLIの方がコンクールでは有利に聴こえました。

まだ生では聴いたことがないので、

どこかで生の音を体験してみたいものです。

 

それにしても、反田さんに注目していると

いろいろインタビューも目に入り、

その器の大きさに驚く!

 

20歳の頃から音楽院を作ることを夢見ていたとか、

指揮者になりたいためにまず一つの楽器を極めようと思ったとか

Wienで指揮の勉強を始めている)、

見ている未来が、スケールが違う。

入賞者コンサートで大きなホールで弾く彼は本当に堂々としていましたね!

ああいう大きなホールが実に似合う。

 

https://youtu.be/wpoXCVMnpp0

 

自分でレコードレーベルを立ち上げ、

若い音楽家のためのクラウドファンディング、

オーケストラを作る、

ピアノ以外にも音楽の社会活動を広げている姿は

これからも目が離せません。

 

https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/mugendai-11969-interview-classic-music-dx/

 

ファイナルのコンチェルトの幸せそうな演奏には私も幸せをもらい、

結果を待つ間も同じようにハラハラ緊張し、

たくさんのワクワクをいただいたショパンコンクール。

お疲れ様、ありがとう、そしておめでとう!の気持ちで

彼らのCDをたくさん注文しました。

今日の写真はその中の一部。

 

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~反田さんがヴァイオリンソナタで室内楽をするとどうなる?にとても興味があり、これを。

ブラームスの1番と、クララ・シューマンの「3つのロマンス」など、私のレパートリーとも一致する~

 

 

小林愛実さんは激しい演奏をする人という印象で、

実はこれまでじっくり聴いたことがなかったけれど、

今回作品の中に深く深く降りていく演奏に魅了され、

あの前奏曲が入ったCDを。

コンクールの時とはまた一味違った演奏を家で聴かせてもらえる幸せを

CDからもらっています。

まるでうちのリビングに来て弾いてもらっているような臨場感。

ネットで聴くよりもCDの方が断然音が良い。

 

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反田さんの「英雄ポロネーズ」は、5年前と今では全く別人!

人ってこんなに変わるものなんだ!と驚く。

というか、それほど勉強したということなのでしょう。

 

かてぃんさんこと角野隼斗さんもCDをリリースしているので、

クラシックからオリジナルまで収録されているものを楽しんでいます。

その中の「12の調のバースデイ」は楽譜も出ているみたい。

買って弾いてみようかな、、、と思うお洒落で楽しい曲。

 

https://youtu.be/L-HgpAf-XRk

 

 

ピアノのことばかりに熱を上げていないで、

そろそろ私もヴァイオリン頑張らねば、、、ですね(^^

若い人の頑張りにとてもエネルギーをいただきました。

クラシックは、音楽は、間違いなく生きる力になる。

若い人たちがそれを差し示してくれています。

素晴らしい世界をありがとう!

 

ここ3日夜中に小発作で起きていて、

続くとさすがに眠いのですが、

今日は娘と急に思い立って、

コスモスを見にあけぼの山公園までミニドライブ。

ぽかぽかお日様をいっぱい浴びて。

春にチューリップを見に来た時はヘルパーさんと一緒だったけれど、

二人で来られるくらいに回復していることを喜びました。

 

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2021年10月16日 (土)

ワクチンとショパンの10月

 

ワクチンもうとっくに終わってる?

いや、絶対に打ちたくない?

それとも迷っている?

 

私は散々迷った派。

別に、ワクチンを打ったら磁石が付くだの、

変な陰謀論は眼中にありません。

迷った理由は、新しい技術の本当の安全は誰にもわからないから、

これから数年後に何か大きな健康被害も出る可能性はあること。

そして、直後の副反応はどう出るか?

こんな二つも心配があったら、

迷って当然だと思っています。

 

途中までは打たない派でした。

でも8月にデルタ株が爆発し始めた時にはさすがに怖くなり、

打つ派に参画することに。

もしものために、イベルメクチンも用意した、、、というのに。

怖さに負けてしまった。

 

その後も打たない方がいいかも、、の情報(医師の発信)が目に入る度に動揺し続け、

前日まで迷う有様。。

最後は腹を括って。

 

怖さよりも、息子夫婦が若いのに早々と接種を済ませたことも大きかった。

彼らにもし何かがあったら、

彼らのいない世界に自分だけ残っても仕方ないと思った。(大げさですね。。)

実家の家族も終わっており、

それなら大事な人たちと同じ運命を生きようと決めた。

母も心配していたのが可哀そうだったし。

そんな感じです。

 

とは言っても、娘は私以上に心配。

もともと幼い頃は強いアレルギーに悩まされ、

てんかんも気になる。

彼女は特殊な事情を抱える体質。

主治医に、

「アナフィラキシーショックでは死なないよ、打った方がいいよ」と言われ、

その言葉も後押し。

 

9月が我が家の1回目の月。

今月に入ってまずは1日に、夫が2回目接種。

そして毎週だれかが2回目を打つというスケジュール。

今週半ばに娘が終わり、

全員熱もなくほぼ副反応なし。

 

夫と私は眠気とだるさ、そして少々の腕の痛みくらい。

娘は全く何もなかった!

いや~守られたということでしょうか。

祈りはもちろん、それ以上に音楽に。

 

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ただ今我が家はショパンコンクールにはまっております。

5年に1度ショパンの生まれ故郷ポーランドのワルシャワで開かれる

ショパン国際コンクール。

ピアニストにとって憧れの舞台。

本来5年目に当たる昨年はコロナで延期となり、

この秋熱い戦いが繰り広げられています。

音楽の戦いは他人とではなく自分との。

 

いつものように弾ければ、そして自分の力を十分に発揮できれば、

その先の結果はお任せするしかないコンクール。

どんなに注意しても人間なので、前の晩眠れなかったなど

たまたまのその日の体調はもちろん、

誰が出るかによっても(時には審査員によっても)

結果は違ってくるから、運も大きい。

 

聴き始めたのは1週間前から。

2次予選の最中でした。

もう素晴らしい演奏の連続で、

乗っている演奏者とは心も一緒に躍動し、

あれっ?なんか緊張しているみたいのコンテスタントとはその緊張感も共有する。

応援しながら気持ちだけは疑似体験。

そんなことしていると、目の前の演奏家が身近に感じてきて、

さらに応援したくなる。

 

今回話題の日本人ピアニストが大勢参加。

小さい頃からの天才少年牛田智大君、

天才少女小林愛実ちゃんに加えて、

毎回チケット完売の人気と実力を誇る反田恭平さん、

それに東大卒ユーチューバー カティンこと角野隼斗さん

だけでも十分に話題なのに、

現役医大生が2次に進んでいるというからますます驚き。

いや~音大生以外がこんなにうまくて活躍すると、

正直私たち立場ないです。。

しかし、素晴らしいものには素直に拍手を送りたい。

凄すぎる!!

 

日本人のみならず、

17歳で完成されたテクニックと様式感を持っている中国人のハオ・ラオなど

目を見張るばかりのキラキラした才能ばかり!

我が家はお茶の間審査席。

そしてYouTube審査員と化して、

毎日誰かの演奏を楽しんでいます。

 

Liveでも見られるけれども夜中になってしまうので、

大抵は後で一人一人切り取られた動画を見る。

全員は聴けないので主に日本人だけ。

でも、3次に進むとそろそろ外国籍のコンテスタントもチェックしたくなってきています。

 

今朝私が生徒さんのレッスンをしている間中ショパンコンクールを見ていた夫が

スペインのガルシア・ガルシアいいよ~!と言ったり、

今は今晩19:20からライブで第3次が行われる

小林愛実さんのことが気になって仕方がない!

 

2次は深い感情と、何かにとりつかれかかのような爆発的な表現で

圧倒された小林愛実さんのピアノ。

他のピアニストが楽し気に弾く箇所も、

和声のちょっとした陰りに反応して、

痛みを感じているような表情で弾く。

そしてそれが十分に伝わってきて私も涙する。

 

ショパンの苦悩と怒りを表現するような演奏。

バラードの2番は弾いたことはないので、

なぜあの静かなコラールの出だしの後に嵐のような激しさが来て、

それが繰り返されるのか?謎だった。

 

愛実さんの演奏を聴いて、

もしかして嵐の部分はポーランドの革命に対する想いや、

社会の理不尽さに対する激しい思い(ここは現代の私たちにも十分共感できる)

それに対して何もできない自分の無力感を嘆く怒りで、

静かな部分は平和だった祖国を回想する

懐かしさや痛みなのかな、、、とふと思いました。

あるいは、個人的な何かかもしれないけれど、

もちろん、私の勝手な個人的感想。

そして今晩はプレリュード全曲が聴けるのが楽しみでならない。

https://youtu.be/pJcPg1WEfXs

 

 

反田さんは2次が別格の圧巻のパフォーマンスでブラボーの嵐だったのが、

3次はご本人は納得がいかなかったよう。(お客様は長い長い拍手!)

ピアニッシモが柔らかすぎて何を伝えたいのかわかりにくく、

私はそこが不満。

本人はすごく歌っているけれど、耳に届きにくい。。

でも、そのものすごく小さな音と、爆発的な豊かなフォルテの対比はとても効果的。

リズムの取り方もステージ慣れしている効果的な演奏も見事!

https://youtu.be/7izf5tSd-Vo

 

 

 

即興もポップスもやる角野さんは現代的な演奏で、

姿勢を崩さず、長いラインを描いて

音楽の目的地に連れて行ってくれる。

3次は特別な境地で弾いていらっしゃったような神秘的な表情が印象的。

新しい弾き方に思った。

審査員の判断はどう出るのか?

https://youtu.be/Wp5fpweqjDo

 

 

残念ながら2次で終わった医大生沢田蒼梧さんの音楽は愛に溢れ、

この人に主治医になってもらいたい~と思う温かさでした。

この方も好きだったなあ、、、。

また聴きたい!

 

 

同じくまさかの2次で終了となった牛田智大さんは

強音の時に鍵盤を押さえている弾き方が何となく苦しく感じ、

もっと響きを放つようなFを今後期待したい。

でも、各所で今まで知らない内声が聴こえて来て驚き、

すごく研究されているのがわかる。

 

彼の敗退が決まってネットが騒然となり、

審査員を非難するような投稿が溢れたのを見たのか、

皆の心を静めるような冷静な分析と

コンクールに対する感謝の言葉を述べら、

若干21歳(今日22歳のお誕生日!)とは思えない態度に

皆が敬服。

 

彼は間違いなく人を幸せにするためにピアノを弾く人生を与えられた

数少ない人なのだから、

この悔しい経験を活かしてぜひ大きく羽ばたいて欲しい。

今は苦しそうに弾いていて、見ていてちょっと辛かった。

自己批判が厳しい人。

でもだからこそ成長できると信じている。

次回また出てきてくれるのを期待。

 

遠藤実優さんは飛び跳ねて踊っているような弾き方。

実に細やかに表情を感じて豊かに伝えて来てくれる。

ただ、ちょっと動きが騒がしい。

しかし、2次の舟歌は絶品。

全曲を通して、もうピアノが好きでたまらない~というのが伝わってくる。

そして安定感は抜群。

 

いや~皆さんどんな練習、一日の組み立て、どうなっているのでしょう?

というか、ここまでくる人は才能が桁違い。

努力したってできることとできないことがある。

それに加えてその人の生きざままで音に現れる。

今までどう生きて来たかや、

今どんな心境か。

そんなことも考えながらの観戦です。

 

そして、改めて考えると皆20代、あるいは10代の若者。

すごいなあ~。

彼らのお陰でなんだか未来は明るく希望に満ちて見えて来る。

 

ショパンコンクールってショパンの作品のみという特別な場。

多分私たちここ5年分のショパンを聴いているかも(笑)

これが終わるとしばらくショパンは聴かないかもね。

そして、次の5年後もきっと楽しみにしているだろうなあ、、、と思う。

ネットのコンクールライブ配信で、

時代は変わりましたね。

 

明日の朝、3次の発表があり、

本選は1819

受賞者ガラコンサートが2123と、

この1週間まだまだショパンを満喫します!

 

ということで、

ワクチンの心配が渦巻いて落ち着かない気分だったのが、

ショパンと音楽のお陰で救われました。

 

ワクチンを打つ時も「ありがとう」と思って受け入れて、

その後何もなし。

誰もが考えるワクチンの緊張と、

特別な努力と才能の人がたどり着いたコンクールの音楽からくる特別な高揚感。

今月もまた面白い。

 

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