2024年6月24日 (月)

術後一年

今日は手術後一年経過した診察でした。

先週CTを撮りに来てその結果を踏まえ、娘の日常生活を踏まえて、

ネジを抜く手術はしなくていいでしょうとの判断でした。

 

Img_5220

 

一年前の5月末、自宅でてんかん発作を起こして倒れて頭を打ったことで、まさかの頸椎2番骨折。

応急処置で装着したネックカラーが合わず、その夜薬はおろか水も飲めなくてハラハラして、

救急外来にストレッチャー付きの介護タクシーで大学病院に向かいました。

頸椎2番は呼吸や神経の中枢に最も影響が出る最重要箇所。

私たち親子最大の試練、最大の危機でした。

 

倒れた時は、片手で支えていてゆるっと倒れたので、

「びっくりしたね」と声をかけた私に「うふふ」と言ってくれたのに、

まさかそんな事態になるとは!

頸椎骨折はすぐにはわからなく、しばらくして独特の痛みが来るそうです。

でも、何かおかしい と思い始めて市内の総合病院受診→大学病院となり、

その間の紆余曲折と心配やストレスは今までで一番の体験でした。

 

いつも入院には付き添って来た私ですが、次からはもうついて行かないからね と言っていたのに、

今回は命に関わる首ならもう一緒に行くしかない!!

話ができない子の代弁者、そして側にいるからわかること、できることをやれたから、

今こんなに元気になっていると一年を振り返り自分自身を労っています。

もちろん、手術を担当してくださった先生、そして病棟の看護師さん、

リハビリの先生、専門家の助けなしには何も出来なかったのですが、

夫には家に戻ってからの生活環境を整えることを具体的に準備してもらい、

そして治ってほしいと強く願う私の精神的な支えなしには生きる気力は萎え、

回復は難しかったかも、、、と振り返っています。

 

こんな中最も心に残ったのは、とりあえず入院させてもらえて、

手術までの時間にネックカラーを付けただけの状態でもリハビリが始まった時のことです。

両側をリハビリ医に慎重に付き添われてまずは立ち上がり、

その後病室のドアまで歩いて行く意思を見せ、ドアのところに立って必死に生きる意欲に満ちた爛々とした目で外を見ていた娘。

翌日は病棟の端まで歩いて、窓から外を眺める目に薄っすら涙を見たこと。

生きていたい。生きているだけで嬉しい。

 

それまでにも小3の時に坂道を走っていて転倒して左大腿骨骨折から始まり、

1の時はちょっと友達に押されて倒れて頭を打って硬膜外出血を起こして、

この時も瀬戸際を体験しました。

 

その後のてんかん発作の増加、何度かの転倒骨折、

さらにコロナ中に発作がますます大変になって、脳梁離断の手術に踏み切ったこと、

術後の経過が悪く2ヶ月の入院生活の後、もう一度開頭手術。

それなのに発作は良くならずに、退院後の生活が大変であったため、

16時間ファスティングを導入したり、様々な工夫で今は以前の1/3の発作に治っていること。

娘はこれまでの人生でどれだけのことを乗り越えて来たか の勇者です。

 

Img_5218

 

今は発作で倒れても骨折しないように基本は車椅子生活ですが、

1時間に一回10分安全に立つ装置も作り、安全を確保した上で体力、

筋力を少しでも保てるような生活を送っています。

これ以上骨密度を下げないように。

首に金属のネジが入ったままというのはとても気になりますが、

ネジを抜くと4mmの穴が開き、自然に穴がふさがるまでの期間骨が弱い状態が続くことになり、

手術の麻酔というリスクも天秤にかけて、このままの状態で行くことになりました。

半年後にもう一度経過観察で大学病院を受診します。

 

 

こんなにいろいろ大変なのに、それでも生きていることは嬉しい。

施設では理解してくれる支援員さんとの関わりがあり、

娘のことを気にかけてくださる長年の応援者の方々があり、

大好きな家族がいて、ごはんが美味しくて外に出れば自然が美しく嬉しい。

特別に何か成すことはできなくとも、いえそれ以前に話すことさえできなくても、

素朴な喜びだけの生活でも、生きていることは十分に素晴らしく愛があるだけで嬉しいことを、

私は娘から教えられています。

 

家族や職場や近しい人間関係で悩む人もいれば、健康問題で悩む人、

お金のこと、自分について、様々な悩みや苦しみを誰もが多かれ少なかれ抱えていますが、

私たちの課題は娘のことに集約されています。

私も本番の前日に娘の骨折や、てんかん発作で入院など数々経験して鍛えられてきました。

夫も娘を支える生活のことは「苦労ではなく修行だと思っている」と言います。

体を張って教えてくれているのがうちの娘です。

自分のためよりも大事な人のための方が力が出るのが人間のデフォルトのようです。

支える方が力を与えら、支えられているのです。

私の人生の意味がはっきりわかるから。

 

 

私は障害のある人の生活、実情、気持ち、家族の思いを伝えることも

自分の大切な役割だと考えています。

 

共に生きてくれてありがとう。

 

Img_5222_20240624231701

診察が終わって会計待ちの時と、回転寿司でお昼ごはんの写真。

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

2024年6月22日 (土)

おうちdeパフェ

私の音楽活動を気にかけ、応援してくださりありがとうございます。

水曜日にようやく2作目CD録音の判定に決着をつけました。

ちょっと一息です。

この後私はジャケット製作に入ります。

完成は前回と同じく8月半ば予定です。

 

Img_2904

 

先日娘のショートステイのお迎えの帰り道に、昨年オープンして人気で近寄れなかった道の駅に立ち寄りました。

運転していて眠くなってきたのでちょっと休憩です。

そうしたらすっごく美味しそうなメロンのパフェ3種の看板が目に入り、

当然(?)引き寄せられて店内に入り、

一番お手頃の¥550のミニパフェを注文して二人で半分こ。

飲み物は頼まず水でいい。

他は¥1400、¥2500もしてとても手が出せない。

でもこのミニパフェに乗っているメロンは端っこの欠けらくらいで、

フルーツはほとんど見当たらず、これなら私が作るおうちパフェの方がずっといい!と思わず「パフェ研究家」を名乗りたくなりました。

以下、今年作ったパフェの写真です。

 

Img_5026

 

Img_3528

 

Img_3720

 

Img_3155

 

Img_3687

 

Img_4529

作り方はいたって簡単です。重ねるだけだから。

前にも投稿しましたが、

一番下にグラノーラ、その次に何かフルーツ、あるいはあればスポンジケーキの欠けらみたいなもの少し、そしてアイスクリーム(できればハーゲンダッツなどの美味しいもの、私は生活クラブのアイス)、その上にまたフルーツ。

最後にトッピングとしてクルミなどのナッツやドライフルーツを刻んだものを散らします。

バナナやいちごがあるパフェなら、チョコレートソースもあると嬉しい。

そんな感じで、ただ重ねていくだけですが、

重ねる種類が多いほどオーケストラや室内楽のアンサンブルのように、

交わった時のハーモニーが口の中で踊ります。

Img_3047

 

Img_3437

パフェって、子供の頃親に連れて行ってもらった時のワクワクや、

友達と食べに行った時のドキドキや、様々な思い出も乗っています。

(私は中高女子校そして男子が少ない音大なので残念ながら友達とだけ)

パフェは食べなくても生きていけるけれど、あれば人生が楽しくなる。

その一見無駄にも見える余分さがまたいい。

家で作って出すと家族や友達の笑顔が拡がること間違いなし!

幸せを呼ぶおうちdeパフェ いかがですか?

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

2024年6月11日 (火)

判定会議と秋の希望

 

昨日の午前中はヘトヘトになった録音判定会議。

2日間で計10枚になったCD(途中話し声も入っている)をもとに、

まずは個人で判断してその後二人で意見をすり合わせる時間。

 

たとえば確認のためにCD3の43:25~聴いてみようとなれば、CDを早送りしなければならず、

さっさと次のを聴ければまだいいものをじっとスイッチを押し続ける。。

数字が飛び交い、音の記憶で頭が占領されて、かなりの脳疲労でした。

せっかくうまくいっていたのに最後の音が!とか、もうそんなことの連発で。

この音かすれている、ここの音程が~、、、などなどがっくりするものを聴くストレス。

あっ 自分のことです💦

だから余計にどっと疲れるのですよね。。

でも、味わい深いところもたくさんあります。

Img_4548

 

午後は素晴らしいフレンチで生き返るお疲れ様&お誕生日おめでとう♪ランチ会✨✨

コワン ドゥ フルノーさんのお料理に癒されました。

https://coindefourneau.gorp.jp/

Img_4538

Img_4539

Img_4540

Img_4541

Img_4545

 

秋のコワンさんでのディナーコンサート🎻🎹の日程(11/9土)も決まり、

二人で先の楽しみもできてさぁまた頑張ろう!!の気持ちです✨

 

Img_4537

 

でもその前に、判定会議時間切れになったテイクの確認→CD制作作業の大仕事があります。

世に出してもいいものが作れるのかどうか、、、

まだまだ産みの苦しみは続きます。🎻

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

#コワンドゥフルノー

#守谷の絶品フレンチ

#LunaClassica

2024年6月 6日 (木)

ご褒美の時間

 

5月半ばの2作目CD録音の頃の怒涛の疲れもようやく取れてきました。

録音前は緊張していないつもりでも、やはり緊張があるのです。

それがわかるのは睡眠状態から。

寝付きはまあまあながら、寝て2時間後にはトイレに起きる、

明け方娘の発作で目を覚ますが続いて正味5時間眠れたかな?という

明らかに睡眠不足なのに、日中元気に練習できるから不思議。

やらないわけにはいかないし、やりたいし、の気持ちで身体を無視して動けてしまう状態でした。

 

そんな時は娘にも影響があります。

お天気も不安定だったのでそちらの影響の方が多いとは思うけれども、

見えない臍の緒で生涯つながっている障碍者とその母は、

体調がリンクするものです。

なので、娘もお昼寝が極端に少ない状態が続いていました。

そうなると明け方発作という負のループに入るのですよね、、、。

Img_4209

そして録音二日目には義母が亡くなったという知らせが入り、

家中バタバタの空気と緊張感。

夫とバトンタッチで私も田舎に帰り、先にお参りを済ませて、

その後予定していた実家の母との1泊旅行にレンタカーで出かけるというスケジュールの話は前回のブログに書きました。

一つ一つは大変であってもなんとかこなし、楽しい思い出もできたのですが、

やっぱり疲れました。。

 

福岡から帰って来てからはまずは録音チェックしたいけれども、

その準備を整えて、雑用もこなさなければならない。

そうこうしているうちに楽しみに待っていた友達との時間がやってきました。

 

先週末金曜日からの三日間。楽しかった♪

金曜日、3月のイベント打ち上げで仲良し三人で飯田橋のタイ料理店へ

昨年から知り合って親しくなった薫さんの出版記念イベントをお手伝いしたことの打ち上げです。

薫さんの翻訳書はこれ!

824 月明かりのロンド」https://amzn.asia/d/hmfAeoz

Img_4550

~写真はタイの紀伊国屋書店で平積みされている「824月明かりのロンド」

4月にタイを訪れて、著者のジェーンさんに会って、現地でプロモーション活動をしていた薫さんの快挙!!

薫さんの写真をお借りして~

 

私は実はタイ料理は初めて。

注文したお料理はどれも個性があって楽しめて何より美味しい!

たくさん笑って伝えたいことを話して、心もほぐした楽しい時間。

JR飯田橋駅近くなので、紀尾井ホールでの演奏会の時にまた寄れそうです。

タイの食卓 オールドタイランド 飯田橋店

https://g.co/kgs/Uz47Fxx

Img_4109

Img_4118

 

そして昨日土曜日は、息子と孫がやってきて一緒にお昼ごはん。

まずは近所の公園に散歩して、うちに帰ってお昼を食べて、

孫のリクエストで楽器で遊ぶ。

パパが「ピアノとヴァイオリンどっちがしたいの?」と聞いたら、

孫は迷わず「ヴァイオリン🎻」と答える。

嬉しいバアバです💛

Img_4141

Img_4173

 

日曜日の朝、庭にある紫陽花たちが咲いているのに気が付く。(特に裏の)

今年も咲いてくれてありがとう。

Img_4210

 

そしてお昼は家族のお疲れ様会で、取手市のラ・ベル・フォンテーヌさんへ。

こちらでも私たちのCD「祈り」を販売してくださっています。

https://labelle-fontaine.com

 

フレンチらしいシックなお店でゆったり座って美味しい食事。

ノンアルスパークリングワインとジュースで乾杯すると、娘がとっても笑顔に。

お腹も心も満足して、大雨が降って来る直前に家に戻れました。

Img_4214

Img_4215

Img_4216

Img_4220

Img_4222_20240606161001

 

そういえば、1年前の6月2日は頸椎骨折の手術の日でした。

あれから治って無事にこうやって過ごせていて感謝!!

 

 

そして火曜日、とても気持ちの良い時間を、

東京、神奈川、埼玉、もちろん茨城も含めて勝間塾の7名の友人たちとご一緒できました。

茨城って都内からは遠いと思われると思いますが、

つくばエクスプレスを使えばわりと近いんです。

利根川を渡ればすぐ。そしてその利根川の川べりの景色が気持ちいい。

道中もちょっと遠足気分で楽しんでもらえたのでは?

 

11:10までにTX守谷駅集合で、

目的地のイタリアンレストラン「さくら坂vivace」に向かいました。https://sakurazaka-vivace.com/

Img_4315

 

私の車に乗ってくださった方々には守谷観光案内も。

いえ 観光なんてどこにもないのですが、「左手に守谷市役所です。

次には大きなアサヒビール工場が見えます。そして通称赤い橋を渡ります。

この下を流れているのは鬼怒川で、、、」なんて説明するたびに、

「わ~~💛」という感嘆の声が上がりました。

もう~なんて感性豊かな勝間塾生!!! 素敵♪

その喜びの声を聴けるたけで、私は嬉しくてたまらない💛

 

さくら坂vivaceに到着してからも、ランチを目の前にして笑顔とわ~~💛という喜びの声が拡がる。

マネージャーとオーナーから、生ハムのプレートの差し入れもいただきました☆

ランチ後にイタリアが溢れている自然豊かなお庭を案内して、

また皆さん感激される。

皆さんの素晴らしい笑顔の写真をここに載せられないのが残念!!

食後のお茶はバスケットに入れて運んでテラスで楽しみました。

Img_4306

 

冬は富士山が見える、今も遠くにスカイツリーが見える見晴らしの良い景色には

心が解放されます。

テラスの上には桜の大木。

桜の季節には来たことがなかったけれど、きっとその時期も素敵だろうな、、、、。

 

ここは人気店なのでランチは2時間で入れ替わり制のため、

デザートは我が家にお誘いしました。

せっかく遠くからきていただくのに2時間だけでさようならでは申し訳ないし、

もったいない!

私の作るデザートはもちろんパフェです♪

しょっちゅう作っています。作るというよりは重ねるだけですが。

昨日は計8名だったので間に合わず、何名かがキッチンに入って手伝ってくださいました。

重ね方と材料は、一番下から順に

グラノーラ大さじ1,バナナ、アイスクリーム2種(ハーゲンダッツのマカダミアとロイヤルミルクティー)、イチゴ、キウイ、チョコレートソース、

前もって刻んでいたクルミとピスタチオチョコ、アプリコットのビネガー漬けを散らす。

材料は季節のものならなんでもいいんです。

酸味、甘味、触感の違うものを組み合わせることが大事。

味のハーモニーを楽しむつもりで。

Img_4316

同じ塾生なので、実際に逢った回数はまだ少なくても話はスムーズだし盛り上がる。

共通の話題である勝間さんのサポートメール(毎朝5時に届く)がありますからね!

今週のテーマは「アサーティブな自分になるトレーニング方法」です。

気が付くとどこに行っても私が一番年は上かも(笑)?と思うことが多いのですが、

でも歳なんか関係ない!

年上の友人から学ぶことはもちろんいいけれど、

若い友達から学ぶことも山のようにあります。

同じようによりよく生きたいと願う仲間は与え与えられ共鳴して拡がり、

一緒に居る時間が楽しくて仕方ない。

 

つくづく私は人が喜ぶ姿が好きなのだと思いました。

娘の訓練でボランティアさんが毎日来てくださっていた時期もあれば、

リハーサルで誰かが来てくれて一緒にうちでお昼ごはんなど、

おもてなしする機会が今までもたくさんありました。

皆さんから居心地がいいと言ってもらえるのは、

きっとうちの守り神が娘だからだと思います。

私も若い頃はけっこうカッカする方で待つのが苦手なタイプしたが、

娘のお陰で修行できました。(笑)

日々学ぶことも努力することも好きですが、誰かと穏やかな時間を過ごして笑顔を交わすことも、有意義な情報交換、意見交換することも大好き。

お陰ですっかり元気になりましたよ!

Img_4208

ということで、今は録音チェックに励んでいます。

CD製作の技術者、専門家がいるわけでもなく、

すべて自前で製作のわたしたちのCD.

今どきのCDは音程さえ調整でき、いくつものテイクから良いところをつぎはぎして作れるそうですが、私たちはそうはいかない。

10分間を無傷で弾くのは難しく、どこか休符の箇所でつながないといけないかな、、、と今のところは考えていますが、

それでも素のままです。

世に出していいのかどうか?まずは個人でチェックして、

泉恵さんと判定会議で決めて、実際の制作作業に入ります。

 

今ブログなんて書いているのは、娘がお昼寝中だから。

PCの右に置いたスマホのモニターで娘を見ながら、ブログを書いています。

録音を聴き始めると娘のことまで見ていられないので、危険を察知するのが遅くなるので、起きるまではできないのですよね、、、。

でもその間 別のやることをやる です。

明日は娘が通所日なので、集中して取り組みます。

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

2024年5月30日 (木)

母と九重へ

 

先週木曜日から34日の帰省から、もう1週間!

帰り道の電車の中で勝間塾とFacebookに投稿したものにもう少し書き足し、

写真を加えてブログに記載します。

つい、反応が返ってくるものへの投稿はリアルタイムに近くなってしまい、

ブログは後になりますがその文中身は長くなってます。

Img_3985

木曜日は福岡空港到着後、レンタカーを借りてまずは義母のお参りで夫の実家へ。

お義父さんの話を聴き、もっとこうしてあげれば良かったかも、、、はあっても納得している様子を見れて、少しホッとしました。

 

義母入院中に一人暮らしに慣れたとは言っても、義父は90歳。

しかも、もう目も見えず耳も聞こえないのに、様々なサポート体制を確立して勇敢に一人で生活している姿にはとにかく驚きます!

 

主治医が夫の同級生で、リハビリや看護師さんの訪問、掃除も週に一回1時間来てもらって、

昼と夜の食事は病院の宅配のお弁当が届きます。

とはいえたくさんの不自由を抱えて、不安がないはずはない。

なのに、自分の人生は自分の思うようにと最後まで頑張る父から私たちも学びます。

でも、やっぱり心配です。

握った手がとても温かかったことが、父の生命力を語っているように想い嬉しかった。

 

その後私の実家に向かい、弟夫婦と母と共に

福岡の中心地天神に出かけて夕食。

レストランの窓から「フラワームーン」とも呼ぶらしい5月の満月を眺めることもできました。

帰り道、賑やかな福岡の夜と若者を見て、若い頃の自分を思い出しました。

故郷ならではの懐かしさに出会う。

 

翌日から一泊で、母と二人で阿蘇九重の旅。

九重は家族の夏の思い出の場所なんです。

もうなくなりましたが、湖のほとりに立つ九重レイクサイドホテルと、

城島高原に一泊ずつが定番の旅行でした。

Img_3895

~九重連山は1700m級の山々が連なる九州の屋根~

 

 

今回は福岡在住の塾生の友人から教えていただいた下記のホテルを予約。

とても良かったですよー✨

 

九重星生ホテル(くじゅうほっしょうホテル)

https://search.app.goo.gl/u9WykJX

Img_3947

~コーヒーコーナーのテラスからの眺めもまた素晴らしい~

 

 

自宅に戻って知ったのは、星生ホテルは来年で創立70周年を迎える老舗。

たしかに!どおりでおもてなしが素晴らしいのが頷けます。

建物は少々古めでも、室内はリニューアルされて清潔で広々。

星生山が目の前という雄大な眺め。

お風呂は416箇所もある目移りする嬉しさ!

特に露天風呂は眺めもお湯もサイコーでした!!

このお風呂「山恵の湯」は日帰り入浴も楽しめます。

 

Img_3918

Img_3951

~ロビーには図書コーナーもあります~

 

 

HPには食事の写真がなかったので全く期待していなかったのに、

これがまたすごく良かったのです!

素材を生かした美しいお料理の数々。

新鮮なお刺身も、たっぷりの野菜も、上質なお肉も、何でも楽しめる素晴らしい夕食。

朝食ももちろん充実。

器も素敵。

スタッフさんも親しみやすく言うことなし!

 

Img_3922

~食事に一例。美味しいものを少しずつの贅沢~

Img_3923

~お肉料理の後には焼き野菜たっぷりの嬉しさ。この後にもう一度お肉が~

 

ホテルチェックインの前に、一日目はやまなみハイウェイの途中にある久住山登山口 長者原(ちょうじゃばる)にタデ原湿原という散策コースが3つあり、

86歳の母は一番短い20分コース。

60分コースは森の中も歩けるようで、いつかそれも!と思いました。

中学の時に登山研修があったので九重山には登ったことはあっても、

九重は爽快なやまなみハイウエイを通る楽しみが主で、

登山の趣味がない私はせいぜい馬に乗る、城島高原で遊ぶ、レイクサイドホテルの傍のボートハウスで卓球やボート漕ぎなどで遊ぶくらい。

子どもの頃は写生なんかもしてましたね。

いろいろな場所に行くのもいいけれど、定宿もいいですよ!

強固な思いでとして心に残ります。

 

Img_3919

Img_3877

~長者原のレストハウスやまなみなど、どこも昭和の雰囲気残っていて懐かしい。

そしてここでは亡くなった義母とも旅行で食事をしたことがある思い出の場所~

 

Img_3874

~この旅一つ目のソフトクリーム。はちみつとカボス~

Img_3888

~タデ原湿原の遊歩道。環境省のパンフレットによると、2005年にラムサール条約により、

希少な植物、生き物が生息する国際的に重要な湿地として登録されたそう。

九重火山群の山麓湧水地につくられた湿原。私たちは、サワオグルマやキツネノボタンなどの黄色い花を湿原に見かけました~

 

Img_3911

~運転の途中で見かけて車を止めた面白いもの。全国発送承りますの旗が~

Img_3904

 ~完成品の時はいいけれど、あとの手入れはどうするのかな?~

 

 

2日目は今見頃を迎えている高山植物ミヤマキリシマを見に行こうとなり、九重の山は登山が必要なので、

ロープウェイで登って見られる鶴見岳へ。

ミヤマキリシマは小さなサツキみたいな花です。

岩場にさえ生息するミヤマキリシマのたくましさ、別府湾を臨む展望台からの景色に心が開かれる気持ちになりました。

Img_3968

~こちらは大分自動車道の別府SAからの眺め~

Img_3964

~鶴見岳のミヤマキリシマ~

 

その後少々紆余曲折あり(ナビ使っているのに道を間違えるとか)、紅葉で有名な耶馬溪の新緑を見に行こうと思ったのに、

耶馬溪の道の駅に行ってしまって時間切れ。

Img_3973

~ここは最終地点に近いところながら、7kmに渡ってガードレールなしのくねくね道をナビが勧めた。

対向車が来たらどうしよう??の細い山道にドキドキ。でも楽しかった~

 

 

でも、高原ドライブ、海を眺め、くねくね山道の楽しさ、川沿いの道の気持ち良さなど、

運転はあまり好きではない私がとても楽しくて、疲れ知らず。

母はずっと喋りっぱなしでナビの音声と重なって困ることが何度もありましたが、

でも繰り返す母の話もいつもより楽しく聞けました。

母も今回は「疲れなかった!!」と喜んでいました。

後で思ったのは、通った場所のやまなみハイウエイには高圧電線がなかったこと。

これも良かった要因ではないかしら?

 

毎朝30分かけて念入りなストレッチをして、ウォーキングも欠かさない母。

見かけもとても86には見えず10歳くらい若く見える元気さです。

それでも毎年疲れやすくなったと言い、来年はどうしているか?ともらします。

それと同時に、いつ逝ってもいいと思っている

と何度も言う。

そんな寂しいこと言わないでよ。

母も祖母を見て大変だったから、迷惑をかけたくないという気持ちが強いみたいですが、

最後には迷惑くらいかけてもいいんじゃない?と思う。

そんなこと言えるのは、私は年に一度しか会っていないから。

同居の弟夫婦たち、義父はの近くに住む義弟はいろいろ大変だと思いますが、本当によくやってくれていて感謝しかありません。

 

とにかくよく喋る母に、ひたすら聞き役に回る私たちですが、

母と会えるのもあと何回?とカウントダウンの気持ちも秘めて、

会える時を大切にしたいと改めて思った帰省。

母はこの世に居てくれるだけで良い。

義母が急に亡くなったので、今そんな心境です。

思い出の土地を巡り、自然を満喫できた母との旅。

もう一つ良い思い出が増えて感謝でした。

 

 

さて、昨日は先日録音したノバホールに、

もう一度USBメモリに入れなおしてもらいに行ってきました。

うちのUSBの状態が悪かったようで、1日目だけエラーが何か所も出て使い物にならなかったのです。

でもホールの音響室ではエラーは出なかったそうなので、しばらく保管していただいているバックアップで何とかなりました。

 

福岡に帰る前に自分の録音機で二日目の分は細かく判定していますが、

今日からようやく本録音状態のものをチェックする作業に入ります。

録音はもう2週間も前。。

さて、世に出していいものはあるのか?

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

 

 

2024年5月18日 (土)

録音の場

今週木金の二日間、つくばのノバホールで2作目のCD録音に挑みました。

「挑む」という言葉がぴったりの濃密な時間。

録音って一日中本番をやっているような緊張感の連続。

放出してクタクタになりました。

でもそのような経験ができることに心から感謝の想いです。

Q8lxlgfw

 

Pd5pvl3w_20240518230001

 

 

3年前に1作目のCD「祈り」を製作しましたが、

その時と同じような小品はテイク2であっさり撮れたので自分の成長の手応えを感じたものの、

ソナタ3曲はそんなわけにはいかない。

大曲を無傷で、そして思うところを伝えられるように弾くことの二つを両立することの大変さ。

自分の足りなさを感じながらも諦めずに勇敢にチャレンジしました。

あ~~~💦と思うことは多々あっても、

泉恵さんと一緒に音楽できる時の二人の乗り自転車を空中でこぐような爽快な感覚(昔の映画ETのポスターみたいな)も、

たくさん味わうことができました。

時間内に撮れたものから選ぶ作業がこれから待っています。

P4foivka

ノバのステージ天井の釣りマイクは良いものの、録音機材が古くてエラーも出て、

果たして使えるのかどうか?も含めてドキドキです。

二日目は念のためにいつもYouTube撮影時に使用している自分の録音機も持参。

さあどう撮れているか?

 

_vetieha

Img_3771

~二日目には念のための私有の録音機もスタンバイ~

 

 

しかし、二日目の朝に訃報。

3月から転倒による骨折で入院している間に弱って来ていた義母が天に召されました。

一気に老衰が始まり、思った以上に早く逝ってしまいました。

食事が摂れなくなって点滴のみで命をつないでいたので、残りの時間は限られていることは覚悟していました。

夫は先週末から会いに帰れたので、最期の時間を一緒に穏やかに過ごせたことは本当に良かったと思います。

 

穏やかな癒しの作品集になった前回の「祈り」に対して、

実は今回のCDのプログラムは、作曲家自身の身内や大事な人の死に面した際に書かれた非常に内面的なソナタで構成を予定しています。

私自身このタイミングでの厳しい現実を与えられたことは、

むしろ天から人生から頑張れ!と期待されているように思いました。

このところkindleで続けて耳読している田坂広志さん(経営学者、原子力工学博士)の本の影響もあるかもしれません。

「人生で起こること すべて良きこと」他  田坂広志 

https://amzn.asia/d/4Ch6AOO

https://amzn.asia/d/hdCKEPp

https://amzn.asia/d/9QEEpHC

 

義父の希望で、葬儀のお花入れの時に私たちの演奏でヘンデルのラルゴを流したいと言ってもらい、それも1日目にノバで録音し

ギリギリ間に合って夫は音源を持って昨晩母の元に帰りました。

娘を連れて一緒に急に帰るのは無理と判断し、私たちは留守番組ですが、

音楽でその場に寄り添うことができて有難く思います。

Img_3788

~陶芸も趣味だった義母がカメが好きな娘のために作ってくれたカメの家族~

 

 

お祈りを欠かさない義両親ですが、義母にもずっと私たち家族のことを祈ってもらいました。

お父さんを立てる賢夫人で、自分もたくさんの趣味を楽しみ、お話が大好きで好奇心旺盛。コロナ渦もパソコン教室に通うのが一番の楽しみ。

戦時中の満州引き上げの苦労以外、愚痴や文句もない立派な人。

いつも私たちの帰り際には「楽しかった」と言って笑顔で見送ってくれました。

おしゃれも大好きで凛として生きて来たお母さんには感謝しかありません。

何とも思いの詰まった忘れられない202451617日になりました。

Img_3632_20240518230001

~結婚ご最初の私の誕生日のプレゼントに義母から贈られたエプロンは、毎年この時期に活躍

 

 義母の意向で、お花料(クリスチャンなので)はすべてADORAジャパンに寄付されるそうです。

アドラのサイトを見たところ、能登地震はもちろん1年前の取手市の水害にも、ブラジルの洪水、

戦地の人道支援にも活動は多岐に渡っていました。

https://www.adrajpn.org/

私も今後の寄付は、義母の遺志を継いでアドラに託そうと考えています。

 

 

録音一日目の朝9時の調律から夜の調整まで、丸一日お付き合いくださった調律師の相田康夫さん。

もしもの時のために急遽娘のことをお願いしたヘルパーステーションどんぐりの朋子さん。

お世話になった先生方、先輩、

録音のことを心にかけてくださった皆さまに改めて感謝申し上げます。

 

Img_3782

information

*私たちヴァイオリンとピアノのデュオ Luna Classica(ルナクラシカ)YouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

Img_3735

今我が家はこの薔薇が花盛りです

挿し木で育った丈夫な子

 

2024年5月 7日 (火)

誕生日に思うこと

GW中にお誕生日を迎えました。

毎年必ず晴れが約束されています。

LineFacebook等で祝いのメッセージをお寄せいただき、大変ありがとうございました!

お陰様で健康で無事にまた一つ歳を重ることができました✨

以下、先にFacebookに投稿した内容に加筆してブログにアップします。

 

Img_3587

~うちのカメラマン~

 

 

お誕生日の一日はどんな日だったかというと、

息子家族とお嫁さんのご両親と久しぶりに一緒に食事をしようということになっていて、孫ちゃんが喜びそうなふれあい動物コーナーがある自然がいっぱいの「あすなろの里」に3年前にオープンした里カフェで待ち合わせ。

GWはどこも混み混みで駐車場も入れないかも、、、と予想して、

私たちは10時には着いて散策してのんびり過ごしました。

 

Img_3607

~この前まで赤ちゃんだったのに、お子様ランチを食べるようになりました。~

 

特に、菅生沼を挟んで対岸にある茨城県自然博物館に渡る遊歩道の木陰で、ウグイスの美しい声を聴きながら風に吹かれている時間はとても気持ち良かった🍀

夫と、「ハンモックがあったらお昼寝したいね~」と。

録音が近いので本当はこんなにのんびりお出かけなんてしている場合ではないのに、

時間を気にせず外の木陰でゆったりなんて、なんて贅沢。

 

Img_3592

 

帰り道にお菓子のメイプルでケーキを買って帰り、家でハッピーバースデー。

風邪を引いて熱がある息子は残念ながら今日は参加できませんでしたが、

行く前に寄って差し入れを渡して顔を見て、プレゼント交換。(彼も誕生日が近い)。

いつもはどこにも行かないGWですが、近場で家族と過ごす時間はいいものですね。

 

Img_3622

 

夜中2回起きたため朝から眠かったので、20分ほどお昼寝してから練習。

まだ張り替えた弦が安定しない、、、。

でも、新しい弦は響きが良い。音がこなれるまでの辛抱。

 

Img_3625  

 

気温差が激しいため先週から発作が多い娘。

でもその前の1週間は発作ゼロが記録的に続いて、てんかんは治ったのか!と思ったほどでした。

このところ夜中の発作や布団のお世話で何度も起きて、私も寝不足が続いています。

良い日もそうでない日もある。

それが人生というもの。

歳を重ねて良いことの一つは、長いスパンでものを見られるようになって楽になったこと。

新しい一年をこれからも音楽と皆さまと共に、笑顔で歩んでいきたいと思います。

 

Img_3582

 

 

録音まであと8日になりました。

去年はこの時点で娘が発作で倒れて頸椎骨折なんていう大事件で録音が流れたので、

かなり注意しています。

5月って良い季節なのに、過去を思い出すと竜巻注意報が頻繁に出たり、

雷があったりの不安定な時期でもあります。雹が降ったのも5月末でした。

娘の発作はお天気連動なので気を抜かずに見てあげないと。

 

そして自分のことは、日々揺れます。

1作目の時の大変な緊張に比べると、落ち着いています。

演奏の仕上がりは自己イメージと一致したところまでしかできないのを、

今回はいつも以上を目指している。

それってどんな感じなのか?自分でもわかりません。

新しい扉を開くために何をする必要があるのか?

ただ練習していても新しい次元には行けなもちろん

かといって、焦っても良いことはない。

 

すでに明け方トイレに起きたり、発作のお世話で起きたりしたら、

そのあとは音が駆け巡って眠れないので、毎日5時間睡眠です。

緊張なのか興奮なのか、平常とは違う状態。

スマートウオッチは横になっていたら騙されるので、

正味5時間しか寝ていなくても睡眠スコアは84と出たりします。

当てにならないな~。。

 

自分がどう弾くか?はもちろんのことだけれど、それだけ考えていても仕方ない。

まだ音程がはまらない箇所、かすれる音はあり、う~~ん間に合うのか?の不安はある。

音が、音程が、構成がというクオリティはもちろん大事、でもそれは評価の対象、

自分の満足のためだけで、

なんのために作るのか?誰を喜ばせたいのか?の

自分から離れた問いを立てることが大事だと最近考えています。

前にCDを作ることは残すことと書いたけれど、

同時に世界に向けて、未来に向かって発信すること。

何のメッセージを発信したいのか。

 

Img_3598

 

本番が近づくと、自分がどう弾けるか?ではなく、

来てくれる友人の顔を思い浮かべてその人に喜んでほしいからエネルギーが出て、

良い結果につながります。

自分のため自分たちのためだけではマイナスにばかり目が行って萎縮して緊張するだけ。

そこは経験からよ~くわかっています。

音楽は差し出すもの、分かち合うもの。

 

心構えとしては、思い悩まないこと。

今日やるべきことを見定めて、深く追求するだけ。

眠れない私が自分に言い聞かせています。(笑)

 

Img_3624

~泉恵さんからいただいたプレゼント💛私の好きな色♪~

 

 

20代の頃に読んでなぜか大事に思っている文章が下記のもの。

困った時、煮詰まった時、いよいよという時に、なぜか毎回これを思い出します。

 

「あなたが何をするのであれ、たとえそれが急を要したり、非常な注意を払ってすべきことであっても、あなたにあれこれ考えたり心を乱されたりしてもらいたくはない。

なぜかというに、あなたのすることは、それが大変なことだろうと些細なことだろうと、その問題の八分の一に過ぎないからだ。

万が一仕事を成し遂げるのに失敗するとしても、心の状態を平静にしていることが八分の七に相当する。

中略

しかしながら、もし仕事を成し遂げるためにあれこれ思い煩って、心が翻弄されたり、自他ともに傷つけあったりしたならば、あなたは八分の一を守ろうとして八分の七を失ったことになるのだ。

そのような事態を招かぬよう、気を付けてほしい。」

初期の教父たちのフィロカリア

 

「覚醒への旅」 ラム・ダス著 平河出版社

注:ラム・ダスは過去にハーバード大学で心理学を教え、初著「ビー・ヒア・ナウ(Be Here Now)(1971)200万部のヒットとなり、ヒッピー文化を牽引しました。

1970年代のヨガ、瞑想、マインドフルネスブームの火付け役となり、現在の世界的なブームと繋がっていきます。

Be Here Nowは、アップル社の創業者スティーブ・ジョブズの愛読書としても知られています。

私が持っている「覚醒への旅」第八刷は1985年発行。初版は1980年なので、当時の人気がうかがえます。

 

 

どう思います?

私はなぜ30年以上、たびたびこの言葉に立ち返るのか?

 

 

今夕食の支度の際に耳読している田坂広志さんの「運気を磨く」でも、

心の状態の大切さが説かれています。

運気を磨く 心を浄化する三つの技法 (光文社新書)
https://amzn.asia/d/3iV8R2k

 

ほぼ読み終えたので、これからしばらく他の田坂さんのアンリミを聴き続けます。

 

この後のブログは終わってからになるかもしれません。

心からの音楽を収録できますように。

応援ありがとうございます!

 

Img_3623

~息子からは可愛いカレルチャペックの紅茶~

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

 

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2枚目のCDに収録予定のブラームスのヴァイオリンソナタ第1番の冒頭部分を、下記YouTubeでお聴きいただけます。

https://youtu.be/_g0WW0caJMM

 

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

2024年5月 5日 (日)

新たな学びと刺激

 

先日バロックヴァイオリンの先生の初レッスン。

録音予定のMozartKV304 のソナタと、残り時間で少しだけパラディスのシチリアーノを見ていただきました。

とてもワクワクする面白いレッスン!

まさに感覚と理論をつなげる時間でした!

 

身振りと歌を交えて言われたメッセージをすぐに感覚に落とし込んでやってみるのは、運動神経が鈍い私にはなかなか難度が高いのですが、

でも面白い!

拍節感、ビートが大事。和声感にこだわる私はここ弱いところ。

今日はようやく腑に落ちました。

いくつものことを覚えていて弾きながら次を瞬時に行っていくので頭が疲れて、帰りの運転は眠くなりかけました。。あぶな~い。

 

常日頃思うことは、ヴァイオリンって運動としては左右が違うことをしながら協調する必要があり、

音と音程を作ること(イメージと耳)が他の楽器以上に要求され、

曲をどうこうする前にマスターすることが多すぎるのです。

それで結果、ヴァイオリンのレッスンは技術的なことばかり。

今もここ8年ほど時々見ていただいている先生には基礎やり直しを相談しています。

 

元は体の使い方を相談したかったのですが、

拍節の中心はどこにあるかで体のつくり方も変わってくるわけで、

そういう風に考えればいいのではないのですか?

今やってる方向でいいですよと言っていただけて、

このところ取り入れて弾いていた「ヴァイオリン骨体操」の応用で良さそうだなというのが確認できました。

・「みるみる音が変わる! ヴァイオリン骨体操」

https://amzn.asia/d/9Ae2qcU

迷いが減ってよかった。

Img_3558

 

そして具体的に作品の表情について多彩な提案をいただいてとってもわくわく♪

Mozartはオペラと考える(私もそう思う!)、など方向性は同じでさらに深い提案がたくさん。

ほかの収録曲についてもこういう視点で勉強し直そうと、ものすごい刺激になりました。ここからは応用力。

 

おかげさまで余計なプレッシャーで自分を追い込みすぎず、

何が必要なのか今何をしなければならないのかを考えながら、深く集中できています。

悔いがないようにやり切りたい。

 

と、書いてみたけれど、昨晩弦を替えたら狂うこと狂うこと。

音程練習にならなくて困ります。

ここ数日とにかくとことんゆっくり、深く感覚に落とし込む練習をやっていて、

今日から再びテンポを上げたら音程が変で焦る💦

しかし、落ち着いて考えれば弦のせいだと納得。

こういうときは音程練習には向かないので、別の練習に切り替える。

と、気が付いたのは練習の終わり掛け。

不安になっても何もいいことない、焦っては落ちていくとわかっているので、

冷静に考えて前向きな気持ちで取り組むように努めています。

 

ちょうど昨日聞き終わった本の中に「自己限定を外す」という言葉があり、

今の自分にとって一つのテーマだなと思いました。

「直観を磨く 深く考える七つの技法 」~あなたは自分の中に天才がいることに気が付いているか~ (講談社現代新書)  田坂広志

https://amzn.asia/d/7L3Mmrl     アンリミですよ。

 

他にも読んでいる本の中に、録音に向かう自分を支えてくれる言葉に出会います。

必要なことはちゃんと与えられているという信頼のもと、

静かな燃える心で準備に励みます。

Img_3560

このブログの内容は、実は前日に勝間塾の投稿にも書いたものに少し手を加えています。

そうしたら、塾内の友人からコメントいただいたので続きができました。

 

以下、拍や拍節についての考察です。

まず、リズムと拍の違いを生徒たちには説明しますが、

子どもたち何度も何度も言ってもなかなかわからないみたいです。

 

拍(ビート)は、音楽の中での心臓の鼓動のようなもの。

心臓が止まると人間の生も終わるように、

音楽の中にも、脈々と拍が刻まれています。

 

ただ、メトロノームのように規則正しくではないのがクラシックの拍です。

対してポップスは、ある大きなかたまりの中ではビートは一定なことが多いです。

 

また、1拍目に1番エネルギーがあるというルールもあります。

ポップスはどの拍も同じ重さです。

 

クラシックの場合は、音が上がっていけば拍も前に進む、

音が下がっていく時は拍は少し落ち着いていく。微妙にです。

これは坂を上るときに、心臓がドキドキ速くなり、

下っていくときには、足取りも少しゆっくりになるようなそんな感覚です。

それは、古典の時代まではアゴーギク、ロマンは以降はルバートと呼ばれます。

 

拍は音楽の中に常に在るもの。

しかし、拍節はまた別の意味を待ちます。

竹の節と同じで、曲の中に節があることで小さなグループを形成します。

始まりの役割の拍節、区切りの役割の拍節もあれば、

印象的な和音のところに置く強調の役割の拍節もあります。

 

また、4拍子の曲はいつも1.2.3.4と拍を刻むかというとそうでもなく、

一小節を2拍に取る箇所、

一小節を1拍に取ることで大きな時間空間を作ることもできます。

ゆっくりしていく時は、拍を等分に細かく刻んでテンポ落としていくのが最も自然な方法と言われます。

 

これらのことが、作品の中でどこがどうなのかを見ていくのが分析です。

経験から直感的にわかる部分も多いのですが。

 

ブラームスはよく、三拍子と二拍子を同時に書いていて、それは感情のきしみを表現します。

全てのパートが同じ拍子で一致して動く箇所は、

きしみの葛藤が解消された気持ちの良い一体感、大きな流れが生まれます。

 

時計は60進法と12進法の組み合わせで、

パソコンは二進法のように、

音楽の4拍子は四進法、3拍子は三進法と例えることもできます。

の割には、その中身の表現の仕方のイレギュラーさに面白みがあるのです。

 

よく3拍子は、

一小節を1拍でとったり、

一小節を1.2〜 ととったり、

あるいは13ととったり変化に富みます。

 

それを読み解いて、あるいはいくつかの選択肢から何を選ぶかが演奏する側の仕事、個性です。

言葉で説明してもわかりにくいですよね。

楽譜があったら身振り手振りを入れて、簡単に説明できるのですけれどね。

 

Img_3523

我が家の庭はモッコウバラがピークを過ぎ、紫蘭が花盛り。

いただいた芍薬と共に家の中にも飾りました。

紫蘭の青紫は5月の色。集中できる落ち着く色です。

 

 

information

*私たちLuna ClassicaYouTubeチャンネルはこちら。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらでご視聴、お求めいただけます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

 

 

2024年4月25日 (木)

小さな薔薇たちのエネルギーに支えられて

 

1年前の1月から参加している勝間塾の今週のテーマは「やりぬく力の身に着け方」。

とても興味深いテーマで嬉しいです。

サポートメールは1週間を通して一つのテーマを掘り下げていきます。

 

本番に向かうことは結局のところやり抜くということにほかなりません。

人前で弾くのは、人前で裸になるのと同じです。

調子が悪いだの、緊張や、この個所は苦手なのね とか、準備不足はもちろん、

ありとあらゆることが音に乗って聴こえ、聴く人には見えます。

あー怖い。

けれども今その時を生き切る本番の快感は、リスクと同じくらい面白い。

 

自主企画コンサートの前は、当日配布のプログラムの準備(その原稿作りがまた時間がかかり)、

チケット管理、お客様とのやり取り、当日の運営もろもろの準備、

演奏以外にやることが同じくらいあって練習時間が足りないといつも焦りながら過ごしています。

 

今取り組んでいるのは録音なので、それらの音楽以外のことは何もないのですが、

打ち上げ花火のように消えてしまう本番と違い、

ずっと残るものを作ろうとしているのが大きな違い。

Img_3493

本番はミスなく弾くよりもその時のエネルギーを出しきって、

その場にいらっしゃる方と音と呼吸で響きあうことの方が優先。

録音は繰り返し聴くことに耐えるように、できる限り緻密なものを作りたい。

方向性がかなり違います。

 

コロナの二年目からYouTubeも始め、年に2 3回は自前の録音機で簡単な収録をして配信してきましたが、

毎回2回のリハーサルで気楽に撮っていました。

つまり、YouTubeCDでは心構えが全く違う、、、。

ほんとはもっとYouTubeも完成度の高いものを出さなければいけないのだけれど。

Img_3401

なぜCDを作りたいのか?を自分に問います。

今時CDなんてもう流行らないのに。

生物の究極の本能は自分の遺伝子を後の世に残して行くことだとしたら、

音楽家は演奏を残したいというのが究極の願いかもしれない。

永遠にその中で生き続けられるように。

Img_3455

1作目のCD「祈り」は、私がいなくなった後も娘がこれを聴いて安らげるようにという願いも込められました。

永遠に音の中で生きたいと言ってもその時の自分たちでしかないのですが、

精一杯音の中で生きていたい。

そして、同じ感性を持った方にはそれが響くみたいで嬉しいです。

そして、毎回固有のテーマがあります。

 

録音までのあと3週間。

当日に頂点を持って行くために、どの時期にどんな練習をしたらいいのか?を日々考えています。

幸運なことに、この前のブログに記したバロックヴァイオリンの先生のレッスンを、

ピアノと一緒に受けられることになりました。

CD収録の最初の二曲 MozartKV304 とパラディスのシチリアーノを見ていただこうと思います。

1週間後にマイルストーンが置かれたことで引き締まります!

この幸運に感謝です。

Img_3407

今日の写真は今花盛りのモッコウバラ。

白い方は29年前の私の誕生日に膝丈くらいのサイズで2本購入して出窓の両脇に植え、

農薬も肥料も何もなくても元気に育ってくれています。

小さなバラたちですが、昼間の輝きも、夕暮れ時の風情もどちらも愛おしい。

バラたちが咲き乱れるエネルギーをもらって、準備に励んでいます。

Img_3499

つい先週まではいったん音楽脳のスイッチが途切れていたのが、

再びつながりました。

テンションが落ちると弾けませんね。

なにせ中性脂肪が低い体質なので、すぐにエネルギー切れを起こします。

でも今は元気にやっていますよ!

 

Luna ClassicaYouTube

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

CDネット配信はこちら。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

 

2024年4月14日 (日)

桜咲く

 

3月はたくさんアップしたのに、すっかりご無沙汰になっていました💦

何かと用事が多く、、、どれも楽しい用事です。

 

Img_3281

46日(土)

雨が多かった3月のせいで例年に比べてずいぶん遅い今年の桜でしたね。

家族でお花見できる唯一の日は今日だけと思い、

さすがにこの気温で外でお弁当を広げるのは寒いので、お散歩だけ楽しみました。

 

関西に就職した息子が昨年の秋東京に転勤になって、地元に戻ってきましたが、

1年前にはまさかまた家族でお花見ができるなんて考えもしなかった!✨

このささやかな幸せに感謝でした。

 

Img_3195

 

47日(日)

久しぶりに何も予定がない日曜日🌸

利根川沿いの菜の花ロード、桜ドライブを楽しみ、

佐倉の川村記念美術館へ。

17世紀のレンブラントの「つばひろ帽の男」(自画像)が迎えてくれ、

現代アートが中心ながらも、ピカソ、モネ、シャガールも楽しめます。

ただ今カール・アンドレのミニマムアートの企画展開催中。〜6/30

美術館だけでなく、白鳥が泳ぐ池を囲む桜の大木や散歩道も楽しいお庭。

うちの家族お気に入りの美術館。

娘の笑顔もたくさん見れて嬉しかった🥰

DIC川村記念美術館

https://g.co/kgs/prmgfid

Img_3187

 

 

この日を境に、3月半ばから多かった発作が落ち着き、笑顔の毎日のスタート。

ウフフが止まらない。

それだけで周りも嬉しい。

娘の周りは温かい笑顔の輪。

 

Img_3208_20240414220301

 

413日(土)

高速で水戸まで行って友人の演奏会のお手伝い。

演奏会の主役は、日頃つくばサロンコンサートでお世話になっている代表の野末あけみさん(ヴァイオリン)

そしてデュオのパートナー泉恵さん、

地元のチェロの友人吉川真未さん(1曲だけの出演)の三名。

Img_3344

さらにもう一つの主役は、楽器たち。

バロック時代に活躍したチェンバロ(こちらは久保田彰氏の2009年作)でヘンデルを、

ショパンが愛したプレイエル(パリのロスチャイルド家所有だったもの)でモーツァルトとショパンを。

後半は1917年製のニューヨークスタインウェイ(高木クラヴィア取り扱い)でフォーレの1番のソナタのプログラム。豪華!

合間に館長さんの楽器開催。

 

ピアノだけでなくヴァイオリンも対応して、

バロックヴァイオリン、

演奏者所有のグァルネリ、

最後のフォーレの時はなんと!ストラディバリウス!!

ストラディバリウスだけは楽器店から貸していただいたそうですが、

まぁ〜これだけ名器が揃って聴けるなんて!の特別企画でした。

Img_3291

 

私もストラディバリウス(当時2億円)は若い時に一度試奏させていただいたことがありますが、

自分じゃないみたいに発音よく軽々と弾けて楽しくて仕方なかった思い出があります。

友達と二人で2時間楽器店で弾きまくって遊んだのはもう30数年前のことながら、鮮やかに思い出します。

高い楽器の何が違うのかというと、音色はもとより音の大きさなんです。

それは近くで傍鳴りする大きな音ではなく、大きなホールの後ろまで届く音という意味で。

だから、協奏曲などオーケストラ相手の曲を弾くには良い楽器を、

そして大きなホールで弾くにはやはり良い楽器を持っていると断然有利。

ソリストの方といえどもご自分で買うのは無理なので、志のある資産家が所有している名器をこの演奏家に!と

貸与することが主です。

私たちは予算が許す中で自前の楽器を大切に使います。

 

さらにこの日の鍵盤楽器の調律に合わせて、バロックヴァイオリンは415Hz

ピエトロガルネリは430Hz

ストラディバリウスは442Hz(これが通常)でというから、

もう耳が混乱、頭が混乱💦

 

リハーサルから聞いてと頼まれ会場に着いて、

音が出た瞬間にえーーー!!😱と叫んでしまいました。

ピッチだけでなく、音律も違うのでもう聞いているだけで頭の中は大混乱。

でも、面白い企画でした。

https://www.mitosougakudou.com

 

弾く方は大変だったと思います。

ピアノの鍵盤は幅さえ違うのですよ!(チェンバロは狭い)

いろいろな時代の楽器を水戸奏学堂館長さんが所有しておられ、この方は完全なマニアなのですが、好きで仕方がないが伝わってきてこちらも楽しくなりました。

Img_3329

水戸奏楽堂の館長さんの本業は歯科医師。

ホールは建てるは、鍵盤楽器は各時代の名器を買い揃え、

チェロもヴァイオリンも8台も所有。

芸術はこういうとことん好きなこういう方のご支援によって成り立つと改めて思いました。

 

1日お手伝いさせていただいて、

演奏の方々への日ごろのご恩へのささやかなお返しと友情の気持ちを伝えられて、

私にとっても嬉しい1日になりました。

Img_3330

 

さらに、この4年思い続けていたバロックヴァイオリンの戸田薫さんと席が隣になり、

奏法の話しで盛り上がり、連絡先も伺って繋がりました!

友人二人が戸田さんのところにレッスンに行くようになって、見違えるように音が良くなっているのです。

今私が課題にしている倍音を豊かに含む音を出すためのヒントを伺って、

さらに研究を進めたいと思います。

刺激とともに希望の一日に感謝✨

 

Img_3225

 

今日は娘がショートステイで留守なので、

珍しい夕方のウォーキング。

静かな公園でした。

 

Img_3371

息子が掘って来てくれた大量の筍の下茹でも終わり、

これから筍三昧が続きます。

もちろんご近所さんにもお裾分け。

 

慣れて来たお泊まりですが、

娘の大好きなカメのぬいぐるみを持たせるのを忘れてしまい、

寂しくないか気になる夜。

明日カメを連れてお迎えに行くからね❣️

Img_3278_20240414221001

桜も終わりに近づいたので、あとは録音に向けて練習!練習です!!

いつもお尻に火が付くまでのんびりしている私。。

もうそろそろ煙が出ています💦

 

 

<お知らせ>

Luna ClassicaYouTubeチャンネルはこちらです。

https://www.youtube.com/@lunaclassica3529

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

2作目のCDに収録予定のブラームス ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番より第1楽章の冒頭部分。 2024312日収録

https://youtu.be/_g0WW0caJMM?si=i73sKBKCPJDnhUXs

 

Luna ClassicaCD1作目「祈り」はこちらで視聴、購入できます。

https://www.tunecore.co.jp/artists/LunaClassica

 

 

«アンダンテ・カンタービレを配信しました!